マイクの向こうに…![]() ![]() ![]() ![]() そして今日、真船教頭先生のお計らいで 講師として近森由起さんをお招きし校内放送向上のための講習会を実施することができました。 講師の近森さんは、中学校時代(郡山一中)放送部長として活躍し、NHK放送コンテスト福島県大会でみごと大賞を受賞され全国大会に参加された経歴の持ち主です。 実際に使用している朝と昼そして帰りの放送原稿をテキストに実際にアナウンスを実演し丁寧にアドバイスをいただきました。 マイクの向こうに、全校生の聴いてくれている顔をイメージして 元気に ゆっくり はっきりと 語りかけるように…と具体的なお話をいただきました。 最初にチャレンジした真壁君には 「とっても姿勢がいいですね〜!」とほめていただき、 他のメンバーもすかさず姿勢をピッと正してくれました。(素直!) 一通りご指導をいただいた後、 7月7日に開催される放送コンテストに挑戦する生徒たちに個別指導をしてくださいました。 校内放送は、学校の雰囲気を明るくしてくれる限りない可能性を持っています。 これを機会に、また一段と楽しい校内放送に成長してくれることを願います。 近森先生、たいへんお忙しい中わざわざお仕事を休んでおいでいただき本当にありがとうございました。 また、快く近森先生を派遣していただきました渡辺様をはじめとする職場の皆様、心から感謝申し上げます。重ねて御礼申し上げます。 文責 中村 県大会へ向けて「執念」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7月5日(月)〜7日(水)にかけて福島市のあづま総合運動公園で開かれる福島県中学校体育大会(陸上競技)と、7月23日(金)〜24日(土)にかけてあいづ総合体育館で開かれる福島県中学校体育大会(柔道競技)に出場する選手のみなさんの抱負発表が行われました。 出張で不在の校長先生から浄書「執念」を託された教頭先生からは、『執念とは、それにこだわる気持ち。選手を躍進させる原動力になるものです。』というお話がありました。 選手のみなさんには、「勝ちにこだわって」福島県から東北、全国へと大きく羽ばたいてほしいと思います。 本日より○○週間!!
図書委員会の活動のひとつが、「読書週間」を設定し、
読書を勧めることです。今学期は、定期テスト明けの本日6月28日 〜7月3日に設定されています。 「守山中学校の学び2010」の生徒の行動目標のひとつに、 「読書が好きになる20冊読破」があります。皆さんは今年度に入り、 何冊読破しましたか?各階の読書を勧めるポスターを見ると、読書の魅力が 伝わってきます。 なお夏休みには、「読書感想文」がつきものですが、 今年度の「課題図書」は、 ボランティア委員会の目標80,000個![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ペットボトルのキャップを80,000個集めることです。 それを呼びかけるポスターにもたくさんのアイディアとボランティア精神 が垣間見られます。(写真の順に解説・・・) 1 集めたキャップが薬品になり、病気が治癒する。 2 勉強したくてもできない人たち、安全な水を ほしがる人たちの命を救う。 3 「すくっちゃえ」という表現が、まさにボランティア精神で 恩着せがましくないところが秀逸。けして、投げやりではないし、 その気持ちが逆に伝わってきます。 多くの生徒の協力を呼びかけるため、インパクトを重視した 各学年の力作です。 その甲斐あってか、過日保護者の宗像様からたくさんのペット ボトルのキャップをいただきました。本当にありがとうございました。 目標達成に向けて、ボランティア委員会を中心として、「困っている 国々のたくさんの人々をすくっちゃえ!!」 Smile 0円から考える![]() ![]() ![]() ![]() こうばい部の売りである「笑顔」からはお金を取らない、 はっペンくんをあしらった帽子もうまい。生徒の想像力には 頭が下がります。 ところで、「購買部」それとも「購売部」? 正解はもちろん「購買部」。「購」も「買」も同意の組み合わせの二字の熟語で、 「買い入れること。」の意味。こうばい部員が「購売」と書き誤ったのは、 「売ること」に力が入り、「買ったものを売ること。」の反対の意味の二字の 熟語と理解した結果のことと推察されます。(言葉は難しい・・・) 音声言語としての言葉は、時として誤解を生じさせます。 「きゅうきゅう車」やゴミを「しゅうしゅう」するを正しく 書けますか?(正解は「救急車」「収集する」です・・・) そういえば、最近「武将ひげ」という言葉にも遭遇しました。 戦国武将の立派なひげがそうさせるのか、最近は「不精者」を見かけなくなった のかのどちらかでしょうか。パソコン全盛の時代に、改めて「表記する」ことの 難しさを感じました。 文責:真船 「試練」は乗り越えられる人に与えられるもの
本日放課後、生徒会主催による中体連県中大会の選手壮行会が行われました。
市大会を勝ち抜いたサッカー部、卓球部、柔道部のみなさんがステージ上で県中大会の抱負を力強く述べました。 生徒会長の舞木君からは『市大会で悔し涙を流した部活動のみなさんの分まで頑張ってきてください!』という激励の言葉が送られました。 校長先生からは、恒例の浄書「試練」をもとに・・・ 『試練とは、自分の力を試されることです。試練とは、乗り越えられる人に与えられるものです。自分の前に立ちはだかる壁=試練は自分を大きく成長させてくれます。県中大会に出場するということは、いろいろな人の思い(負けたチーム、負けた選手、支えてくれている方々)を背負うということです。』という激励のお話がありました。 県中大会から県大会へ〜「試練」を乗り越え、勝ち上がることを心から祈ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 定期テストへ向けて啓蒙活動始まる
定期テスト1が6月25日(金)に行われます。あと約2週間後です。
3年生にとっては受験生として初めての定期テスト、2年生にとっては中堅学年として初めての定期テスト、1年生にとっては中学校入学後初の定期テスト・・・。 それぞれの学年ごとに意味合いは違いますが、1学期の学習の総まとめとして大切なテストであることに違いはありません。 定期テストに向けて、学習委員会ではテスト範囲の調査やポスター制作をとおし、全校生に学習する姿勢をしっかりともつよう働きかけています。 校舎内のいたるところに張り出されている力作のいくつかをご紹介いたします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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