第65回卒業証書授与式76名の卒業生の入場に始まり、卒業生企画による「証」で幕を閉じました。 卒業生の見送りでは、最後各部ごとに集合し最後のエールを贈りました。 天候にも恵まれ、思い出に残るすばらしい卒業式となりました。文責:真船 卒業式を前に・・・・守山中学校では、毎年この時期に各階廊下をワックスがけします。目的は明白。卒業生 にぴかぴかの廊下を通って、卒業してもらうためです。そのために今日は、屋外の部活動 は行わず、体育館の部のみ活動しています。 1,2年生の整美委員会の生徒たちはまず、廊下を雑巾がけします。今週床の汚れ落と しはしていましたが、より一層綺麗な仕上がりにするためです。「先生、かなりきついで す!!」と言いながらも、卒業生のために一所懸命拭き上げます。 その後、ワックスを入れた袋に穴を開け、少しずつワックスを床に撒きます。そのワッ クスをモップで伸ばして完成です。 月曜日までには乾き、綺麗な「卒業生の道」ができあがります。遅くまで活動してくれ た三坂整美委員長始め、委員の皆さんご苦労様でした。文責:真船 3年生を送る会も大成功!!大いに盛り上がり、時に歓声が、時に涙が・・・・。と感動の 2時間でした。私は生憎出張のため、その場に居合わせず、臨場感に乏しい内容で申し訳 ありません。文責:真船 真剣な討議
昨日3,4校時に行われた後期生徒会総会。生徒会執行部、各専門委員会の活動の反省に多くの質問が出され、専門委員長が真摯に答弁しました。
中には、最初の答弁で納得がいかず、さらに鋭い指摘がなされ、答弁に窮する場面も見られました。 特に、これが最後となる3年生の建設的な意見が目立ちました。文責:真船 放課後の練習、三者三様
明日の生徒会総会・3年生を送る会に向けて、6校時目は各学年ごとに最後の練習が行われていました。
1年生は体育館で、学年の出し物の「クイズ・歌」の練習を行いました。まずは、出入りの確認。自席から起立し、椅子の間を抜けて隊列をつくる練習。椅子がない中、椅子があるものとしてシュミレーションするのに苦労していたようです。1年生らしさの残る、かわいらしい雰囲気あふれる練習風景でした。 2年生は、3階ホールで「劇」の練習を行いました。それぞれの場面でそれぞれの登場人物が現れ、細かなチェックを行っていました。時に笑い声の起こる和やかな練習風景でした。 一方明日は「お客様」の3年生は、2階ホールで卒業式の練習を行いました。歌う姿勢を見てもわかるように、厳かな雰囲気の中行われていました。 まさにこの時期特有の、3つの学年の今を象徴している放課後でした。文責:真船 廊下に並んだバケツまた各階にある給湯機も凍結により、現在使えない状況です。 そこで、整美委員会が一工夫。給湯機は「配膳室」「保健室」「給湯室」にあります。その給湯機の有効活用です。昼休みに、各清掃箇所で必要とする分のバケツを保健室前に運び、清掃前までに空き時間の先生が汲み置きする。 本日の当番であった平井先生によりますと「1分間で1個汲める」ことがわかりました。 この学習を活かし、明日以降はより温かい状態で清掃用の水を準備することができるはずです。文責:真船 5年ぶり4度目の優勝!郡山市内男女バレーボール1年生大会
1月28日(土)・29日(日)郡山三中と郡山四中を会場に郡山市内中学校男女バレーボール1年生大会が行われました。この大会は、平成13年度より大会として行われることになり、今年度で11回目となります。25チームが参加し、初日は8ブロックに分かれて予選リーグが行われ、各ブロックで1位となった8チームにより、2日目の決勝トーナメントが行われました。本校は予選リーグで熱海中、大槻中、郡山三中と対戦し、いずれもストレートで勝利し、2日目へと駒を進めました。
2日目は郡山四中を会場に、まずは組み合わせ抽選が行われ、本校は初戦で郡山六中と対戦、25対22、27対25と接戦を制して準決勝へと進みました。準決勝では郡山二中と対戦、25対19、25対13で勝利し、決勝戦に進みました。決勝戦の相手は、練習試合では負け越していた明健中でした。しかし、サーブが冴え、第1セットを25対15で先取、第2セットは接戦となりましたが、25対19で振り切り、優勝することができました。8名の1年生の頑張りとともに、それを支え懸命に応援をしてくれた2年生6名の力、忙しい中、時間を割いて指導いただいた藤田さん、佐久間さん、そして日頃から練習試合の送迎などで支えて下さった保護者の皆様の力が結集した成果だと思います。本当にありがとうございました。今後も14名の部員が一丸となって、新たな目標に向けて頑張っていきたいと思います。 文責 阿部 計算コンテスト実施中!!
