始動 男女バスケットボール部この日はなんと、自分たちがお世話になった顧問の古川先生に恩返ししようと2名の卒業生がわざわざ駆け付け練習に参加しれくれました。 先輩からは、「どんどんうまくなっています!もっと大きな声をだし元気よく練習しましょう!」と励ましの言葉をいただきました。 女子バスケットボール部員は、 午前中にみんなで勉強会を開き冬休みの宿題に一生懸命取り組んでおりました。 午後の練習にはドリブルしているボールをカットして奪う方法などを具体的に平井先生からご指導を受けみんな真剣に練習に参加していました。特に、1年女子の意欲がメキメキ向上してきたと平井先生が喜んでおられました。 文責 中村 始動 ソフトボール部あいにく練習開きに参加した部員は少ない状況でしたが、その分参加した一人ひとりがしっかり頑張って声を出しているようでした。 この日はなんと小学6年生の見学者があり、守山中学校に入学したらソフトボール部に入りたいと元気に話しておりました。 3年生が引退した後部員の確保が大きな課題でしたが、少し明るい光が見えたように思えました。 ソフトボール部の練習は10日まで毎日予定されています。小学生の見学も大歓迎です。ひとりでも多くの部員がグランドで汗を流す日が来るのを楽しみにしております。 文責 中村 始動 サッカー部いきいきと練習メニューをこなし、久々のボールの感触を楽しむかのようでした。 休憩時間には、顧問の睦先生自らゴール前の部分にレーキをかけグランドを整える姿が見られました。 施設を磨き 用具を磨き 技を磨き 心を磨く ことの大切さ を身をもって教える姿に深い感動を覚えました。 その教えに応えるかのように、朝9時から午後2時ごろまで充実した練習が繰り広げられました。 文責 中村 始動 美術部昨年度のテーマは海外の童話 各階に掲げられた大きな作品には伝統の重みが感じられます。 今年度もその伝統を守ろうと、一所懸命知恵を寄せ合っておりました。 日本の童話の中から、 「一寸法師はどう?」「どんなお話だっけ?」「どんな場面にする?」 しだいにイメージが明確になってくるようでした。 部長の田中さんが、1年生のアイディアを丹念に引き出そうと一生懸命かかわってくれているのが印象的でした。 さて、どんな作品に仕上がるのでしょうか? 一方、高橋君は○○高校のカレンダー8〜9月の挿絵を任され真剣に構想を練っておりました。 静かな美術室にイメージを豊かに広げる熱い取り組みがなされているのが感じられました。完成度の高い作品が出来上がることを楽しみにしています。 文責中村 始動 特設陸上駅伝部白い息を吐き直向(ひたむき)に走る生徒の額からはしだいに汗がにじむまでになりました。 年末から今日にかけて6日間のブランクは大きいものがあり、そうとう苦しい思いをした生徒も少なくない状況でした。いかに継続して練習することが大切かを身をもって学ぶことができた練習開きでした。 今のうちにこの苦しさを乗り越えることができれば、きっと3学期始業式までにはベストコンディションにもっていくことができるものと思います。 『継続は力なり』素晴らしい言葉です。 文責 中村 守山中の強さの秘密
守山中の強さの秘密をお教えしましょう。
視野を広げる!12月27日(月)〜12月29日(水) 150面のコートを有する千葉県白子町テニスコートで開催され、本校ソフトテニス部から参加したいくつかのペアも、たいへんいい刺激を受けて昨夜帰校しました。 全国からものすごい数の参加があり、郡山市から東北・全国へ視野を広げることができたようです。 この経験を是非日ごろの練習に活かし、守山中ソフトテニス部全体のレベルアップにつなげてほしいと思います。 行動を起こすことにより(Do) 目標にすべき目指す姿が具体的にイメージできたことと思います。(See) その目標を達成するための手立てを日ごろの練習内容に落とし込んで来年の6月までの練習計画を立てる(Plan) このマネージメントサイクルを意識して目標を達成してくれる事を期待しています。 今回の研修大会参加に温かなご理解とご協力を賜りました、香西会長様をはじめとする保護者の皆様に心から感謝申し上げます。 文責 中村 合唱『空になる』から得たものは?『空になる』を歌うことで得られたものは ≪絆≫ 〜君と繋がれるように〜 みんなで一つの目標に向かって努力したその積み重ねで得られたものは、 友と励まし合い、高めあい、喜びあったことへの思い 人はそれを「自信」「信頼」「友情」「愛」と呼ぶのではないでしょうか。 それは、本校の教育目標が目指す『自律』と『共生』が形となってあらわれた姿であったと感じました。 部活とのかけもち、受験勉強との両立・・・等々、あらゆる困難を乗り越え、守山中の『空になる』を歌い上げた76名の挑戦者(チャレンジャー)達に改めて拍手を送ります。 そして、ここまで丁寧に取材し番組を制作していただいたFCTの駒木根様、清野様、須賀様、他取材クルーの皆様に心から感謝申し上げます。 素晴らしい感動をありがとうございました! 文責 中村 二人で闘いぬく団体戦1日目の予選リーグは4校のブロックで戦いました。 先鋒(せんぽう)をおとしてのたいへん不利な厳しい条件での団体戦ですが、 1勝2敗の3位となりました。 本日2日目は、各ブロック3位どおしの総当たりリーグ戦となります。 勝敗にとらわれず、平常心で一戦一戦に気持ちで負けない攻めの柔道をしてきてほしいと願います。 その積み重ねが、自己を磨き、将来に必ず大きな成果となってあらわれてくると思います。 二人だけのチーム守山 柔道部の健闘を祈ります! 西部第二体育館周辺はたいへん厳しい天候になりますので、くれぐれも気をつけて臨んでください。 冬季郡山市内中学校男女バレーボール選手権大会を終えてもう1つは、他校の先生方の温かい気遣いです。実は初日、ゲーム中、ネット際のプレーで本校の生徒がけがをしてしまいました。すると、ステージで見ていらした先生方がすぐにかけつけ、テーピングをしていただいたり、「試合の終了を待たずにすぐに病院に連れて行った方がいい」などのアドバイスをして下さり、混乱している自分を助けて下さいました。 さらに翌日は、 先輩から後輩へ…後輩から先輩へ
