間に合いそうです・・・ずっと「そのとき」を待っています・・・!?生徒会総会、3年生を送る会を終えて、在校生はほっと一息というところです。 ここは2階会議室。2学年技術で栽培した鉢花が並んでいます。 岩瀬農業高校の先生や生徒のみなさんに教えていただき鉢植えしたキンギョソウ、パンジー、キンセンカ、ディジーが、そのときの備えて準備中です。 そのときとは、もちろん卒業証書授与式。花はものを言いませんが、そのとき最高の花を咲かせようと待機中です。 伊藤先生、ありがとうございました1,2年生の体育の授業の「ダンス」で、講師としてご指導いただいた伊藤先生。 本日が最後の授業ということで、授業の終わりに伊藤先生よりお話をいただきました。 生徒たちは、このご指導のお礼に八巻さんからお礼の言葉と花束の贈呈が行われました。 明日がその指導の総決算となる「3年生を送る会」です。生徒たちも、伊藤先生への御礼の意味も込めて、いままで以上の「よさこい」を勇壮に舞うはずです。 伊藤先生、ありがとうございました。 「大地からのエネルギーを感じとって・・」1、2年体育ダンスから今年度も体育のダンスの講師として、伊藤圭子先生が本日よりいらっしゃいました。 昨年度もお世話になった経緯から、2年生はすぐに「よさこい」の練習に入りました。 タイトルは、実技指導に当たっての伊藤先生の言葉を拝借しました。躍動感を表現するためには、「大地からのエネルギーを感じとるような気持ちで踊ると、より躍動感が生まれる。」旨のお話でした。 2月に行われる「3年生を送る会」ですばらしい踊りを披露するためにも、伊藤先生よろしくお願いします。 スポット学習(総合的な学習の時間)から3日(月)杉内選手のサプライズ来校、生徒会専門委員会 5日(水)第3回授業参観、学年学級懇談、学校評議員会 6日(木)県民健康調査(甲状腺検査) 7日(金)思春期保健学習(2学年対象) と本当に忙しい中、もう一つのプロジェクトが進行していました。 今朝の「落ち葉掃き」から考えたこと1941年(昭和16年)に発表された童謡「たきび」は、昭和世代を中心に日本人が慣れ親しんできたもので、作詞:巽 聖歌、作曲:渡辺 茂によるものです。 かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき 「あたろうか」「あたろうよ」 きたかぜぴいぷう ふいている さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき 「あたろうか」「あたろうよ」 しもやけ おててが もうかゆい こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき 「あたろうか」「あたろうよ」 そうだん しながら あるいてく 幼少時に口ずさんだことのない方も、聞き覚えのある曲のはずです。この曲が作られた頃はもちろんのこと、昭和40年代頃?はこんな光景をここかしこで目にしたはずです。 歌詞に使われている単語を見ても、「しもやけ」など今の子どもにはまず見られませんし、「しもやけ」が温められることによって、かゆくなるなどもっとわからないことでしょう。でも、そこかしこで「たきび」が見られ、それにあたるかあたるまいか友達と相談する機会が持てた当時の子どもは、知らず知らずに人と人とのコミュニケーションがとれていたのでしょうね。その焚き火にあたれば、近所のおじさんやおばさんとの会話もうまれたことでしょう。着ていたものだって今ほどの防寒性はなく、「たきび」が暖をとるには絶好の「暖房」だったのかもしれません。 元々日本人は、焚き火を晩秋から冬にかけての季節の風物詩と捉え、自宅の庭、寺社の境内、その他の公共の場(昔ながらの趣きで言えば、町内など)の落ち葉や枯れ木の焼却処分を目的に焚き火(落ち葉焚き)を行ってきました。単に燃やすだけではもったいないと考えたため、サツマイモや餅、ミカン、クリの実などをくべて、焼いて食する文化を持っていました。ですから、「たきび」から「焼き芋」の匂いが漂っていたりもしました。 しかし近年日本では、公園や河川敷、海浜など公有地での焚き火行為は管理者(自治体等)によって禁止されていることがあり、勝手に焚き火行為を行っていると管理者に注意・警告されることがあります。また、公有地・私有地を問わず、各自治体によって野焼き・焚き火行為が法律・条令によって制限されていることがあります。これらの規制は山岳等での遭難時や被災等により緊急避難として行うものを想定したものではなく、例えば、自然公園法21条3において「ただし、非常災害のために必要な応急措置として行う行為はこの限りでない」としています。これは3.11時に公共の敷地内で暖をとるための焚き火が見られたことでご理解いただけると思います。規制範囲は焚き火の規模や性格によって軽微なものは規制されていない場合が多い。野焼きおよび焚き火に関する現代の規制としては、以下のものがあります。 自然公園法、自然環境保全法、都市公園法、廃棄物処理法、消防法及び火災予防条例 条例による規制、管理組合等による自主規制 です。 こういった規制から、今は「焚き火」という文化は失われつつあります。 うずたかく積まれた「落ち葉」から童謡の「たきび」を思い出し、日本人にとっての「たきび」という文化について考えてきました。 「たきび」も「落ち葉焚き」も俳句では、れっきとした冬の「季語」です。昨今の状況を考えると、近い将来「たきび」も「落ち葉焚き」も「歳時記」から消えてなくなってしまうかもしれませんね。(一部ウィキペディアより引用)文責:真船 抜けるような秋空の下、襷をつなぐ!!