学習委員会主催の計算コンテストが行われています。
学習委員会では計算コンテストまでの流れとして2として、 ・ コンテストで全員合格(24点以上)は当たり前! ・ 自分のクラスの平均点を上がるために! ・ 一人でも多くの満点者をだすために! 学習委員は、全力で取り組む。を合い言葉に、12月12日より、 ・ この問題をしっかりと勉強しておく ・ この50問の中から、30問出題する ・ 24点以上(8割)は合格とする ・ クラス平均点を出してトップを争うので、クラスのため、自分のために努力する 学習時間
家庭学習を呼びかける「はっペン」平日4時間、休日8時間の文字。「はっペン」の目には「合格」の文字が・・・・。
学習委員会が3年生と1,2年生別に啓蒙をはかるポスター。 単純に3年生の週当たりの学習時間を計算すると、平日は5日間×4時間、休日は2日間×8時間で合計36時間。けっこうな時間になります。 1,2年生用はもっと細かく、部活動のない平日や休日の目安時間も設定されています。 「学問に王道なし」とはよく言われることですが、学習習慣の定着のため、学習委員会ではまずは「時間」からと考えたようです。これも一つの方法です。その時間を机に向かう。向かってみて、いろいろな課題が見えてくる。そこで工夫がうまれる。それが積み重なって自分の学習スタイルが確立する。 驚いたことに、3学年ではこの目標が高い数値で達成されていると聞きます。そうすれば、必ずや「はっペン」の両目の文字にたどり着けることができるはずです。3年生の、いや守山中生の学習面でのがんばりに大いに期待します。文責:真船 目標を掲げて
後期の生徒会執行部のスローガンと2学年の運営委員会の『目標』が校内に掲示してありました。
目標を達成するための手段として、「書いて掲示する」方法が、とても効果のあることは、昨今多くの有識者が述べています。 それを実行しています。特に生徒会では、『絆』を「つながり」ととらえ、あの震災以降強く感じた人とのつながりをもっと強固なものとしていこうという強い決意が感じられます。2学年では、現状に満足することなく、さらに前へという意思が感じられます。 「現状維持は後退だ」とも言われますが、まさにそこに気づけている2学年の目標も立派です。文責:真船 生徒研究発表会、生徒会交歓会に参加してきます
本日郡山市労働福祉会館で、生徒研究発表会、生徒会交歓会が行われています。
本校からも、新生徒会役員と太々神楽の舞のため、5名の生徒が参加しています。 特に、今回の雲水峰祭で初めて舞を披露した2年生の藤田・柳沼君が、『伝統芸能〜太々神楽に参加して』というテーマで舞を披露してきます。 後期の組織が始動しました!!
校内文化祭である「雲水峰祭」が終わり、”学校の顔”は2年生に引き継がれました。
どこの学校も同じですが、今までの”学校の顔”であった3年生はいよいよ進路に向けて、その仕事を2年生にバトンタッチします。 今朝は、新生なった生活委員会の朝の活動の様子を紹介します。新委員長である阿部君を中心に、朝の挨拶運動を行います。登校してくる生徒に元気に挨拶し、朝の活力を注入?します。生徒の登校が完了した段階で、自転車の鍵の抜き忘れがないかどうかを学年ごとにチェックします。(本校の生徒は、ほぼ全員が自転車登校のため、自転車の鍵の落とし物が多い傾向にあります・・・)この仕事が実は大変重要な仕事で、警察署の生活安全課からも大変有意義な取り組みであると評価いただいています。 抜き忘れの鍵は職員室に届けられ、下校時に抜き忘れに気づいた生徒が取りに来るシステムになっています。 昇降口を入った左側購買室でも、新生なった購買委員会が朝の販売活動を行っていました。文責:真船 雲水峰祭新聞の今年度最終号が出ました!
雲水峰祭の感動の余韻が残る中、10月21日付で「雲水峰祭新聞」の新しい号が出ました。実は、ここ数日の放課後、渉外実行委員長の安藤くんが1人でこつこつと編集をしていたのです。3ページにわたる力作をどうぞお読みください。
雲水峰祭が終わりました!!
