鬼は外!福は内!
今朝は、節分集会を行いました。まずは、校長先生から、「渡辺の姓の家庭では豆をまかないこと」「女の人を大切にしましょう(豆まきの話から、なぜ、ここにつながったのかは子供たちにお聞きください。)」という話がありました。
続いて、集会委員会による寸劇です。集会委員の個性あふれる演技に、会場は大爆笑。 最後は、その素晴らしい演技を披露してくれた鬼たちに向かって、豆をまきました。豆といっても新聞紙を丸めたものですが・・・。みんな生き生きとした表情でした。 3日には、きっと多くのご家庭で豆まきが行われることでしょうね。そのときには、まず、あいさつからでしょう。「よろしくオニがいしま〜す。」(文責 柳沼) たちばなフェスティバル!その2
合奏部と合唱部は、聴く者を魅了するにふさわしい見事な演奏を披露しました。PTA会長さんが「年度当初と比べて、こんなに変わるものですかね。」と感心していました。
午後は、PTA主催によるバザーと模擬店が開かれました。各学年の保護者の皆様、交通安全母の会の皆様のご協力のもと、充実した内容となりました。 来年度もご協力のほどよろしくお願いいたします。(文責 柳沼) たちばなフェスティバル!
1年生は、かわいらしさ演出最強ツール「ランドセル」を用いての歌と、サルのしっぽと耳を付けての「あいあい」のダンス。「俺だ!俺だ!(英語のII)」ではありません。「あいあい」だけに愛があふれた演技となりました。
2年生は、観客席に割って入っての「おみこし」でスタート。多少強引と思われる演出に、昨年までのかわいらしさから脱却する、2年生のたくましさを感じたのは私だけではなかったはずです。たいこと竹を叩く音にも、力がこもっていました。 3年生は、「夢」がテーマ。こんな職業につきたいなという夢を、歌に乗せて発表しました。あの夢マグロをみんなで協力して釣り上げたときには、体育館が大きな喚声で包まれました。会場を盛り上げる演技と演出が見事でした。。 4年生は、群読と合奏。9月の宿泊学習で一緒に生活した「あの子供たち」とは思えないほど、真剣な表情と大きな声で演技に取り組みました。「風がふいている」の演奏を聴いて、夏の感動場面を思い起こしました。 5年生は、「組体操と郡山市民の歌」でした。決して市民の歌に合わせて組体操をしたわけではありません。これまた「去年の子供たち」とは思えないほど機敏に動き、開きたくて仕方がないであろう口を真一文字にし、きりりとした表情で演技する姿に感心しました。 6年生は、群読「生きる」。この地で、これからも生き続けるであろう6年生の決意ともとれる重厚なパフォーマンスでした。しかし、この後の「コンドルは飛んでいく」「翼をください」に込められた気持ちが、どんなものだったのかを推し量ることはできません。(文責 柳沼) 川遊びは楽しい!
今日は、下学年の「わくわく!湖南移動教室」でした。舟津川愛護会の皆様にお世話になり、川遊びを楽しみました。滅多に体験できないだけに、子供たちは大喜び。あっちで「きゃー。」こっちで「うぉー。」と歓声が響き渡りました。
お昼は、猪苗代湖と磐梯山を眺めながら、おいしくいただきました。そして、食後に、ちょっとだけ猪苗代湖に入ったのですが、ここでも子供たちは大喜び。 短い時間でしたが、湖南の夏を満喫してきました。子供たちは、口々に「また来たいねぇ〜。」と言っていました。また行けるといいですね。でも、夏以外の季節に行ってみるのもいいかもしれませんね。(文責 柳沼) 夏はこれから?
