明日べっかんこおに公演!!写真2葉は、第3学期始業式当日(1月10日)の放課後の3階「柔道室」の様子です。なにやら外部の方と3学年生徒14名が、外部の方のお話に相づちを打ったり、集団で移動したりして・・・いる様子。表情を伺う限りは、何とも楽しそうな様子。 一体これは何なのでしょう??文責:真船 私立高校入試始まる本校からも合計22名が挑戦しています。 帝京安積高校推薦入試の集合時間7:30 尚志高校入試の集合時間8:00 ともに全員が時間前に集合を終え、受験会場に入りました。 雪が降り、道路事情が心配されましたが適切な対応ができました。 面接あれこれ・・・仕上げは校長面接で、本番を迎える段取りになっています。 そこで、過去に受験した先輩からの感想を少し紹介します。 『緊張して足が震えていました。』 『緊張しすぎて、何をどう答えたのか覚えていません。』 『面接会場のドアをノックするときが、最高に緊張しました。』 これらの感想から言えることは、受験生誰しも緊張していることがわかります。逆に考えれば、この緊張感があるから面接試験が成立するとも考えられます。リラックスした状態で応答できたら、試験自体が意味のないものになってしまいますよね。 『集団面接でも、質問が異なっていたのにはびっくりしました。』 『その場で考える質問もありました。』 面接官も皆さんの回答をもとに質問しているのが伺えます。ならば、時として面接官の視点に立ってみるのも一つの方法です。自分の回答を第三者的に考え、その回答ならば次に何を聞きたいかの視点です。もっと言えば、自分のペースに引き込む方法です。次に来る質問が予測できたら、その答えを準備しておく。当然に面接官はその質問をしてきます。そうなれば、しめたものではないではないでしょうか? 本日これより面接練習が始まります。文責:真船 個性豊かな・・・・3年生に限らず、教室内にも掲示されています。パソコンの普及に伴い、年賀状の印刷も楽にはなりましたが、このような手書きで色とりどりの個性豊かな年賀状は、機械にはできません。何となく、ほのぼのとさせられるそれぞれの作品です。 最近では、年賀状にかわりメールで済ます傾向も増えつつあるようです。 受験モードに突入!
昨日は、帝京安積高校推薦・尚志高校推薦の出願があり、本日は日大東北高校推薦の出願があり無事出願を終えました。受験の手続きとともに本格化するのは、受験に向けての対策です。県立・私立を問わず多くの高校では学力試験とともに、面接試験が実施されます。
その面接指導が行われていました。「私が貴校を希望した理由は〜。」生徒達は、真剣なまなざしで志望理由を答えていました。 面接指導が始まった昨年の12月頃には、清掃時にある変化が・・・。 それは、清掃開始の挨拶「お願いします。」の時に、深々と礼をしている姿でした。聞いてみると、「日頃から気をつけていないと身につきませんから・・・。」との大人な回答に妙に納得させられました。 ご家庭でも、一家団欒の折にでけっこうですから、「何で〜高校を希望してるの?」と雑談混じりに聞いてあげて下さい。きっと立派な回答が返ってくるはずです。 面接の練習をしている中で、案外驚かされるのが「尊敬する人は誰ですか?」の問です。多分一番多いのは・・・です。普段は面とは向かって感謝などを口にはしないでしょうが、やっぱり血は水より濃いと言いますか、家族の愛情はひしひしと感じているようです。文責:真船 |
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