郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

渾身の力作揃い踏み!!

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 郡山市小中学校書き初め展が、先週25日・26日の2日間郡山市公会堂で開催されました。本校からも、2軸出品しました。当日会場にてご覧いただいた保護者様もおいでかと思われますが、その作品が今1階職員室前廊下に掲示してあります。
 
 『そもそも書き初め(かきぞめ)とは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事。通常は1月2日に行われる。吉書(きっしょ)、試筆(しひつ)、初硯(はつすずり)などともいう。

若水で墨を摺り、恵方に向かって詩歌を書く習慣があった。書く詩歌は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられた。もともとは宮中で行われていた儀式だったが、江戸時代以降庶民にも広まった。

書き初めで書いたものは左義長で燃やし、その炎が高く上がると字が上達すると言われている。

毎年1月5日には東京都千代田区にある日本武道館で財団法人・日本武道館が主催する書道事業の行事として全日本書初め大会が約4,000人を集めて催され全国的に各種メディアで放映される。これは新年の風物詩の一つとなっている。(ウィキペディアより引用)』

 今年の課題は、
 1年生 「世界遺産」
 2年生 「理想の実現」
 3年生 「未知への挑戦」       でした。

 各学級に掲示してありましたので授業参観の折にご覧いただけたかと思いますが、中学校になると「行書体」で書きます。

 『行書体(ぎょうしょたい)とは、漢字の書体の一つ。楷書が一画一画をきちんと書いているのに対し、行書体ではいくらかの続け書きが見られる。しかし、草書のように、楷書と大幅に字形が異なるということはないために、楷書を知っていれば読むことは可能である。 (ウィキペディアより引用)』

 1年生にとっては初めての行書で戸惑うところもあったかと思いますが、どれもこれも力作揃いです。

 卒業学年である3年生にとっては、最後の「書き初め」になる生徒も多いはず。見事な力強い「未知への挑戦」。4月からの新しい高校生生活に果敢にチャレンジするという強い意志が感じられる作品ばかりです。文責:真船
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学校行事
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