郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

大きな僅差

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市内中学校1年生バレーボール大会は2日目

決勝トーナメントが行われました。

第1試合は、逢瀬中と対戦し 1対2で惜敗 となりました。

1セットを先取したものの、
2セット目が接戦の末敗れ
3セット目は本校の良さを出すことができませんでした。

結局、この1年生大会を制したのは、なんと本校との接戦をものにした逢瀬中学校でした。

もし、2セット目をキッチリとることができれば・・・
と思うと大変残念な気がします。

しかし、選手たちはとてもいい学びができたと監督の阿部先生は話しておられました。

この僅差で落とした1セットですが、
結果は大きな違いとなってあらわれてくることを体験を通して学ぶことができたことは、次につながるとても大きな意味のある大会となりました。

この結果をチェックして次のアクションにつなげることができるマネジメント力こそ本校の目指す姿です。

監督やコーチの指導を真摯に受け止め、2年生の先輩たちとともに次の大会までに何をどのように練習していけばいいのか考えることができる1年生達だと信じています。

また明日から明るく元気な笑顔で体育館中に若さを発揮し、この大会で学んだことを大きな成長につなげてくれることを期待します。

                      文責 中村

「冬蛍」に参加します!

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海老根和紙に絵を描いて作る灯篭を町中に飾ろうという「冬蛍」という企画が始まりました。

昨日は、美術部の田中部長(2年)と蔭山さん(1年)が参加を希望してくれましたが、田中さんの体調が悪く、蔭山さんが勇気を出して一人で参加してくれました。

私も大変お世話になった海老根和紙保存会の皆様にお会いしたり懐かしい灯篭を作ったりするのを楽しみにワクワクして参加しました。

蔭山さんは、灯篭にしたとき美しく映るブルーの色をメインにとても繊細で美しいバラの絵柄を丁寧に描き素晴らしい作品に仕上げてくれました。

私は、以前このHPで津金先生が教えてくださった『脚下照顧』という言葉(http://bit.ly/gCkHv7)を揮毫し緑の絵の具でアクセントを加えてみました。

この作品づくりは、本日午後2時まで体験できますのでぜひ一度お試しになられてはいかがでしょうか。

今回200枚の和紙を準備されたそうですので、
駅前広場に2月4日(金)5日(土)午後6時から8時までの期間
200の『冬蛍』がどのように光るのか今から楽しみです。

そして、今回一人でもしっかり作品を創りあげた蔭山さんのひたむきさに心から拍手を送りたいと思いました。
また、今回お忙しいなkご指導くださいました海老根和紙保存会の 熊田英重 様本当にお世話になりました。
                      文責 中村

明日に向かって!

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市内中学校1年生バレーボール大会は第1日目
日和田中を会場に熱戦が繰り広げられております。

本校の1年生チームは、1回戦であたる喜久田中が欠場したため不戦勝となり
2回戦を日和田中と対戦しました。

強豪日和田中に1セットを取られ苦戦を強いられましたが、2・3セットを連取し、見事デビュー戦を勝利で飾り、明日の決勝トーナメントにコマをすすめました!

1戦1戦を大切に、出場できなかった喜久田中チームや、悔しさを味わった日和田中のためにも全力を出し切り、たくさんのことを学び、明日に向かってはばたいてください!

明日は、今日勝ちぬいた8チームにより優勝が争われます。
組み合わせは、明日抽せんとなるようです。

健闘を祈ります!
頑張れ!守山中1年生チーム!

一戦一戦 着実な上達!