現在保健体育では、各学年とも「駅伝」を行っています。
この時間は、2年生がいつも以上に熱を帯びた練習を行っていました。 そう、来週学年毎の「校内駅伝大会」が体育の時間を使って行われるのです。 中には、長い距離を走るのが苦手という生徒もいますが、そういう生徒も楽しく参加できる仕組みがあるようで、各チーム毎に声援を送っていました。 大会は来週22日(月)が2年生、24日(水)が1年生、26日(金)が3年生です。 「音声言語」と「文字言語」
10月1日(月)の朝は、まさに台風一過の好天に恵まれました。(古い話で恐縮です。)
ところでこの「たいふういっか」という言葉を最初に耳にしたとき、「台風一過」と漢字変換できましたか?悲しいながら私は(もちろん小学生の頃のことと思いますが・・・)「台風一家」と頭の中で変換していました。もちろんこれはこれで、「台風並みの問題を日常巻き起こす一家」くらいの意味にはなるのでしょうか?しかし、どう考えても文脈上は成り立たない言葉です。 小学校時代に耳にした「東名高速道路」も、子ども心に「透明高速道路」と変換し、「道路が透明で見えないくらいの速度で疾走すべき道路」と解していました。これはこれで、まだ「高速道路」があまり認知されない時代であったことを考えると上出来の部類でしょうか? このような誤解を生む原因が「音声言語」と「文字言語」の違いです。私たちは「音声言語」として耳から入った言葉を「文字言語」に置き換えて考えます。この場合「文字言語」とする漢字は自分の中にある語彙からしか選べません。だから上記のような誤解が生じるのだと思われます。(あくまで私見ですが・・・) 以下あくまで私が子ども心に誤解した例です。 1 「誤って川に落ちた。」を「謝って川に落ちた。」 ・ 何で川に向かってこの人は謝っていたのだろう?(「何らかの間違いにより川に落 ちた。」を「ごめんなさいと言って川に落ちた。」と解釈) 2 さおだけ屋の「た〜けや〜、竿竹。」を「た〜けや〜、竿だけ。」 ・ 何で売っている商品を竿「だけ」と限定する必要があるのだろう?(商品の「竿 竹」を「竿」だけ売っていると解釈) 枚挙にいとまはありませんが、同様の経験はないでしょうか? このように、「音声言語」と「文字言語」には違いがあり、そのためこのような誤解を避けるために、この情報化社会にあっても紙媒体がいっこうに減らないのでしょうね。 文責:真船 あの日、あのとき(金環日食)長谷川ファミリーほのぼのコンサート
文化庁「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として、『長谷川ファミリーほのぼのコンサート』が、体育館で行われました。
暑い中ではありましたが、手話でビリーブを一緒に歌ったり、バイオリンの独奏や本格的なバレエにも触れることができました。長谷川先生の澄んだ歌声と軽妙なお話にコンサートを満喫することができました。 長谷川朝子先生はじめ、ファミリーの皆様楽しく有意義な時間をありがとうございました。お陰様で、生徒諸君は気分をリフレッシュして定期テストに臨めそうです。 長谷川ファミリーほのぼのコンサートのお知らせご案内が遅れて大変恐縮ですが、9月11日(火)13:30〜本校体育館で行われます。 『歌は心のメッセージです。優しく歌われる長谷川朝子さんの歌、母子の音楽による語 り合い、そこにはすてきなメッセージがたくさん込められています。「ほのぼのコンサ ート」に来て、このメッセージを受け取れる人は幸せです。なぜならそれらのメッセー ジには人と自然、地球に生きるものを愛する気持ちが込められていて、世代を超えて聴 く人々すべてが、等しくそれを共有することはできるからです。〜元テレビ朝日「題名 のない音楽会プロデューサー 牛山 剛 氏』 の紹介のように、すばらしい演奏会です。保護者の皆様もぜひご来場ください。なお、座席の準備上申し込み書のご提出をお願いします。 達人に学ぶ(1学年技術)
1学年の技術科では、「木材加工」の単元を学習しています。