とても夏休みが終わったというような気候ではありません。うだるような暑さの中、第2学期が始まりました。休み中、事故やけがもなく、全員がこの日を迎えられたことが何よりです。
さて、始業式では、2,4,6年生の代表児童が「2学期のめあて」を発表しました。「本をたくさん読みたい」「自主学習をがんばりたい」「合奏を極めたい」どのめあても、うんうんとうなずきたくなるようなものでした。 始業式の後には「合唱部を励ます会」が行われました。うだるような暑さが、合唱部の爽やかな歌声で、いくらか涼しくなったような気がしました。30日の合唱祭では、持てる力を出し切ってきてほしいと思います。 2学期初日から、子供たちのがんばりを目にすることができました。私たち職員も、子供たちに負けないように職務に専念しなければなりませんねん(脳も夏バテ)。(文責 柳沼) わくわく湖南移動教室(上学年編)
暑くもなく寒くもなく、絶好の天候でした。とにかく誰かの行いがよいのでしょう。子供たちは、布引山の風力発電所に圧倒されながらも、真剣にスケッチや俳句作りに取り組みました。
お昼を食べてからは自由行動。たまたま通りかかった湖南の方が、「湖南の空気をいっぱい吸っていがっせよ!」と声をかけてくださいました。子どもたちは、その通りに、湖南の風を肌で感じ、のびのびと駆け回っていました。 ただ、布引山までの道程で気分が悪くなってしまう児童がちらほら・・・。車に酔わないようにするためには、鉄棒に逆さまにぶら下がったり、マットや布団で回転したりする運動をするといいらしいです。 何はともあれ、楽しい時間を過ごすことができてよかったです。(文責 柳沼) 修学旅行4修学旅行4修学旅行4修学旅行2修学旅行1自分の命は自分で守る
一昔前までは考えられなかったような事故や事件が発生するこの世の中。子供たちには、自分の命は自分で守る意識を、ぜひ高めてほしいと願っています。その意味で、今日の防犯教室での大切なお話は、子供たちにとって意義のあるものとなりました。
自分で自分の命を守る上で大切なのは、「危険を察知(予見)し、どうすればよいか判断し、どのように回避するか」を、瞬時に決定し行動するということでしょう。学校でも家庭でも、具体例を挙げながら子供たちに指導していきたいものです。(文責 柳沼) 光と影の世界
今日は鑑賞教室として、影絵劇を鑑賞しました。アニメやCGが全盛期の現在、影絵は子供たちにどう受け入れられるのだろうと、多少不安に思っていました。
ところが、劇が始まると、子どもたちは影絵の美しさや人形の動きに興味津々。光と影が織りなす世界に浸っていました。劇のほかにも、体を使っての影絵を教えていただいたり、実際に人形を動かせてもらったりと、有意義な時間を過ごすことができました。 テレビやゲームでの3GやCGのリアルな世界もすごいですが、影絵の持つ独特な映像も子供たちの想像力を膨らませる、素晴らしい世界であると感じました。かげえは、すげえ!(少し乱暴ですが)(文責 柳沼) PTA球技大会
日曜日に授業参観とPTA学年対抗球技大会が開かれました。球技大会はバレーボールでしたが、どの試合でも熱戦が繰り広げられ、大変盛り上がりました。優勝は3年生、準優勝は4年生と中学年が力を発揮しました。
ちなみに、優勝の景品としてスイカが、準優勝の景品としてオレンジが贈られました。来年の景品が今から楽しみですね。(文責 柳沼) お昼だ!自然の家到着下山中昨日と今日の一年生
昨日は、学校探検。仲良く手をつないで、興味のあるところを探索していました。当然のことながら、職員室にもたくさんの1年生が来室しました。
1年生「これは何だろう?」 校長先生「これは防災盤といって、火事になった時や危ないことがあったときに知らせてくれるものだよ。」 1年生「コーヒーの匂いがするね。」 柳沼「そっ、それは、お客様がいらっしゃったときにお出しするからね。(汗)」 いろいろなものに興味を示し、目を輝かせながら闊歩する1年生を、うらやましく見送る年老いた二人でした。 今日は、上級生が中心となって「1年生を迎える会」が開かれました。縦割り班ごとに自己紹介をしたり、ゲームをしたり、歌を歌ったりして楽しい時間を過ごしました。 これから、そうじや学校行事等で縦割り班の活動が多くなります。楽しい班活動になるといいですね。(文責 柳沼) どんな学校行事よりも
避難訓練は大切です。運動会や橘フェスティバルよりも・・・。震災以降、特にそう感じます。子供たちにも、そんな意識があったのでしょうか。ここ数年の訓練の中で、一番真剣さを感じました。
1年生は、小学校での初めての訓練であったにも関わらず、話をせずに迅速に行動していました。もちろん、他の学年の行動も素晴らしかったです。 校長先生の背景に写っている8分咲きの桜も、とても素晴らしかったです。もちろん、校長先生の話も・・・?(文責 柳沼) ☆新年度スタート☆いつも橘小学校のホームページを応援していただき、ありがとうございます。 今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを 保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお、2011年度(平成23年度)に掲載された記事に関しましては ホームページ左下の◇過去の記事「2011年度」メニューを クリックすると閲覧が可能となっております。 また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事を ご覧いただくこともできますので、ぜひご利用ください。 |
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