第57回県南学校春季柔道大会が学法石川高を会場に9:00〜熱戦が繰り広げられました。

守山中女子柔道部は、遥選手、莉奈選手の2名で団体戦を戦い

1回戦 石川中Bに勝ち
2回戦 小野中に惜敗

顧問の津金先生は、試合結果よりも彼女たちの闘志あふれる戦いぶりを心から褒めてくださっておりました。。

部員数が少ないハンデを、数多くの対外試合をこなすことによって見事にカバーし、2人の選手は一戦一戦着実に技を磨き上達することができています。

逆境のなかで日々精進している柔道部に心から拍手を送りたいと思います。

                      文責 中村
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始動 野球部

 9日間の休みを挟み、野球部の活動が開始されました。
 
 まず最初に「冬休みの課題」チェック(この日までに課題が終わらない生徒は練習に参加できないそうです・・・・)。
 
 全員無事に「冬休みの課題」チェックが終了し、その後恒例の「田村神社」の初詣で、今年のさらなる飛躍を全員で祈願しました。

 ランニングで学校に戻り、小雪が舞う中久しぶりの歓声をあげながら、練習に取り組んでいました。                           文責:真船
 
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始動 柔道部 県外遠征

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朝の5時に学校出発した柔道部は、宮城県遠征中です。(県中地区合同)
須賀川二中からバスに同乗し郡山六中経由で8時30分ごろ女川に到着の知らせが津金先生から届きました。

金田選手のケガも回復し小針選手も絶好調、藤田選手も着実に力をつけてきています。

今日一日、県外の様々な選手と真剣勝負し、きっと実り多い遠征になることでしょう。

時間を惜しんでできる限りたくさんの試合経験を積ませるため、帰りは午後9時ごろになる予定です。
(ご家族の皆さまにはお出迎え大変ですがよろしくお願いいたします)



始動 男女ソフトテニス部

 体育館裏駐車場では、男女ソフトテニス部が活動を開始しました。
 生憎庭球場が使えないため、体育館裏での始動です。
 ソフトテニス部は年末に千葉まで遠征した生徒もおり、このときはサーブの練習に精を出していました。                        文責:真船
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始動 男女卓球部

 2階フロアーで男子卓球部が、3階フロアーで女子卓球部の今年度の活動が始まりました。
 それぞれの会場に顔を出すと「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」の気持ちのいいあいさつを受けました。
 しばらく休んでいた活動ですが、すぐに勘を取り戻し生き生きと活動していました。
                                文責:真船
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始動 バレーボール部

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昨日の仕事始めにバレーボール部もきっちり練習開きを行っておりました。

多くの部員は、特設陸上駅伝部の走り初めに参加して、すでにアップは完璧な状態になっており、練習はじめからスムーズにいつもの明るく元気な気合の入った練習に入ることができていたようでした。

この日は、お正月休みを返上してコーチの藤田さんも練習に加わっていただき適切なアドバイスもいただくことができました。

暮れのミニ大会では優勝した白川中央中に惜敗しましたが、参加した県中地区の有力校がどこのチームも実力は僅差!
これから冬場の練習にどこまで基礎体力を高め、どこまでサーブレシーブの技を磨きあげることができるかに夏の中体連の勝負がかかっていることをしっかり意識できたようでした。

バレーボール部の明るく元気で笑顔がはじける挨拶にふれ、年度初めに大きな力をもらうことができたように思いました。

大きく一歩抜け出す守山中バレーボール部の活躍に期待したいと思いました。

                      文責 中村

始動 男女バスケットボール部

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午前中に男子バスケットボール部が練習開きを行いました。

この日はなんと、自分たちがお世話になった顧問の古川先生に恩返ししようと2名の卒業生がわざわざ駆け付け練習に参加しれくれました。

先輩からは、「どんどんうまくなっています!もっと大きな声をだし元気よく練習しましょう!」と励ましの言葉をいただきました。

女子バスケットボール部員は、
午前中にみんなで勉強会を開き冬休みの宿題に一生懸命取り組んでおりました。
午後の練習にはドリブルしているボールをカットして奪う方法などを具体的に平井先生からご指導を受けみんな真剣に練習に参加していました。特に、1年女子の意欲がメキメキ向上してきたと平井先生が喜んでおられました。

                      文責 中村
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始動 ソフトボール部

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グランドから元気な掛け声が響き、ソフトボール部の練習が始動しました。

