13日(金)の3時間目に犬山警察署少年課の渡辺さんとスクールサポーターの依田さんをお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。渡辺さんからは、「非行少年は家族と疎遠になり、家庭の絆が弱い。」、「家族への迷惑を顧みることが、犯罪の抑止力になる。」、「夕食を家族とともに食べ、会話してほしい。」といった、家族を大切に思う気持ちをもつことが、薬物乱用などの犯罪行為に関わらないポイントであると教えていただきました。DVDや写真で薬物の恐ろしさを実感し、甘い誘いはきっぱり断らないと、大変なことになることを理解しました。来年以降の中学校生活に生かせると良いと思います。