そこで今回、ゲストティーチャーとして遠藤さんを講師にお願いし、「のこぎり、かんな」の使い方をご指導いただきました。 遠藤さんは、まず「のこぎり」「かんな」の用途について説明した後、実際に技術の指導をしてくださいました。 のこぎりで木材をまっすぐに切り落とすと「スゲー、早い」「本当にまっすぐ」またかんながけを行うと「かんなくずがきれい」「気持ちよい音」と生徒たちは思わず歓声をあげていました。 「本当のものに触れる、感じる」ことはとても大切なことです。このご指導を忘れずに、生徒たちは木材加工に入れます。 遠藤さん、お忙しい中生徒たちのためにご指導ありがとうございました。 1,2年夏休み成果テスト、3年実力テスト1,2年生は夏休みの課題テキストの中から、3年生は文字通り第2回「実力」テストです。 暑さ対策から、各学年各教室とも「半袖、短パン」にて受験。 写真は1校時「国語」の各学年の様子です。みんな真剣そのものです。 第61回郡山市中学校英語弁論大会普及を図り、郡山市の英語の振興に寄与することを目的として開かれる郡山市中学校英語 弁論大会。61回目ですので、保護者の皆様方の中にも、参加された方も多数いらっしゃ ると思います。 本日郡山女子大学501号教室で開催されます。 本校からは暗唱の部に2年生の八巻さん、創作の部に3年生の鈴木さんが出場します。 夏休み中の練習の成果を発揮し、思い出に残る大会にしてほしいと思います。 プールに響く歓声!!プール開きにあたり、6月27日(水)7月4日(水)の2回「プール水の測定」を田村行政センター内の測定所で行いました。2回とも、セシウム134とセシウム137は不検出です。 2年ぶりとなる屋外プールに、生徒たちの歓声が響いていました。 迷惑メールが届いてしまったら・・・
情報活用講座が行われています。
特に今回は「ケータイ安全教室」ということで、「ケータイ」の安全で正しい使い方についての講義が行われています。 講師には、NTTドコモケータイ安全教室インストラクターの沼倉先生、ディレクターの國井先生が来られています。 タイトルの「迷惑メールが届いてしまったら・・・」、まずすぐに削除することだそうです。近年迷惑メールの手口は、悪質巧妙化しているので注意が必要だそうです。 「子どもをトラブルから守るために」ケータイにまつわるQ&A形式のテキストを、本日生徒が持ち帰りますので、ぜひご家庭でも話題にしてください。 明日は、定期テスト11国語 2数学 3英語 4理科 5社会 の順で、全学年で実施されます。 1年生にとっては、中学校入学後の初めての本格的なテストになります。 今晩は、最後の追い込みになろうかと思います。がんばっているお子さんにぜひ温かなお声かけをよろしくお願いします。 なお6校時は各学年、総合的な学習の時間となります。 ストレッチ講習会が開かれています自分の体の状態に気づき、けがの予防や運動の効率を高める方法について理解を深めることを目的に、郡山市健康振興財団スポーツトレーナーの船山陽子先生をお招きして行われています。 まず、先生からはストレッチとは何か?何のために行うのか等の講義があり、その後実際にストレッチ運動をしています。 ストレッチとは、筋肉、靱帯、けん、関節を含めて伸ばし、関節可動域を広げることだそうです。またその目的は、けがの予防や柔軟性、リラックス効果だそうです。 多くの先生方も参加し体験していましたが、さすがに生徒のような柔軟性は望めませんでしたが、可動域はちょっとは広がったようです。 1,2年生は今後部活動の折、テスト勉強の合間に効果的にストレッチを入れてけがの予防やリラックス効果を上げてくれることでしょう。 保護者の皆様方には、生徒自身が本日講習を受けていますので、ぜひ伝達講習を受けて体験してみてください。文責:真船 教育実習が最終週になりました
5月21日(月)から、保健体育の教育実習できている香西先生。
先週は、大学側から担当教授の丸山先生が来校され、授業風景を参観されました。 先生からは、「落ち着いた学校で教育実習ができることに、感謝申し上げます。生徒さんたちの目の輝きに感動しました。」 というお褒めの言葉も頂きました。香西先生の得意分野であるバレーボールの授業でした。 金環日食観察会県内で金環日食が見られるのは、数百年に一度で大変珍しく、この貴重な現象を観測することで、宇宙への興味、関心を高めることを目的として、今朝7:15分からピロティで行われました。 今回の観察会に先立ち、両先生が観測用のメガネを全生徒と先生分を作成し、本日を迎えました。生憎の曇天で観察が心配されましたが、かえってメガネを使わずに肉眼で観察できました。 金環日食(食の最大)の7:38にはどこからともなく拍手が起こり、この神秘的な体験を多くの生徒で共有することができました。 この後も、6月6日には、金星が太陽の全面を通過する太陽面通過が観察できるので、今回の手作り遮光メガネは、持っていて下さい。 なお、明日からの陸上大会に向けて観察会のわきを陸上の選手たちが、最後の調整に励んでいました。文責:真船 |
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