あいにく練習開きに参加した部員は少ない状況でしたが、その分参加した一人ひとりがしっかり頑張って声を出しているようでした。
この日はなんと小学6年生の見学者があり、守山中学校に入学したらソフトボール部に入りたいと元気に話しておりました。
3年生が引退した後部員の確保が大きな課題でしたが、少し明るい光が見えたように思えました。
ソフトボール部の練習は10日まで毎日予定されています。小学生の見学も大歓迎です。ひとりでも多くの部員がグランドで汗を流す日が来るのを楽しみにしております。
                     
                      文責 中村

始動 サッカー部

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部員が一列に並び校庭に向かって挨拶し練習開きとなりました。

いきいきと練習メニューをこなし、久々のボールの感触を楽しむかのようでした。

休憩時間には、顧問の睦先生自らゴール前の部分にレーキをかけグランドを整える姿が見られました。

施設を磨き 用具を磨き 技を磨き 心を磨く ことの大切さ

を身をもって教える姿に深い感動を覚えました。

その教えに応えるかのように、朝9時から午後2時ごろまで充実した練習が繰り広げられました。


                      文責 中村


始動 美術部

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美術室では1年のまとめともなる共同制作のモチーフをみんなで話し合っておりました。

昨年度のテーマは海外の童話
各階に掲げられた大きな作品には伝統の重みが感じられます。

今年度もその伝統を守ろうと、一所懸命知恵を寄せ合っておりました。
日本の童話の中から、
「一寸法師はどう?」「どんなお話だっけ?」「どんな場面にする?」
しだいにイメージが明確になってくるようでした。
部長の田中さんが、1年生のアイディアを丹念に引き出そうと一生懸命かかわってくれているのが印象的でした。
さて、どんな作品に仕上がるのでしょうか?

一方、高橋君は○○高校のカレンダー8〜9月の挿絵を任され真剣に構想を練っておりました。

静かな美術室にイメージを豊かに広げる熱い取り組みがなされているのが感じられました。完成度の高い作品が出来上がることを楽しみにしています。

                      文責中村

始動 特設陸上駅伝部

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今朝8:00ほぼ全員が、輝く朝日を浴び走り初めをしました。
白い息を吐き直向(ひたむき)に走る生徒の額からはしだいに汗がにじむまでになりました。
年末から今日にかけて6日間のブランクは大きいものがあり、そうとう苦しい思いをした生徒も少なくない状況でした。いかに継続して練習することが大切かを身をもって学ぶことができた練習開きでした。

今のうちにこの苦しさを乗り越えることができれば、きっと3学期始業式までにはベストコンディションにもっていくことができるものと思います。

『継続は力なり』素晴らしい言葉です。
                      文責 中村

守山中の強さの秘密

守山中の強さの秘密をお教えしましょう。
答えは

視野を広げる!

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カワサキ杯東日本ジュニア選抜ソフトテニス研修大会は
12月27日(月)〜12月29日(水)
150面のコートを有する千葉県白子町テニスコートで開催され、本校ソフトテニス部から参加したいくつかのペアも、たいへんいい刺激を受けて昨夜帰校しました。

全国からものすごい数の参加があり、郡山市から東北・全国へ視野を広げることができたようです。
この経験を是非日ごろの練習に活かし、守山中ソフトテニス部全体のレベルアップにつなげてほしいと思います。

行動を起こすことにより(Do)
目標にすべき目指す姿が具体的にイメージできたことと思います。(See)
その目標を達成するための手立てを日ごろの練習内容に落とし込んで来年の6月までの練習計画を立てる(Plan)

このマネージメントサイクルを意識して目標を達成してくれる事を期待しています。

今回の研修大会参加に温かなご理解とご協力を賜りました、香西会長様をはじめとする保護者の皆様に心から感謝申し上げます。
                      文責 中村

合唱『空になる』から得たものは?