みなさん、こんにちは。旧生徒会執行部です。
雲水峰祭が終了しました。 今年は震災の影響もあり、例年とは異なる点がたくさんありました。 各実行委員会、予定を組むのは本当に大変だったと思います。 特に生徒イベントは、まったく新しい試みです。何もないところから始まり、あのようにきちんとしたイベントが実行できたのは、実行委員会のみなさんのおかげです。 私たち3年生にとって、これが最後の雲水峰祭でした。 「新革」を合言葉に、新しいことに挑戦しよう、例年より素晴らしいものにしよう、という気持ちで作り上げてきました。 当日にはその気持ちが会場中に行きわたっていたように感じます。 そして、旧生徒会執行部にとっては、最後の大仕事でした。 1年間、全校生、先生方、たくさんの方々に支えられてここまできました。至らない点も多く、何度も迷惑をかけてきてしまいました。 しかし、本当に大きく成長させていただけた1年でした。 引き継ぎの場面では、全校生の支えを再確認させていただき、7名全員、1年間支えてくださった方々への感謝の気持ちでいっぱいです。 本当に、最高の文化祭でした。新しい「革命」を起こせたと思います。 この成功は、全校生の協力と、会場にいた全員の気持ちによって成し遂げられたものです。 私たちの最後の文化祭がこんなに素晴らしいものになって、とてもうれしいです。 全校生のみなさん、先生方、そして、どんなときも支えてくださり、会場まで駆けつけてくださった保護者のみなさま、 本当に、本当に、ありがとうございました!! 新革〜僕らのこの手で〜成し遂げたもの
雲水峰祭が、大成功裏に終わりました。ご参観くださった保護者の皆様、地域の皆様本当にありがとうございました。
雲水峰祭のテーマである「新革〜僕らのこの手で〜」は、達成できたのでしょうか? 今回の目標の一つが「会場全体で楽しめる雲水峰祭」。保護者席に工夫を施すことで、生徒との一体感を深めることができました。生徒と同じ目線で笑い、感動を分かち合うことができました。 なお、保護者席が十分になくご不便をおかけしましたが、ご了承下さい。 2つめは「新しい企画に挑戦する雲水峰祭」。生徒イベントの「仮装大会」がこれに当たります。「仮装とは?」から考える必要があるかもしれませんが、各クラスとも「秋」をテーマに試行錯誤を繰り返しながらも見応えのある企画にしてくれました。 さて、テーマに戻ってみると、「新革〜僕らのこの手で〜」に込められた想いとは?生徒の言葉を借りれば、 『こんな年、こんな時期なのにいつもと同じ文化祭ではつまらない!どうせなら、今この場にいる全員で新しい革命を起こしたい!』という気持ちで考えたそうです。 3月11日の東日本大震災を経て、私たちが痛感したのは「絆」の大切さ、そして協力し合うことの大事さでした。「東日本大震災」という未曾有の災害を共有することによってなしえた連帯感や一体感。それを、文化祭でも確かめようという生徒たちの気持ちに他なりません。 それらの目標は十二分に達成されたといっても過言ではありません。生徒たちの熱い思いが、合唱に、フリータイムに、仮装にと存分に発揮されました。何をおいても、生徒たちの真剣なまなざしにかなうものはありませんし、それを保護者の皆様も感じ取って下さったと思います。 掲載できる写真はそのほんの一部ではありますが、生徒たちの活動の充実ぶりを感じ取っていただければ幸いです。文責:真船 雲水峰祭タイムスケジュール
いよいよ雲水峰祭です。本日のタイムスケジュールをお知らせします。
8:30〜 9:00 開会セレモニー 9:00〜 9:20 御神楽披露 9:30〜10:50 フリータイム(有志発表)10:00〜バザー 11:00〜12:20 合唱コンクール 12:30〜13:00 昼食・休憩 13:30〜14:30 生徒イベント(仮装大会) 14:40〜15:20 閉会セレモニー 時間に余裕を持ってお出かけ下さい。 美術作品展示も間に合った!!駐車場のご案内
本日はあいにくの雨天で校庭にはいくつも水たまりができてしまいました。この分では、明日は駐車場として校庭を使えそうにありません。
天候が劇的に改善しない限り、保護者の皆さまの駐車場は体育館北側・東側をご利用下さい。なにぶんにも駐車スペースに限りがありますので、乗り合わせなどなどして、なるべく混雑のなきようご協力ください。また、駐車の際には前後左右によく気をつけて、奥からつめて御駐車下さい。 ご協力よろしくお願いいたします。 雲水峰祭新聞
雲水峰祭新聞第5号をアップロードしました。どうぞご覧ください。
雲水峰祭リハ終わる!!
本日午後より文化祭準備が行われました。
午後、体育館への椅子の搬入に始まり、30分刻みで実行委員会ごとのリハーサル。 各実行委員会ともに本番さながらのリハーサルが行われました。 特に、今年初めて披露される「田村神社のお神楽」リハーサルでは、日頃ご指導いただいている地域の指導者の方々がお見えになり、最後の指導をなさっていました。 練習終了後、明後日がんばろうねと指導者の渡辺さんから優しい言葉かけがありました。きっと立派な舞と演奏を披露してくれることでしょう。 また、日向太鼓も昨年以上に迫力を増し、勇壮さを増していました。 このほかにもたくさん紹介したいことや写真もあるのですが、それは当日のお楽しみと言うことでお許し願えれば幸いです。文責:真船 |
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