９月２日には、喜多方プラザ文化センターにおいて特設合奏部がＴＢＣ子ども音楽コンクール福島地区大会に参加しました。これまで熱心に練習してきた成果を発揮して演奏しました。
　審査の結果、優良賞をいただきました。
　東北大会に出場することはできませんでしたが、子どもたちは大きな会場でたくさんの方に自分たちの演奏を聴いていただく経験をすることができました。音楽に真剣に向かう姿、立派でした。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
　今後は、１０月４日に行われる市の合奏祭に向けてさらにがんばっていきます。
　

　特設陸上部の練習は、体育館となりました。熱中症予防で練習ができなかったかと思えば、今日は一転、雨で室内での練習です。
　出場種目に合わせてメニューをこなすなどして練習にはげんでいました。
　練習を積んで、大会では、ぜひ自己ベストを出せるよう力を伸ばしてほしいと思います。

　夏休み明けから身体測定を行い、発育の状況等を確認しています。
　今日は、１年生でした。しっかりと名前を言って、測定してもらっていました。１学期からどのくらい伸びたかな？増えたかな？

　１学期末で異動となったＡＥＴのフィリップ先生の後任として、シェラナ先生が着任しました。シェラナ先生は、カリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴという国のご出身です。
　今日は始業式を放送で行ったので、先生が各教室を回ってあいさつしてくださいました。シェラナ先生といっしょにまた英語をいっぱい学んでほしいと思います。また、シェラナ先生の国について、たくさん教えていただけたらうれしいです。

　いよいよ２学期が始まりました。朝は、夏休み中に取り組んだ作品や学用品を両手に持ちながら集団登校でしっかりと登校しました。
　始業式は体育館で実施の予定でしたが、熱中症等の防止のために、放送で行いました。３名のめあての発表も素晴らしかったです。
　各教室では、夏休みの思い出を発表し合ったり、作品を提出したりする元気な児童の姿がみられました。
　月曜日からは、授業も本格的に始まります。暑さに負けずに、がんばってほしいと思います。
　

　本日、市小中学校合唱祭（小学校の部）に特設合唱部が参加しました。
　１７名で協力して一生懸命に練習した「しあわせになあれ」 「手をつなごう」の２曲をすてきなハーモニーで表現しました。合唱部担当の職員もがんばって児童の活動を支え、指導してきました。
　本日の発表は、これらの努力が実を結んだ素晴らしいものでした。歌うことの楽しさ、すばらしさも会場の皆さんに届いたと思います。
　がんばりを称えると共に、活動を支えていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

　特設合唱部の成果を披露する市小中学校合唱祭（小学校の部）が明日開催されます。
　１７名の部員がこの合唱祭での発表を大きな目標としてがんばって練習してきました。これまでの練習の成果を発揮して自信をもって表現し、また、歌う楽しさをぜひ伝えてきてほしいと思います。
　○期日　　　　　　８月２３日（水）
　○会場　　　　　　けんしん郡山文化センター大ホール
　○本校発表時刻　　１１：２４（予定）
　○曲名　　　　　　「しあわせになあれ」
　　　　　　　　　　「手をつなごう」

　昨年度まではコロナにより無観客で開催されておりましたが、今年度より観客を入れて従来の形で行われます。

　今年も風土記の丘美術展が開催されています。
　本校の代表児童の作品は、７月下旬までの最初の期間に展示されていました。最終日にようやく見に行くことができました。他の学校の作品といっしょに、作品の良さが伝わるように素敵に展示されていました。

　夏休みの熱心な活動と保護者の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。
　さて、標記コンクールの音源一次審査の結果がこのほど公表され、会場審査の推せん校として下記の会場審査に進むこととなりましたのでお知らせします。おめでとうございます。
　○期日　令和５年９月２日（土）　
　○会場　喜多方プラザ文化センター（喜多方市）
　なお、詳細については、文書が後日送付されますので、確認の上、計画してお知らせいいたします。

　この暑さの中、合奏部、合唱部の児童が特設活動をがんばっています。
　エアコンのきいた涼しい部屋の中で活動していますが、歌や演奏の熱気でいっぱいです。
　繰り返し練習したり、新しいことに挑戦したりしながら力を高めているようです。たくさんの仲間といっしょに、そして先生方の指導で意欲をもって活動していること、うれしく思います。
　

　緑の少年団の福島県大会が、７月２４日（月）、安達太良山麓の大玉村農村環境改善センターおよびふくしま県民の森で開催されました。本校からは２０名の団員の児童と引率者、計２８名で参加しました。
　式典に参加して他校の取組をお聞きして、少年団の活動の奥の深さを感じ取りました。また、午後には、交流活動でまき割りの体験をしたり、森の散策をなどをしたりして、自然にふれることができました。貴重な体験ができました。意欲を持って参加したこと、とてもうれしく思います。
　児童の参加にご協力いただきました保護者の皆様に心より感謝申し上げます。
　

