落語って楽しいものですね。出演は,林家きく麿さん(林家木久蔵のお弟子さんです),柳家さん若(柳家さん喬さんのお弟子さんです)そして、太神楽は鏡味仙三さん(平成15年の時代劇ドラマ「夜桜お染」にレギュラー出演してました。平成17年18年に「国立演芸場花形演芸大賞」の銀賞や金賞を受賞しています。 はじめに落語の簡単な紹介と扇子や手ぬぐいの小道具としての仕草,そして、3年3組の生徒3名と佐藤智哉先生が小話をそれぞれ披露し(もちろん教わったものですが)笑いを誘っていました。さん若さんのさまざまな落ちのあるはなしの後に鏡味仙三さんが太神楽(和傘の上にいろんなものを回すという曲芸やあごや額の上にバランスを取りながらものを載せていくという曲芸)を披露してくれました。 最後にきく麿さんの「てんしん」という古典落語を聞きました。知ったかぶりでとんでもないことになるよとという教訓の混じった落語で生徒の皆さんも楽しんでいたようです。来年度の内容はまた違った形の鑑賞教室があると思いますので楽しみにしてほしいと思います。 週の予定29 生徒会交歓会に参加してきました。
11月6日(水)に,今年度の生徒会交歓会に新生徒会役員が参加し,市内の各中学校の生徒会役員の皆さんと交流して来ました。
参加役員 会長:橋本直樹くん 副会長:矢部瑞季さん 運営委員:小西達哉くん 久野未希さん 今年の統一テーマは「私たち中学生が地域の方々に感謝の気持ちを伝えるために,地域の一員として地域にどう関われば良いか」というテーマでした。四中はB(中規模校)グループで意見交換に参加しました。 午後は各分科会に分かれて 第一分科会では「生徒会はいじめとどう向き合うべきか」というテーマで 会長の橋本直樹くんが参加し 第二分科会では「生徒会は生徒の意見をどのように取り入れ,また,どう情報発信したらよいか」のテーマに小西達哉くんが参加。 第三分科会では「生徒会総会を,学校生活に活かすにはどうすればよいか」 というテーマに副会長の矢部瑞季さんが参加しました。 また,久野未希さんは生徒会研究発表会に参加しました。 引率された船木先生から「各校の取り組みや意見を聞いて,それを活かしていきたいという意欲付けになって大変有意義でした。」というお話をいただきました。 是非,四中の生徒会の発展のためにますます活躍してほしいと願います。 週の予定28 美しい日本語コンテスト参加しました
10月30日(水)に今年度の「美しい日本語コンテスト」が文化センターで開催されました。四中からは1年生の橋本咲良さんが「竹取物語」の一節の暗唱を発表しました。古典の文章を表現するのは大変ですが、立派にしてきたようです。頑張りました。
教育相談お世話になっています。
10月30日(水)から今年度の三者教育相談が始まりました。三年生にとってはいよいよ進路志望先の決定が中心の相談になます。また,1・2年生にとっては日頃の学校生活や学習の取り組みついて,担任の先生と保護者の方々と一緒にお子様の向上をめざしての相談になります。日頃気になっていることなどの話し合いの場にして戴ければ幸いです。
先生方は一生懸命に対応してくれますので信頼して相談して下さい。なお,学校全体で,あるいは学年学級で取り組む必要なものがありましたら,それらも遠慮なくご相談下さい。よろしくお願いいたします。 週の予定27 自然はいいですねやっぱり |
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