未来からの練習生いつもの朝練たぶんご家庭では、空が真っ暗な内に朝食の支度をされておられることと思います。 ウインドブレーカーで寒さに対応している生徒もみられてきました。 グランドを駆ける生徒たちは真っ白な息を吐きながら頑張っています。 いつも見ていて感動や勇気をもらっています。 この習慣になったいつもの練習風景がお金では買えない大切なものを養ってくれています。 活気が戻った校舎内外!?
本日は定期テスト3(本来はローマ数字)が実施されました。
1校時 理科 2校時 英語 3校時 国語 4校時 社会 5校時 数学 の時間割でした。 後期生徒会のスローガンの一つである「文武両道を達成する守中生。」 をめざし、日曜日より3日間部活動は休止でした。この間生徒達は、「文」 に力を注いできました。 明けて本日、3日ぶりの部活動実施日となりました。校庭では、生憎の小雨交じりの中、「野球部」『サッカー部」「ソフトテニス部」「ソフトボール部」が、体育館では「男女バスケットボール部」「バレー部」が、3日間の空白を埋めるべく、熱心に活動していました。校舎内では、「男女卓球部」「柔道部」「美術部」が・・・・。校舎内外から生徒達の元気な声が聞こえるのは、いいものです。 活気を取り戻した放課後の生徒達の様子でした。 貴重な体験、福島県中学生バレーボール男女選手権大会11月13日(土)、会津若松市のあいづ総合体育館で行われた第32回福島県中学生男女バレーボール選手権大会に本校女子バレーボール部が出場しました。10月に67校が参加して行われた県南地区の予選で3位となり、郡山市では唯一本校が出場権を獲得しての出場です。 県大会には、県内5地区の予選を勝ち抜いた男女各20校が参加しました。本校は初戦で県北地区1位の福島三中と戦いました。第1セットは、前半から相手ペースで進み、一時10対15と追い上げましたが、13対25で落としました。続く第2セットもその流れを断ち切ることができず、12対25と連取され、敗れました。 実力差以上の点差となり残念でしたが、練習試合ではなく、県大会の場で県の上位校(福島三中は今大会3位となりました)と対戦できた経験は大変貴重なものとなりました。この経験を糧に、またこの場に立ち、勝負できるようなチームに成長できるよう、今後高い意識を持って練習に取り組む決意を新たにしました。 大会には、たくさんの保護者の皆様、そして受験勉強で忙しい中、4人の3年生が遠路かけつけ、熱い応援をしてくれました。本当にありがとうございました。 文責 阿部 折れない心…妥協しない心守山中からは県中地区予選を勝ち抜いた女子団体と男女個人3名がエントリーしました。 初日の団体戦…先鋒がいないため、相手チーム(石川中)に1点献上した状態からのスタート。 中堅戦は金田選手が怪我からの復帰間もない中、果敢に戦うも合わせ技で一本負け。しかし、大将戦では主将の小針選手が意地をみせ、内股からの抑え込みで合わせ一本勝ち…結果1−2で初戦敗退となりました。 2日目の個人戦、男子90kg級に出場した藤田選手は2回戦から登場。勝ち上がってきた若松一中の選手に判定勝ち。準々決勝では第1シードの小高中の選手と対戦したものの一本負けを喫し、ベスト8。 女子44kg級に出場の金田選手は第3シードのため2回戦から登場。勝ち上がってきた内郷一中の選手に優勢勝ち、準々決勝では石川中の選手に一本負けし、ベスト8。 女子52kg級に出場した主将の小針選手は、初戦で磐崎中の選手に一本勝ち、準々決勝で江名中の選手に判定勝ちし、準決勝進出…準決勝では第1シードの植田中の選手に優勢負けし、3位入賞となりました。 小針選手は昨年の新人県大会に続き、2年連続の3位入賞です。 そして、今回の激闘を支えてくれたのが… |
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