最新更新日:2024/06/28
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第2ステージ キーワードは『挑戦』 さまざまなことにチャレンジしていきましょう!

二十四節気カレンダー 「大寒」

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 朝、登校指導で校門前に立っていたとき、3年生の女子生徒から、

 「今日は、大寒ですね。」と声をかけられました。

 暦の上では、1年中で一番寒い朝なのに、ほっこりと温かく感じられました。

 

「肝っ玉お母とその子供たち」感想

 「肝っ玉お母とその子供たち」に寄せられた生徒の感想です。

 「わかってくれだんだ」と嬉しくなりました。


 ・戦争で商売をして暮らし、戦争から子供たちを遠ざけようとしていた
  肝っ玉お母は、戦争から利益を得て、戦争の被害にはあわないように
  していた。ずるくも生きるために必死で、子供思いな母親だと思います。
  あれだけ子供から遠ざけようとしていた商売相手でもある戦争で、子供
  たちが亡くなってしまったときも、肝っ玉お母は泣いていなくて、肝っ玉
  お母は強い人で、生きるのにとても必死なんだと思いました。 
  ワークショップのときでは想像できなかった物語があって、とてもびっくり
  しました。もう二度と戦争が起きずに平和な時代がずっと続いてほしいです。

 ・私は一番前で、劇団・風の方々の劇を見せてもらいました。すごく迫力があり
  ました。一番前でしか味わえない、役者の方の細かい表情や動きを間近で
  見られて嬉しかったです。私は、演劇の中で、「戦争はなくならないよ」
  という言葉が耳に残りました。確かにそうだと思います。平和になったと
  いわれる今でも、シリアやイランなど、またあちらこちらの国々で内戦が
  行われています。この戦争でも、たくさんの罪のない人々が命を落とし、
  不幸になっています。という現実があることに胸が痛みます。これから先、
  なかなか戦争はなくならないと思います。戦争でたくさん苦しんだ人がいる。
  そして、いたんだということを胸にしまっておきたいと思います。
  最後の詩の朗読は、とても心に残りました。この詩は、もう一度家で
  読み直して、今回の演劇を思い出したいと思います。
  
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今週の全校一斉道徳 その10

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 その10

 

今週の全校一斉道徳 その9

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 その9

 

今週の全校一斉道徳 その8

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 その8

 

今週の全校一斉道徳 その7

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 その7

 

今週の全校一斉道徳 その6

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 その6

 

今週の全校一斉道徳 その5

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 その5

 

今週の全校一斉道徳 その4

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 その4

 

今週の全校一斉道徳 その3

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 その3

 

今週の全校一斉道徳 その2

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 その2

 

今週の全校一斉道徳 その1

 今日は、3年生のクラスを中心に道徳の授業を参観しました。

 ビデオ教材を使ったり、資料をとおして考えたり…。

 残り少なくなった中学校での道徳の授業を大事にしていきたいと

 思います。
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文化芸術体験「劇団・風」の公演当日 その2

 いよいよ公演の始まりです。

 いつもの体育館とは異なる雰囲気の中、迫力ある舞台に

 圧倒された2時間でした。

 体育座りにもかかわらず、ほとんど身動きもせず、

 舞台に集中していた生徒たち。

 「あとから生まれてくる人たち」である生徒に、

 十分伝わったと実感できた公演でした。

 本物の持つ力の偉大さを感じました。

 貴重な時間をいただいたことに感謝します。

 
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裾野水泳場室内装飾完成 その3

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 その3

 

裾野水泳場室内装飾完成 その2

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 その2

 

裾野水泳場室内装飾完成 その1

 予定以上のスピードで仕上げられた裾野水泳場の室内装飾。

 海の生き物が楽しげに泳いでいました。

 裾野市生涯学習課から依頼され、誰かのためになるのなら…

 という思いで取りかかった美術部の生徒たち。壁画ができあがって

 いくうちに、やらせてもらえらたことへの感謝の気持ちも芽生えてきた

 ようです。

 2014年の終わりに、心が温かになりました。

 美術部のみなさん、お疲れさま。そして、ありがとう。 
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西中 朝の風景  その3

 校長室の入り口のドアに、クリスマスリースが飾られ、

 そこだけが、一足早いクリスマス気分になっています。

 これは、I組の生徒に手によるものです。

 細かな細工も施され、心のこもったリースです。

 大切にします。ありがとう。

  
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11月 全校集会  その2

 校長講話から

 (略)4月当初から、毎日、出会う度にその場に立ち止まり、
 気持ちのよい声で挨拶をしてくれている人がいます。どの場所で
 出会っても彼の挨拶のすばらしさは変わりません。
  もう一人、挨拶大将だと思う人がいます。朝のすがすがしい
 空気をさらに清めてくれるほどの元気な声で、真っ直ぐに相手をみて、
 挨拶をしてくれるのです。「礼を正す」を実行している人たちです。
 そんな彼らの行動を見ていたら、こんな言葉を思い出しました。

 「不断に続く平凡は非凡だ」

 どんなに取るに足らない平凡に思われることでも、
 途切れることなくずっと続けるということは、
 非凡なことである。という意味です。(略)
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今日の授業風景  その1

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 5時間目、2年生の家庭科では、「家庭環境」について

 学習しました。

 生まれた環境がいかに大切か、わかったのではないでしょうか。

 

後期始業式  その3

 校長式辞の概要です。

  (略)始業式にあたり、マララさんについて少し話をします。
 マララさんは、かつて、自分のブログで、武装勢力タリバンが
 女子の教育を妨害したことを批判したため、2年前に銃弾を
 頭に受け、重傷を負ったのです。しかし、そんな怖い経験を
 したにもかかわらず、テロに屈せず、こんなことを訴えています。
 「本とペンを手にしましょう。それが最も強い武器なのです。
 一人の子ども、一人の先生、1冊の本、そして、1本のペンが
 世界を変えるのです。教育こそがただ一つの解決策なのです。」と。
  みんなとそんなに年齢の違わない17歳の少女の言葉です。
 自分の命に替えても、教育の権利を訴え続ける17歳の少女がいる国、
 パキスタン。勉強から遠ざかろうとする中学生もいる、平和な国、日本。
 何だか、考えさせられるとは思いませんか。(略)


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学校行事
3/17 3年生を送る会
3年生を送る会
3/19 卒業式準備
裾野市立西中学校
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