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今日のFCT「ゴジてれ年末版」が放送され、守山中学校の生徒たちの明るく元気で、一生懸命頑張った姿を、余すところなく電波に乗せていただき、あらためて感動をいただきました。
『空になる』を歌うことで得られたものは

≪絆≫ 〜君と繋がれるように〜

みんなで一つの目標に向かって努力したその積み重ねで得られたものは、
友と励まし合い、高めあい、喜びあったことへの思い
人はそれを「自信」「信頼」「友情」「愛」と呼ぶのではないでしょうか。

それは、本校の教育目標が目指す『自律』と『共生』が形となってあらわれた姿であったと感じました。

部活とのかけもち、受験勉強との両立・・・等々、あらゆる困難を乗り越え、守山中の『空になる』を歌い上げた76名の挑戦者(チャレンジャー)達に改めて拍手を送ります。
そして、ここまで丁寧に取材し番組を制作していただいたFCTの駒木根様、清野様、須賀様、他取材クルーの皆様に心から感謝申し上げます。

素晴らしい感動をありがとうございました!

                      文責 中村


二人で闘いぬく団体戦

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福島県中学校柔道錬成大会が西部第二体育館において開催され、

1日目の予選リーグは4校のブロックで戦いました。
先鋒(せんぽう)をおとしてのたいへん不利な厳しい条件での団体戦ですが、
1勝2敗の3位となりました。

本日2日目は、各ブロック3位どおしの総当たりリーグ戦となります。

勝敗にとらわれず、平常心で一戦一戦に気持ちで負けない攻めの柔道をしてきてほしいと願います。

その積み重ねが、自己を磨き、将来に必ず大きな成果となってあらわれてくると思います。

二人だけのチーム守山 柔道部の健闘を祈ります!

西部第二体育館周辺はたいへん厳しい天候になりますので、くれぐれも気をつけて臨んでください。

冬季郡山市内中学校男女バレーボール選手権大会を終えて

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 12月11日、12日と日和田中学校体育館で、冬季郡山市内男女バレーボール大会が行われました。結果については、先に校長先生にアップしていただきましたが、この大会を通じて感じたことがいくつかありました。まずは、「声」を出すことの大切さです。2日目の初戦では声が出ず、全く自分たちのゲームができず敗れてしまいました。試合後、いつも助言をいただいている藤田さんを囲みミーティングを行い、「次の最終戦では、枯れるまで声を出すこと」を確認したそうです。(自分は審判でいませんでしたが…)そして迎えた最終戦では、見事にミーティングしたことを実践し、最高のゲームをし、今まで一度も勝ったことのない相手に勝利することができました。改めて「声」の大切さを実感しました。本日の朝練習に参加していた守中生にも、そのことを伝えました。
 もう1つは、他校の先生方の温かい気遣いです。実は初日、ゲーム中、ネット際のプレーで本校の生徒がけがをしてしまいました。すると、ステージで見ていらした先生方がすぐにかけつけ、テーピングをしていただいたり、「試合の終了を待たずにすぐに病院に連れて行った方がいい」などのアドバイスをして下さり、混乱している自分を助けて下さいました。 さらに翌日は、
続きは

先輩から後輩へ…後輩から先輩へ

 柔道部では昨日、3年生を送る会が行いました。

 全員が思い出の地、東北大会(宮城県気仙沼市)でそろえた黒いポロシャツを着て臨みました。

 会の席上、元主将の深谷由香選手、西間木菜摘選手から後輩へ向けての熱い「思い」が語られ、また現主将の小針遥選手、金田莉奈選手、藤田裕介選手から先輩に対しての「ねぎらい」の言葉が送られました。

 色紙や記念品などの「贈呈式」もあり、心に残るすばらしい送る会となりました。

 会を設定していただき、物心両面でご支援いただいた保護者の皆様、会を盛り上げてくれた部員のみんなに心から感謝申し上げます。

 ありがとうございました。

    文責 津金
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学校行事
1/24 教育課程編成会議(6)(各部会2)
1/25 ■部休日
1/26 市中体連理事・専門部長会
1/27 定期テスト4(3年)(1)(9教科)
1/28 定期テスト4(3年)(2)(9教科)・三役会(9)・役員選考委員会(2)
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132