郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

第1回漢字検定が行われます

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 今週末、6月4日(金)に「第1回漢字検定」が行われます。

 今回は、準2級に2名、3級に26名、4級に5名、5級に7名の計40名がチャレンジします。

 一番受験者数の多い3級の問題を5問出題いたしましょう。

○次のカタカナ部分を漢字に直せ。
 1 百点をとり、トクイ満面だった。
 2 師の教えをキンカ玉条とする。
 3 ギュウホ戦術で抵抗した。
 4 ビジ麗句には惑わされない。
 5 ハラン万丈の人生だった。


答えは

人権学習の入り口で考えたこと

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 3年生の社会科(公民的分野)では、最初の単元「現代社会とわたしたちの生活」を終え、「人間の尊重と日本国憲法」という単元に入りました。
 
 「公民としての基礎的教養を培い、国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う(中学校 学習指導要領「社会科の目標」)」ために必要な人権学習の入り口です。
 
 3年2組では、12のケースを提示し、それらのケースが「あってよいちがい」なのか、「あってはいけないちがい」なのかを考え、発表しました。
 (ケース1)女性は16歳で結婚できるが、男性は18歳にならなければ結婚できない。
 (ケース6)イスラム教徒は豚肉を食べず、ヒンドゥー教徒は牛肉を食べない。
 (ケース8)あるバス会社の運転手募集の求人広告に、「男性のみ」とあった。

 この1時間で、子どもたちは文化や個性の多様性、人権尊重の視点、対立を平和的に解決する方法に気づいてくれたことと思います。


「焼き杉」を題材にして研究授業を行いました

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 本日の3校時、2年2組では、技術科で阿部真理先生が研究授業を行いました。
 この研究授業は「経験者研修2」の一つとして位置づけられているもので、市教委・教育研修センター指導主事の渡辺哲雄先生をお迎えしての授業になりました。
 「焼き杉」を題材にして行われた授業は、導入部分から真理先生の熱心な説明に、生徒も真剣に応え、その後のバーナーを使った焼き杉の作業もスムーズに行われました。
 生徒の生き生きとした表情、学習課題と1時間の学習の流れが明確になった黒板の構成が印象に残った1時間でした。
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