シンボルツリーを描く![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 週に2日間いらっしゃっています。これは、免外教科を担当する 教員をサポートする市教育委員会の施策のひとつです。 1年生の美術では、 ○ もやしを描く ○ 葉っぱを描く ○ 草花を描く という授業を展開してきましたが、今回その総決算とも言うべき 「風景画」に取り組み始めました。 今回の題材は、学校の生徒昇降口にそびえ立つ シンボルツリー的な存在の「榎」(エノキ)を描きます。 菊田先生の「ぜひ生徒さんにこの木を描いてもらい、 この木の存在も知ってほしい。」という要望で始まりました。 その際の注意点として、 ○ 成長の順に下の幹から描くこと。 ○ 木肌の感じを実際にさわってみること が指導されました。 生徒にとって、専門の先生から指導いただくことの 神髄をみた気がしました。作品のできあがりにも期待 したいと思います。 プール開きに向けて〜一生懸命掃除しました!
6月に入り、ようやく夏らしい陽気になってきました。暑い夏といえば・・・プールですね。体育科でもまもなく水泳の授業に入ります。
水泳の授業に向けて、今日はプールそうじを行いました。2時間目の2の1,2,3の授業でも、生徒のみなさんがそれぞれの役割分担にしたがって、一生懸命そうじしていました。 自分たちの使うプールは、自分たちできれいにする。あたりまえのことをあたりまえにやることができるのも守中生のよさですね。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 第1回漢字検定実施
市の中体連総合大会を終え、「新しい目標」を見つける。
その第一弾とも言うべき第1回漢字検定試験が実施されています。 準2級から5級に40名の生徒が、チャレンジしています。 各級の合格の目安は7割、140点です。 内容は各級により異なりますが、 ○ 漢字の書き取り ○ 漢字の読み ○ 四字の熟語 ○ 熟語の組み立て 等です。 国語の基礎ともいえる内容ですので、資格取得と共に 語彙力の定着をはかるよい機会でもあります。 一念発起し「漢字検定」に勇猛果敢に挑戦。 毎日、悪戦苦闘しながらも徹頭徹尾勉強した結果の 合格に感慨無量だった。 となる日が来ることを祈ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 第1回漢字検定が行われます![]() ![]() 今回は、準2級に2名、3級に26名、4級に5名、5級に7名の計40名がチャレンジします。 一番受験者数の多い3級の問題を5問出題いたしましょう。 ○次のカタカナ部分を漢字に直せ。 1 百点をとり、トクイ満面だった。 2 師の教えをキンカ玉条とする。 3 ギュウホ戦術で抵抗した。 4 ビジ麗句には惑わされない。 5 ハラン万丈の人生だった。 人権学習の入り口で考えたこと![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「公民としての基礎的教養を培い、国際社会に生きる平和で民主的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う(中学校 学習指導要領「社会科の目標」)」ために必要な人権学習の入り口です。 3年2組では、12のケースを提示し、それらのケースが「あってよいちがい」なのか、「あってはいけないちがい」なのかを考え、発表しました。 (ケース1)女性は16歳で結婚できるが、男性は18歳にならなければ結婚できない。 (ケース6)イスラム教徒は豚肉を食べず、ヒンドゥー教徒は牛肉を食べない。 (ケース8)あるバス会社の運転手募集の求人広告に、「男性のみ」とあった。 この1時間で、子どもたちは文化や個性の多様性、人権尊重の視点、対立を平和的に解決する方法に気づいてくれたことと思います。 「焼き杉」を題材にして研究授業を行いました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この研究授業は「経験者研修2」の一つとして位置づけられているもので、市教委・教育研修センター指導主事の渡辺哲雄先生をお迎えしての授業になりました。 「焼き杉」を題材にして行われた授業は、導入部分から真理先生の熱心な説明に、生徒も真剣に応え、その後のバーナーを使った焼き杉の作業もスムーズに行われました。 生徒の生き生きとした表情、学習課題と1時間の学習の流れが明確になった黒板の構成が印象に残った1時間でした。 身近なところから国際交流![]() ![]() これはAETのジャクリーン先生の手作りポスト(Jacqui's POST)です。ポストの上には、メッセージが・・・。 Please write letters to me in English. Write your name and class and I will write back to you. Jacqui 『私に英語で手紙を書いてください。クラスと名前を書いてもらえれば、返事を書きます。』 身近なところから国際交流をしてみましょう。 |
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