柔道部では昨日、3年生を送る会が行いました。
全員が思い出の地、東北大会(宮城県気仙沼市)でそろえた黒いポロシャツを着て臨みました。 会の席上、元主将の深谷由香選手、西間木菜摘選手から後輩へ向けての熱い「思い」が語られ、また現主将の小針遥選手、金田莉奈選手、藤田裕介選手から先輩に対しての「ねぎらい」の言葉が送られました。 色紙や記念品などの「贈呈式」もあり、心に残るすばらしい送る会となりました。 会を設定していただき、物心両面でご支援いただいた保護者の皆様、会を盛り上げてくれた部員のみんなに心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。 文責 津金 完全燃焼!バレーボール部市内中学校男女バレーボール選手権大会は2日目 いよいよ最終決戦は、 初戦〜郡山第二中学校に3対0のストレートで惜敗 普通ならこれで心が折れるところ しかし、 集中した質の高い厳しい練習に耐え今日をむかえた守山中チィームは気持ちで負けてはいませんでした。 いよいよ最終の試合では、新人大会で決勝戦までこぎつけ最後に力尽き涙をのんだ郡山三中戦 一時リードを許したものの逆転に成功すると常にリードを保ち、なんと新人戦優勝校の郡山三中を3対0で圧勝しました。 結果、郡山二中、郡山三中、守山中が4勝1敗で並び、勝率で 優勝が郡山三中 準優勝が守山中 第三位が郡山二中 という結果となりました。 結果は、新人戦の時と同じ準優勝でしたが、堂々と優勝校の郡山三中を破っての結果ですので、大いに胸を張ってよいものと思います。 郡山一のバレーボール部になる日もあともう一歩のところまで来ています。 しかし、郡山一が見えてくるとその先に福島県一さらには東北が見えてきます。どうか、理想を高く持ち、これまでの試合をよい教訓にしてさらなる高みを目指してほしいと願っています。 よくここまで、頑張ってくれました! 心から拍手を送りたいと思います。 文責 中村 3戦全勝!ノッテマスバレーボール部守山中バレー部は大槻中等強豪3校を破り、明日新人戦の準決勝と決勝戦った郡山二中や郡山三中と対戦します。 ケガや故障で出場できない選手の分まで、全員が力を合わせて闘ってきました。明日も練習の成果を存分に出し切りさらに大きく成長してくれることを願っています。 守中バレーボール部 ファイト〜ォ! 文責 中村 選手権大会に向けて鍛える!本日も守山中では、野球部、柔道部、バレーボール部が練習に励んでいました(ソフトテニス部は練習試合?)。 その中でもバレーボール部は、11日(土)に日和田中で行われる「市内男女バレーボール選手権大会」に向けて、追い込んだ練習をしていました。 ありがたいことにバレーボール部保護者の藤田さん、熊田さんも駆けつけてくださり、顧問の阿部秀昭先生とともに叱咤激励しながら練習を盛り上げてくださっていました。 バレーボール部に限らず、すべての部活動において、休日に行われる練習試合や大会時の応援や選手輸送には、保護者の皆様方の多大なるご支援・ご協力を賜っております。保護者の皆様方のお力なしに、今の守中部活動の盛り上がりはありません。 今後も各部活動に対してまして、変わらぬご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。 文責 津金 朝靄の中
今朝はかなりの朝靄(あさもや)。校庭で朝連する生徒の姿もぼんやり見えるほどでした。件の楓もすっかり葉を落とし、冬の到来を告げています。
「今朝は霧が濃かったね。」とか「朝靄がひどかったですね。」とか言いますが、私たちは「霧(きり)」と「靄(もや)」とをどう区別しているのでしょう?ウィキペディアによると、『靄とは、霧同様に空気中の水蒸気が凝結して細かい水滴となり浮かんでいて視程が妨げられている状態であるが、霧より薄いものを言い、日本式の分類では視程が1キロメートル未満のものが「霧」、1キロメートル以上10キロメートル未満のものが「靄」であるそうです。』 しかし、私たちは何となく朝は「靄と霧」を併用し、夜は「霧」が使われるような気がしますが、それはあのヒット曲のタイトル「夜霧よ今夜も・・・」の影響でしょうか?! 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ〜俵万智〜 朝連に集う生徒達も口々に「寒いね。」が常套句になりつつある今日この頃です。 文責:真船 未来からの練習生いつもの朝練たぶんご家庭では、空が真っ暗な内に朝食の支度をされておられることと思います。 ウインドブレーカーで寒さに対応している生徒もみられてきました。 グランドを駆ける生徒たちは真っ白な息を吐きながら頑張っています。 いつも見ていて感動や勇気をもらっています。 この習慣になったいつもの練習風景がお金では買えない大切なものを養ってくれています。 活気が戻った校舎内外!?
