駅伝大会試走「あと1週間!!」
郡山市の駅伝競走大会は9月5日(月)に東山霊園駅伝コースを使って行われます。昨年は、男子が悲願の優勝を勝ち取りました。
今年は東日本大震災や放射能の問題で練習量を確保できない中(どの学校も同じですが・・・)実施されます。 本日は、試走が行われました。月曜日と言うこともあり(多くの学校では5時間)たくさんの学校が来ていました。 古川先生、阿部先生から本日の練習の確認、注意事項の後男子3キロ、女子2キロの試走を行い、本番を意識した練習を行いました。 3試合連続零封!!1回戦 対 安積二中 7−0 快勝 満塁にタイムリー2塁打が出るなど、無駄のない攻撃で加点、守っては熊田君・円谷君の継投で完封。 2回戦 対 郡山二中 1−0 息詰まるような投手戦。双方ランナーを出すも、生かせず。試合は「0−0」のまま、 促進ルールへ。表の攻撃の二中、一死から目の覚めるようなライナーが一・二塁間へ。万事休すかと思われた瞬間ボールは二塁手加藤君のグラブへ吸い込まれ、そのまま三走を刺殺、ピンチを守りきり零封、裏の攻撃で1点をとりサヨナラ勝ち。 3回戦 対 小野中 4−0 終始押し気味に試合を展開し、危なげない勝利。熊田君が完封。準決勝へ。 来週の試合がまた楽しみです。 文責:真船 「支え合い、よきライバルとして・・・」生徒会長、校長先生からの激励の言葉に続き、男女それぞれの主将から決意表明が述べられました。 冒頭の「支え合い、よきライバルとして・・・」は、女子主将の浜津さんの言葉の一節です。「女子チームは昨年度より選手が増え、今まで支え合い、よきライバルとして練習してきました。これからは最終調整を行い、選手一丸となって戦ってきます。」というものでした。この震災で思うように練習できない中、いつも以上にチームメイトの存在が「支え」ともなり、反面、選手選考においては「ライバル」であることも事実。そんな素直な気持ちからの言葉で、じーんとさせられました。 この後、なかなか練習時間の確保が難しかった応援団ですが、立派に激励することができました。「チーム守山」を感じた充実の時間でした。 難コースに挑む尚、特設駅伝部には、男子バスケットボール部の1・2年生が全員参加し、体力アップに励んでいます。先日行われた大会では、予選リーグを突破した後、強豪郡山三中と準決勝で対戦し、惜しくも1点差で破れはしたものの、走り負けない試合を行いました。走り込みの成果が、着実に表れてきています。 明日からの民報杯に備える
明日12日から行われる「福島県少年野球選手権(民報杯)」に向けて、午後野球部の練習が始まりました。
県中大会を勝ち抜いた「守山中A」が出場します。 明日12日は、9時から開成山で開会式が行われ、12:30から会場を「ふるさとの森野球場」で1回戦対平三中Aと対戦します。 この日は、バント練習を中心に最終調整を行っていました。 バスケットボールの練習試合行われる!!
補修の終わった体育館では、須賀川一中の男子バスケットボール部が訪れています。
第1試合は、71−35で勝利しました。8月5日〜7日までの「耶麻選手権」遠征の効果か、随所に好プレーを見せていましたが、顧問の古川先生からはハーフタイムごとに課題が示され、檄が飛ばされていました。 引退した3年生女子部員が審判を行ったり、本日休みの女子部員が手伝ったりと、ここでも「チーム守山」ぶりを発揮していました。 特設合唱「証」を作り上げる
午前中の各部の活動を終えた生徒の中から、希望者を募り「特設合唱部」の活動が今行われています。
今回の課題曲「証」の練習に余念がありません。 守山中学校の夏期休業中の部活動は、 A 7:30〜 9:00 B 9:00〜12:00 C13:00〜16:00 の時間帯で行われています。Aは駅伝を中心とした陸上練習で、B,Cの時間帯で 常設の部は活動を終え、その後の特設の合唱部の活動になります。 部によっては、練習前に学習時間を設けたり、昨年度までなら練習後の楽しい「プール」でのクールダウンが待っていました。(今年はそのプールはありません・・・) 生徒によっては、駅伝・部活・特設部と掛け持つ生徒もいます。 特設合唱部の49名は、8月23日のユラックス熱海で行われる「市小中学校合唱祭」と9月2日の「TBCこども音楽コンクール」に向け、いよいよ仕上がってきました。 最先頭で引率のお母さん方のためには、栄養指導の講習会があって、大変にためになるお話でした。 東北大会へ出発
本日朝8時、東北大会へ出場する柔道部生徒が学校を出発していきました。東北大会は山形県鶴岡市で開催され、個人戦に出場する金田さんは3日の競技になります。
つい先ほど、1時30分頃無事宿舎に到着しました。 |
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