郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

激走の証〜県駅伝大会の襷〜

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 1階校長室と職員室の間の柱に、守中の新たな歴史を記す「額縁」が掲示されました。

 福島県の駅伝大会に出場した際に使用した、「襷」です。平成18年の49回大会から、今年度の55回大会までの選手の激走の汗を含んだ「襷」です。

 当時の各区間の走者名ともに、55回大会からは、ともに汗した「特設駅伝部員40余名の名」も記されています。一文字一文字丁寧に心を込めて書き込んだ古川先生によると、選手だけで勝ち取った入賞ではなく、特設部員一丸となって戦った入賞という意味だそうです。

 「襷」には、目標の掲げられたものも見られます。たかが一本の襷ですが、多くの思いがそこには込められています。

 当時の選手の皆さんの他、保護者の皆様もご来校の際にはぜひご覧ください。

 

第34回福島県中学生バレーボール男女選手権大会を終えて

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 11月10日(土)から11日(日)の2日間、いわき市立総合体育館で行われた第34回福島県中学生バレーボール男女選手権大会に本校女子バレーボール部も県南地区代表として出場しました。この大会には県北、県南、会津、相双、いわきの5地区の予選を勝ち抜いた男女各20チームが出場しました。本校は一昨年、昨年に続き3年連続出場となりますが、過去2回はいずれも初戦で敗れています。

 今年の1回戦の対戦相手は,逢瀬中でした。第1セット、スターティングメンバーがコートに入ると,副審の先生がポジションを替えるように指示、「しまった!」スタメンのスタート位置を間違えるミスを私がし、出だしにポジションフォルトを3回取られるなどし、リードされました。しかし、選手達がそのミスをなんとかカバーし、25対16で第1セットを取りました。
 第2セットは順調な滑り出しから、16対8とリード、しかしそこから9連続失点で逆転を許し、22対25で落としました。
 第3セットは気持ちを切り換え、序盤からのリードをそのまま保ち,25対12で奪い,1回戦を突破しました。

 ベスト8をかけた2回戦では,県南地区予選優勝の小野中と対戦、第1セットは序盤からリードを許し,終盤追い上げたものの16対25で奪われました。
 第2セットは,逆に序盤7対2とリード、しかしタイムアウト後にあっというまに追いつかれ,中盤までは競り合ったものの17対25で敗れました。

 3度目の出場で県大会初勝利をあげたものの、まだまだ精神面の弱さ、レシーブ力などに課題が残りました。この大会に出場して、県での自分達の立ち位置や課題等をつかむことができました。さらなる成長のために必要なことは何かをしっかり考えながら、今後練習を重ねていきたいと思います。また、この場をお借りして,遠路応援にかけつけて下さった保護者の皆様、校長先生に感謝申し上げます。 文責 阿部
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学校行事
3/4 卒業式予行 職員会議(14) P三役会(12) PTA合同委員会
3/5 部休日
3/6 同窓会入会式
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