卒業式まで・・・守山中の3年生であることに自信と誇りをもって教室前方の小出先生の机に座り、帰りの会の様子を見ていました。 日直の熊田さんのスムーズな進行、教科係の確実な準備物の連絡、副委員長・遠藤君の明日の予定連絡とめあての決定等…すべてにおいて最上級生の3年生らしく、その様子を見ていた私は誇らしげな気持ちになりました。 清掃状況を見ても、役割分担がきちんとなされており、黙々と清掃活動に取り組むことができています。 「当たり前のことが当たり前に」できない今の世の中だからこそ、「当たり前のことが当たり前に」できることが光輝いて見えるのです。 3年生には「当たり前のことが当たり前に」できる学年の一員として、自信と誇りをもって学習・生活に臨んでほしいと思います。 (写真は帰りの会後、帰り支度をする際の1組の女子のみなさんです) 文責 津金 |
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