本日は定期テスト3(本来はローマ数字)が実施されました。
1校時 理科 2校時 英語 3校時 国語 4校時 社会 5校時 数学 の時間割でした。 後期生徒会のスローガンの一つである「文武両道を達成する守中生。」 をめざし、日曜日より3日間部活動は休止でした。この間生徒達は、「文」 に力を注いできました。 明けて本日、3日ぶりの部活動実施日となりました。校庭では、生憎の小雨交じりの中、「野球部」『サッカー部」「ソフトテニス部」「ソフトボール部」が、体育館では「男女バスケットボール部」「バレー部」が、3日間の空白を埋めるべく、熱心に活動していました。校舎内では、「男女卓球部」「柔道部」「美術部」が・・・・。校舎内外から生徒達の元気な声が聞こえるのは、いいものです。 活気を取り戻した放課後の生徒達の様子でした。 貴重な体験、福島県中学生バレーボール男女選手権大会11月13日(土)、会津若松市のあいづ総合体育館で行われた第32回福島県中学生男女バレーボール選手権大会に本校女子バレーボール部が出場しました。10月に67校が参加して行われた県南地区の予選で3位となり、郡山市では唯一本校が出場権を獲得しての出場です。 県大会には、県内5地区の予選を勝ち抜いた男女各20校が参加しました。本校は初戦で県北地区1位の福島三中と戦いました。第1セットは、前半から相手ペースで進み、一時10対15と追い上げましたが、13対25で落としました。続く第2セットもその流れを断ち切ることができず、12対25と連取され、敗れました。 実力差以上の点差となり残念でしたが、練習試合ではなく、県大会の場で県の上位校(福島三中は今大会3位となりました)と対戦できた経験は大変貴重なものとなりました。この経験を糧に、またこの場に立ち、勝負できるようなチームに成長できるよう、今後高い意識を持って練習に取り組む決意を新たにしました。 大会には、たくさんの保護者の皆様、そして受験勉強で忙しい中、4人の3年生が遠路かけつけ、熱い応援をしてくれました。本当にありがとうございました。 文責 阿部 折れない心…妥協しない心守山中からは県中地区予選を勝ち抜いた女子団体と男女個人3名がエントリーしました。 初日の団体戦…先鋒がいないため、相手チーム(石川中)に1点献上した状態からのスタート。 中堅戦は金田選手が怪我からの復帰間もない中、果敢に戦うも合わせ技で一本負け。しかし、大将戦では主将の小針選手が意地をみせ、内股からの抑え込みで合わせ一本勝ち…結果1−2で初戦敗退となりました。 2日目の個人戦、男子90kg級に出場した藤田選手は2回戦から登場。勝ち上がってきた若松一中の選手に判定勝ち。準々決勝では第1シードの小高中の選手と対戦したものの一本負けを喫し、ベスト8。 女子44kg級に出場の金田選手は第3シードのため2回戦から登場。勝ち上がってきた内郷一中の選手に優勢勝ち、準々決勝では石川中の選手に一本負けし、ベスト8。 女子52kg級に出場した主将の小針選手は、初戦で磐崎中の選手に一本勝ち、準々決勝で江名中の選手に判定勝ちし、準決勝進出…準決勝では第1シードの植田中の選手に優勢負けし、3位入賞となりました。 小針選手は昨年の新人県大会に続き、2年連続の3位入賞です。 そして、今回の激闘を支えてくれたのが… |
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