立派な木簡が完成しました!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真をご覧いただければおわかりのとおりに、万葉仮名を駆使したもの、漢字仮名交じりで書いたものには分かれますが、なかなかに立派なできばえです。 本当は全員の作品をご紹介したいところですが、作品を選ぶ石井先生・須藤耕先生がそれぞれ甲乙付けがたい作品と対峙し、悩みに悩んで選びました。 生徒の言葉を聞くと、取り組んでみて改めて「木簡」に書くことのおもしろさや、その長さに収めることの大変さを学んだようです。 裏面には、自由に自分の思いを表現してよいとのことでここには生徒らしさが表現してありました。 万葉仮名について学べたことで、漢字の持つ奥深さにも気づくことができたようです。 なお、これらの作品は広く市民に紹介するため、ニコニコ子ども館やミューカルがくと館の他、うねめ祭り、書き初め展でも展示される予定です。 文責:真船 |
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