今日は学校医の先生が来てくださって，内科検診です。
検診を待つ間，とっても静かに待つことができました。
　健康第一に，明るく元気に学校生活をしてくださいね。

「見て，見て！！女王アリを捕まえました！！」
子どもたちは念願のムネアカオオアリの女王を捕まえました。
女王アリは一年に一度だけ結婚飛行といって，巣の外に出て新たな巣をつくります。その女王アリが外にいる，希少な時間に子どもたちはゲットしました。
女王アリは卵をもっているので，これからどんどんアリが増えるはずです。生き物の命なので，大切に育ててね。

　「今日はなんだか蒸し蒸しして調子でない。」子どもたちはそんな日は思いっきり外で遊び，汗をかいて気分をスッキリするのだそうです。
　これが，爽やかに休み時間外遊びをして，スッキリした顔です！

　今朝も環境委員会の子どもたちが花に水をあげてくれています。植物にお世話することは，花とともに，子どもたちの優しい気持ちが育ちますね。

　図工の時間，細長くきった画用紙を思い思いのかぶり物に工作。

　カメラの前では，気分はすっかりヒーロー！
　決めポーズに「ハイ，チーズ！！」

　１年生は初めての外国語活動や，図書館の使い方を学習しました。
　最初はドキドキして，目をキョロキョロしていた子どもたち。でもだんだんと持ち前の明るさを発揮してたくさん発言してくれました。
　初めての緊張を乗り越えることができましたね。

　今日から教育実習の先生がきてくれました。
　人なつっこい明健小の子どもたちは，もうすっかり仲良しです。
　これから４週間，明健小の子どもたちを，どうぞよろしくお願い致します。

　５年生は発芽の条件について調べています。
今日は，発芽に温度は関係あるのか？です。
「温度は冷たい冬の温度では発芽しないよ？」「温度は温かくなるほど発芽しやすいのかな？」疑問をもとに調べます。
　その中で，教室にビニールハウスをつくれば，さらにもっと温かい時も調べれるのでは？と，声があがりました。
子どもたちでミニビニールハウスを設計し，針金と発泡スチロールで作成しました。
自分の手でつくるからこそ，さらに夢中になって実験していました。

　６年生がアカハライモリをもってきてくれました。
むっちゃん校長先生によると，イモリは天気が予測できるらしい。。。
本当なのかな？
子どもたちはイモリと空をじっと見比べます。
「雨の時，晴れの時，雷の時，雪の時，イモリの様子をみんなで，みなくちゃね。」
お家で生き物を飼ってもいいはずです。でも，学校で生き物を飼う理由はみんなで考えて，生き物を通してもっと仲良くなるためなのかなぁと考えさせられました。
　さて，イモリは天気を予報できるのか？　
　　楽しみですね。

　ヘチマのタネを畑から土をとって、植えました。
　今日お休みした子がいました。
どうするのかなぁと見守っていると、「明日は雨かもしれないからお休みした子の鉢にとってきてあげよう。」「でも、タネは自分で植えたいはずだから、植えないで、まってあげようよ。」と、みんなでお休みした子の鉢に土を丁寧に入れています。
　何気ない会話の中に子供たちのやさしさがあふれています。そんなステキなお友達の中で学べる学校っていいなと改めて嬉しく思いました。

　本校の校章にもなっている「ラウルス」の木。
　今朝「ラウルスの花」が咲いていました！！
本校に勤務して数年が経ちますが、初めてみました。赤く小さな花がとてもきれいです。
　本校お立ち寄りの際には是非ご覧ください。