　夏休み初日、朝から特設活動をがんばる児童の姿がありました。
　基礎練習を行ったり、大会等に向けて試しの記録をとるなどの活動を行っていました。暑さに負けないでがんばってほしいと思います。

　７２日の登校日のあった第１学期が終わり、夏休みに入りました。
　昨日の終業式では、１学期をふり返るとともに、夏休みの生活等について確認し合いました。３名の児童が代表で作文を発表してくれました。そして、１学期の行事で賞を受けた児童に賞状の伝達を行いました。
　式に引き続き、これまでお世話になったＡＥＴのフィリップ先生のお別れ会がありました。２年前の夏休みにニュージーランドから来日してすぐに本校を担当し、２年間本校の英語の指導助手を務めました。明るく、そして楽しく英語を教えてくださり、フィリップ先生のおかげで英語が好きになった児童もたくさんいました。今後は、市内の中学校を中心にご勤務されます。
　夏休みの生活については、生徒指導担当より「な・つ・や・す・み」の合言葉で指導を行いました。事故なく、有意義な夏休みになりますようご家庭でも児童への指導、声がけをお願いします。

　業間の時間に、合唱部がミニコンサートを開きました。たくさんの児童が聞きにやってきました。
　披露したのは「ビリーブ」「虹」の２曲です。日頃の練習をがんばっている様子が伝わる、素敵な歌声でした。「虹」では、聴いている児童からタイミングよく合いの手も入り、とても盛り上がりました。歌うことの楽しさが伝わる素敵なコンサートでした。
　合唱部のみなさんは、８月２３日の合唱祭に向けて、ますますがんばってほしいと思います。

　７月１０日に、校内研究の第２回授業研究会を行いました。第６学年の国語で、教材文は宮沢賢治の「やまなし」です。
　児童は、「私の青い幻灯とは？」「五月と十二月の世界」「やまなしを題名にした理由」などのテーマについて、グループごとに意見を交流し、考えを深め合いました。難しい面のある教材文ですが、イメージを膨らませて読み、しっかりと考えを持って交流する姿をとても心強く感じました。
　この授業の姿をもとに、本校職員はじめ、市内の先生方、大学生が熱心に討議をして授業について語り合いました。
　今回は、指導助言者に福島大学の佐藤佐敏教授を招へいし、指導を受けました。今日求められている授業の姿、「やまなし」の教材文を扱う面白さや奥の深さを学び取ることができました。充実した研究会になりました。

　今年も七夕に併せて、掲示委員会が七夕のコーナーを作ってくれました。きれいな飾りに加えて、願いごとが書かれたたくさんのたんざくがつり下げられていました。
　児童のみなさんの願い、きっと届いたことでしょう。

　７月７日に、鑑賞教室を行いました。今年は、「アフリカンミュージック　ＪＯＹ　コンサート」と題して、アフリカの音楽を聴いて楽しむプログラムです。
　演奏をお聴きするとともに、体を動かしたりして楽しみました。また、代表児童が楽器を体験するコーナーや、フェイスペインティングのコーナーなどもあり、盛り上がりました。
　異文化に触れるよい機会となりました。

　校庭南にある掲揚塔には、いつも国旗、市旗、校旗が掲揚されています。これを掲げるのは、校旗隊です。毎日、忘れることなくしっかりと活動しています。
　また、にわか雨などの場合には、さっと旗を下げるなど、旗を大切にする姿勢にも感心させられます。学校の伝統、しっかりと守って活動している姿、うれしく思います。

　今日は、市内一斉の校地内安全の日です。児童の安全な登下校のために、普段より多くの職員が学校周辺の交差点等に出向いて安全指導を行いました。歩行者と車が同じ通路を通らない「歩車分離」もこの日に関わる大切ルールです。
　児童には、車と接触しないように次のことを指導しています。各家庭でもお話しいただければ幸いです。
　・車道側をさけて歩く
　・横に広がらないで２列以内で歩く（せまいところは１列）
　また、児童を車で送迎する場合、学校西側駐車場にて昇降をお願いします。学校周辺の道路上はたいへん危険ですので、昇降しないよう引き続きよろしくお願いします。

　本日は、お忙しい中、授業参観、懇談会、そして、学校運営協議会へのご出席をいただき、ありがとうございました。
　それぞれの学年・学級において、お子様の成長の様子や夏休みの過ごし方等について懇談できましたこと、とてもありがたく存じます。
　また、学校運営協議会では、協議並びに貴重な情報をいただきました。明日からの経営に生かして参ります。