授業研究会 5年1組 「社会科」授業提案は、「予習課題」で学ぶべき事柄や内容を確実に学ぶ→そして、「発展課題」でさらに一歩深く学び知る..授業展開。“資料が命”の社会科。三瓶先生から提示された資料は、子どもたちの多様な気付きを引き出しました..が、授業後(事後研究会後)の三瓶先生からは、「今後の課題山積です」「次なるチャレンジは9月にお願いします!」 この心意気が、橘の授業を..橘の子どもたちを..育てる基となっているのです。 指導助言いただいた開成小学校長 伊藤孝行先生も「何回でも待っています(子どもたちのために..)」 授業研究会 2年2組 「国語科」教師の範読による課題提起を試みた授業でした。宗像先生の範読(演技)から「“こわかった”のに元気に読んだら..おかしいと思います。」子どもたちの気付き・指摘もさすがです。子どもたちの意見やつぶやきに「そうだね」「なるほど..」終始、受容的に落ち着いた授業者の姿に参観者は感心..。参観者も「私の教師1年目の授業って..」を振り返りながら、宗像先生のこれからのチャレンジについて協議が進みました。 授業研究会 3年2組 「英語表現科」小野寺先生の授業展開..一つひとつの学習活動が、“きちんと決まっていく様”が見事でした。子どもの発達段階(興味関心・学びの累積・活動の静と動..)に寄り添った「確かな手立て」が子どもたちの学びに共鳴していた45分間でした。指導助言いただいた坂本貴光先生からも「子どもの発音がすばらしい!」「活動密度・質の高い学習活動でした」。 |
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