今回は初の激励会だったのですが、新応援団が結成されてから昼休みを利用し応援の練習を行ってきました。そして、全校応援の練習も今回は大変気合が入って、団長の西村君、副団長の国分君、橋本君が校歌の練習場面では声が小さいとやり直しを行わせ大きな声になるように一生懸命に呼びかけていました。その甲斐あって、本番では大きな声での校歌での応援になり陸上部のみんなにも応援の気持ちが伝わったのではないかと思われます。

陸上競技大会は今年は震災の影響もあり延期されていました。また、開成山競技場ではなく、鏡石町の鳥見山陸上競技場で31日の1日のみで開催されます。いままで、屋外での練習も制限されていた中での本番になりますが、選手の皆さんには精いっぱい頑張ってほしいのです。

今後気温の上昇が予想される中、四中では室内で授業を受けるときは体感温度を下げるために、四中Tシャツ、ハーフパンツで受けても構わず各自の判断で暑さをしのぐ工夫をすることや、教室南側の窓は開けてもよい（空き教室を使い、解放するとどれくらい線量が上がるかを調査したところほとんど上昇は見られませんでした。）

校内での子供たちが健康で学習を受けられるように市教委の指示を受けつつ、教職員で努力しております。