在校生の手で・・・2年生は体育館を、1年生は校舎内の清掃を行っています。卒業生は、各クラスで分散会。3階3年生教室からは、歓声が聞こえていました。 体育館では、卒業生のパイプ椅子や、在校生席の間隔を三角定規を使って計測していました。 3年生の花道の「赤絨毯」は最後に敷き詰められ、綺麗にガムテープでゴミをとり主役の登場を待ちます。文責:真船 1,2年は実力テスト
県立2期試験にあわせて行われている、1,2年生の実力テスト。
皆、次年度(再来年度)を見据えて真剣そのもの。今4校時まで終えて、最後の「社 会」に臨むところです。文責:真船 91名が躍動!!明日の3年生を送る会で、学年の出し物の一つとして披露します。本来は、1組、2,3組と二つに分かれての授業ですが、本日は最後の練習として2学年全体で最終練習を行いました。 まず、体育館に向かう2年生の姿に感動。1校時目が終わると、続々と体育館に向かいました。皆笑顔で、これまでの授業の充実ぶりが見てとれました。 授業では出入り・立ち位置の確認から、ダンス練習へと進みました。伊藤先生からは「もっと、大きく踊りましょう。そのためには、心を大きく。仮面を脱ぎ去り、素の自分を表現しましょう。」と檄が飛ばされました。 その後のダンスは伊藤先生の言葉通り、素人の私にもわかるレベルでダンスが大きくなっていました。 あす、2年生91名による勇壮な「よさこいフリーダム」が演じられます。文責:真船 二者面談実施中(2学年)そんな時期に、2学年では二者面談が行われています。目的は、進路について考えることです。1月16日に実力テストが実施されました。そのデータをもとに、今後の進路についてじっくりと相談します。ただ単にA高校に行きたい、その可能性について話し合うのではなく、将来を見据えての相談です。なぜA高校なのか、A高校の特色は何か、A高校を出たらその先どうするのか、その高校に入るためにはどのような努力が必要か・・・。生徒も、現在持っている進路に関する疑問を先生に聞くことができます。 3年生が受験モードの中、2年生も来るべき時期に備えて二者相談が計画的に行われています。文責:真船 2年生はノリノリ!ダンス!
地域スポーツ人材活用実践支援事業でおいでいただいている伊藤先生。
2学年の保健体育・ダンスの授業の様子です。 前回は生徒の方にもやや硬さが感じられましたが、伊藤先生のご指導の賜、ご覧のようにノリノリの様子です。かけ声まではお伝えできませんが、体育館中に響き渡るかけ声も壮観でした。 それぞれの表情も、笑顔、笑顔で全身から充実感がにじみ出ていました。 この時期いつも思うのは、3学年は進路に向けて日々自分との戦いを、2学年は修学旅行の計画など楽しみな行事を控えてウキウキと本当に学年の違いを感じさせられます。 文責:真船 修学旅行<班編成編>
修学旅行の目的や日程説明は、過日お知らせしました。
本日は、2泊3日の活動の母体となる班編制が行われていました。生徒たちにとっては、この班編成が大きな問題です。まずは学年単位で編成するのか、学級単位なのか、男女混合か男女別か?何名で編成するのか?多分、生徒たちは水面下でいろいろなシュミレーションを行ってきたはずです。 学年では本日一斉に、学級ごとにその班編成の基本方針が示されました。それに基づき各学級で話し合いをしました。 黒板を見ていただければ、その方針がご理解いただけると思います。詳細については、帰宅後お子さんからお聞き下さい。 一つだけ情報を特別にお知らせします。みんなが楽しみにしている『東京ディズニーランド』『東京ディズニーシー』は、班別自主研修の班で相談して選択するのだそうです。 いろいろ話し合いの余地を残した企画で、今後楽しい計画が作られていくはずです。 文責:真船 いざ!!鎌倉(東京方面)?
平成24年度に実施される、「修学旅行」が具体的に動き出しました。
本日6校時目に、全体で修学旅行の目的や日程についてお話がありました。平成24年4月24日(火)から26日(木)までの2泊3日、場所は東京・鎌倉方面になります。 この後、修学旅行の班編制や班別研修のコースの検討になっていくのでしょうか。郡山市では、3学年で、おおよそ4月中に実施する学校が多いようです。 さて、ここで「修学旅行」の歴史について触れてみます。(いつものパターンで恐縮です・・・) 「思春期」とうまくつきあう
2年生を対象に、「思春期講座」を昨日実施しました。
講師には、助産師・看護師・思春期保健相談士の吉岡利惠先生をお招きして、 ○ 思春期の心とからだの変化について理解する。 ○ お互いの気持ちを理解したり、自分の気持ちを伝えたりしてよりよい友達関係を築 く。 ○ 性情報とのつきあい方について学ぶ。 ことを目的に行われました。 吉岡先生の優しい語り口と、思春期時代の体験談を交えたお話に生徒達は真剣に耳を傾けていました。 「私の福島県。」また箭内先生制作の「ふるさと福島クイズ」も50題出題され、真剣に考えていました。 生徒の正面には、先ほど紹介した銀杏の木が生徒の活動を眺めていました。 ちょっぴり緊張・・・
9月21日(水)に、1日総合学習が行われますが、2学年は「職場体験学習」を行います。近隣の事業所から自分が体験したい事業所を選び、当日体験します。
昨日の総合的な学習の時間に、その前段階となるお世話になる事業所へ事前の電話連絡を行い、当日の注意事項等の確認を行いました。 中学生にとって、普段会話するのは家族や先生など、見知った大人に限定されますから、電話の先の見知らぬ大人と公式な会話をするというのは、緊張を強いられるものです。廊下で並んで待つ生徒たちには、言いしれぬ緊張感が漂っていました。 さて、電話のかけ方のただしいマナーとは? 第2学年「職業講話」実施される
キャリア教育の一環として、第2学年「職業講話」が行われました。
講師には、(株)宝来屋 専務取締役 柳沼広人様をお迎えしました。柳沼様は、現在福島県中小企業家同友会「ひとづくり委員長」として、また100年以上続く老舗「宝来屋」の4代目としてご活躍の方です。 「働くことの意義」と「今、企業で求められている人材とは」という演題でご熱弁いただきました。 特にお話の中で印象に残ったのは、「目標設定は高くして、それに取り組むこと。」 「否定から肯定へ、−から+へ」というお話です。「1時間しかない」から「1時間もある」への転換がまさに「否定から肯定」の生き方です。 また、「逆境に立たされた人は強い。」宝来屋さんでも、今「冷やし甘酒」が全国的に大ヒットし、まさに東日本大震災の逆境をチャンスとして売り上げを伸ばしているそうです。 生徒たちも多く柳沼先生のお話に感銘を受け、多くの質問が出されました。 柳沼先生、本当にありがとうございました。 学習旅行二年生枇杷沢バス停着が17:00 解散は、17:20頃になる予定です。お迎えをお考えの保護者の皆様、 よろしくお願いいたします。 教育実習生「松崎先生」ご苦労様でした!!2年1組では、5校時にお別れ会が行われました。道徳の授業で「将来の夢」を語り合った生徒から、思い思いの言葉が贈られ、松崎先生も感慨ひとしおでした。 臨時職員打ち合わせでは、「この3週間で教師になりたいという思いを一層強く感じました。今年度は県の採用試験はありませんが、必ず教師となって戻ってきますので、よろしくお願いします。」と力強く話されていました。 松崎先生、3週間本当にお疲れ様でした。 |
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