郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

「思春期」とうまくつきあう

 2年生を対象に、「思春期講座」を昨日実施しました。
 
 講師には、助産師・看護師・思春期保健相談士の吉岡利惠先生をお招きして、

○ 思春期の心とからだの変化について理解する。

○ お互いの気持ちを理解したり、自分の気持ちを伝えたりしてよりよい友達関係を築  く。

○ 性情報とのつきあい方について学ぶ。
 
 ことを目的に行われました。
 
 吉岡先生の優しい語り口と、思春期時代の体験談を交えたお話に生徒達は真剣に耳を傾けていました。
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「私の福島県。」

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 総合的な学習の時間、2学年は現在次年度の「修学旅行」に向けての調べ学習を進めています。この日は2階ホールで、学年全体で関東方面を学習する前に、まずは「ふるさと福島を再認識しよう」ということで、改めて福島県のよいところをみんなで挙げていました。
 また箭内先生制作の「ふるさと福島クイズ」も50題出題され、真剣に考えていました。
 生徒の正面には、先ほど紹介した銀杏の木が生徒の活動を眺めていました。

ちょっぴり緊張・・・

 9月21日(水)に、1日総合学習が行われますが、2学年は「職場体験学習」を行います。近隣の事業所から自分が体験したい事業所を選び、当日体験します。
 
 昨日の総合的な学習の時間に、その前段階となるお世話になる事業所へ事前の電話連絡を行い、当日の注意事項等の確認を行いました。

 中学生にとって、普段会話するのは家族や先生など、見知った大人に限定されますから、電話の先の見知らぬ大人と公式な会話をするというのは、緊張を強いられるものです。廊下で並んで待つ生徒たちには、言いしれぬ緊張感が漂っていました。

 さて、電話のかけ方のただしいマナーとは?

続きは

第2学年「職業講話」実施される

 キャリア教育の一環として、第2学年「職業講話」が行われました。
 
 講師には、(株)宝来屋 専務取締役 柳沼広人様をお迎えしました。柳沼様は、現在福島県中小企業家同友会「ひとづくり委員長」として、また100年以上続く老舗「宝来屋」の4代目としてご活躍の方です。
 
 「働くことの意義」と「今、企業で求められている人材とは」という演題でご熱弁いただきました。
 特にお話の中で印象に残ったのは、「目標設定は高くして、それに取り組むこと。」
「否定から肯定へ、−から+へ」というお話です。「1時間しかない」から「1時間もある」への転換がまさに「否定から肯定」の生き方です。
 また、「逆境に立たされた人は強い。」宝来屋さんでも、今「冷やし甘酒」が全国的に大ヒットし、まさに東日本大震災の逆境をチャンスとして売り上げを伸ばしているそうです。
 生徒たちも多く柳沼先生のお話に感銘を受け、多くの質問が出されました。

 柳沼先生、本当にありがとうございました。
 
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学習旅行二年生

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 安積PAを、10分ほど遅れて出発しました。

 枇杷沢バス停着が17:00 

 解散は、17:20頃になる予定です。お迎えをお考えの保護者の皆様、

よろしくお願いいたします。
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教育実習生「松崎先生」ご苦労様でした!!

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 5月23日から3週間にわたって教育実習を行っていた松崎先生ですが、本日をもって実習を終えます。
 
 2年1組では、5校時にお別れ会が行われました。道徳の授業で「将来の夢」を語り合った生徒から、思い思いの言葉が贈られ、松崎先生も感慨ひとしおでした。

 臨時職員打ち合わせでは、「この3週間で教師になりたいという思いを一層強く感じました。今年度は県の採用試験はありませんが、必ず教師となって戻ってきますので、よろしくお願いします。」と力強く話されていました。

 松崎先生、3週間本当にお疲れ様でした。

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