美しい日本語表現コンテストが明日22日(水)に郡山市民文化センターで開催されます。詳しくは
「美しい日本語表現コンテストのご案内」をご覧ください。
本校から参加するのは、
暗唱の部に2年生74名
朗読の部に1年 菅野千奈津さん です。
10:00〜開会式
10:30〜暗唱の部
守山中2年生 26番目(29校中)
D−51さんの歌詞「NO MORE CRY」
12:30〜昼食
13:30〜朗読の部
守山中菅野さん 15番目(29校中)
杉みき子さんの詩「にじの見える橋」より
15:00〜アトラクション
15:40〜表彰、閉会式
2年生はみんなの心を一つにして、心を込めて
1年生の菅野さんは、落ち着いてゆっくり語りかけるように、
発表してきてください。
これまで練習した成果を一生懸命発表してきてくれるものと期待します。
どうかぜひ会場へお越しいただき。生徒たちの発表をご鑑賞ください。
プログラム および
座席表 を掲載いたしましたのでご利用ください。
文責 中村
続きは
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NO MORE CRYには、心に響くこんな美しい言葉が含まれています。
こんな大切な人が 近くにいることさえも
気づかずに 涙流したり
机の落書きの中に 輝いた夢のカケラ
ひとり胸に隠したり
逃げ出すことに慣れていたんだ
自分だけだとすさんでいたんだ
そんな昨日の僕にはサヨナラ
杉みき子さん「にじの見える橋」は1年の教科書(光村)に掲載されています。
その概要
雨がやんだことに気付かず小走りに急ぐ少年は、「このところ、なにもかも、うまくいっていない」と感じていた。その時、にじを見付ける。全体を見たいと思い、歩道橋へ駆け上がる。
大きく息を吸い、「自分のことを恵まれたもの」に感じることができた少年は、たまたま通りかかった仲たがいした友達を歩道橋の上に誘う。
言葉には、言霊と呼ばれるように様々な思いが込められています。
日本語の持つ美しい響きや感性を十分味わい、発表に込められた思いをしっかりと受け止めてくれたらうれしいです。