校舎1階印刷室前と体育館南入口両脇・男子トイレ右側に「中体連新人大会の写真」が掲示されました。撮影者は、白石田キャメラマンです。
以前にもご紹介しましたが白石田キャメラマン(校長先生です)は、プロはだしの腕前と高精度のキャメラで撮影し、それを定期的に掲示しています。ご来校の際には、ぜひその目でご覧いただければ幸いです。
さて、その掲示された写真を眺める生徒たちの声を聞いてみると
続きは
その写真の見方に様々な反応が見られます。
大概は第一声が「俺(私)写ってる。」なのですが、自分の存在に気づき終わると、そのあとには、ある変化が見られるのです。それは、何部に限らず、決まってその方向に話が流れていくのです。
それは、「なんか右肘がちゃんと出ていないな。」とか、「何でスイングが終わったあとなのに、ボールがここにあるんだろう?」「これ、ファールボールなんじゃない?」
つまりフォームを確かめるとか、ポジショニングであるとかいろいろ見えてくるものがあるのです。
実は白石田キャメラマンのねらいもそこにあるのかもしれません。いろいろ申し上げましたが、実物をぜひご覧下さい。文責:真船