書き初めのご指導をいただきましたいつもは半紙に文字を書いていますので、子どもたちは書き初め用紙に4つの文字をバランスよく入れることに苦労していました。 増子先生からは、一つ一つの字の構成や組み立て、筆の入り方の注意点についてご指導をいただきました。 もみすり・精米、そして…12月13日(月)にはもみすりを、16日(木)には精米をしました。 もみすりは、すり鉢にもみ殻のついたお米を入れて、野球ボールで擦っていきます。そして、はがれたもみに息を吹きかけてとばしていきます。精米は、びんに玄米を入れて、棒でつきます。擦れて糠がはがれて白米になっていきます。どちらも手作業です。根気のいる作業を、子どもたちはがんばっていました。 精米も終わり、あとは食べるのを待つばかりとなりました。 どのような味になっているのでしょうか? 楽しみです。 わらでリースを作ったよわらへの水分の含ませ加減や、わらをたたいて柔らかくすること、わらを実際に編んでいくことなど、一つ一つの作業にコツが必要でしたが、子どもたちはていねいに編んで、きれいにデコレーションをすることができました。 11月に、国語「わらぐつの中の神様」を学習して、わらぐつについて学習しましたが、実際に編むことによって、わらじやわらぐつを編みあげることがいかにたいへんだったか、より実感できたと思います。 エプロン作りに挑戦!1学期は手縫いで小物入れを作製しましたが、2学期はミシンも使って作業をしています。仮縫いをして、アイロンをかけて…エプロンを作るのにもたくさんの作業工程があるんですね。もうひとがんばりで完成です! どのようなできあがりになるでしょうか? 目を大切にしましょう!〜眼科医講話〜桑野協立病院の眼科医(本校眼科医) 田中直先生から「近視が進むと思われる原因について」というテーマでお話をいただきました。 学年が上がるにつれて、視力が低下傾向にあります。やはり、近くばかりを見ていたり、暗いところで活動していたりすると、近視の原因になりやすいそうです。ときどきは遠くを見たり、テレビやゲームをひかえたりして、目にやさしい生活を送ることも大切なことだということがわかりました。 |
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