新入生説明会
春に入学予定の子どもたちが、学校生活を体験にきました。
保護者と離れることが不安で泣いてしまう子もいましたが、1年生がお兄さん・お姉さんとなってフォローしてくれました。 手をつないで、学級へつれていき、絵本を読んでくれたり、一緒に折り紙やお絵かきをしてくれたりしました。 春にはもうすぐ2年生です。頼もしい姿をみることができて嬉しかったです。 児童会 3年生見学
3年生が児童会の見学に来ました!
放送委員会や図書委員会など、来年自分が入る委員会の活動内容を一日体験しました。 「学校のためにいっぱい話しているのだね」 「来年の自分たちにもできるかな?、でも楽しみだね」 と期待で胸を膨らませていました。 パワーアップ事業ミシンに不慣れな5年生も、教えて頂いたことで、エプロンを丁寧に縫うことができました。 世界に一つ、自分だけのエプロンの完成が楽しみです。 新聞活用授業新聞の読み方を教えて頂いたことにより、改めて新聞の「伝える工夫」や「おもしろさ」を実感していたようでした。 氷柱の剣「すごい!大きい」 「触ってみたい!」「先生とってとって。」 こんなにも大きな氷柱は、児童にとって、珍しいもののようでした。 最後は、みんなで氷柱でポーズを決め、まるで中世の騎士のようでした。 会長さんありがとう子どもが安全に登校・生活できるのも、会長さんを始め、多くの見えない人々の支えのおかげだと改めて実感しました。 会長さん、本当にありがとうございました。 昔遊び初めて昔遊びを体験する1年生は、上手くできなくて苦戦していました。 そこで、ボランティアの人たちに来て頂き、コツを丁寧に教えてもらいました。 「やった〜独楽がうまくまわったよ!」 「メンコはななめからたたくとひっくりかえるね。」 「あやとりで、ほうきをつくれたよ。」 など、昔遊びのおもしろさを実感し、汗をかきながら熱中していました。 子どもは世代ごとに変わっても、今も昔も続く遊びには、不変的なおもしろさがあるように感じました。 笑う門には
廊下を歩いていると、2年生の教室の前には「お正月飾り」が飾ってありました。
なんだか、おめでたい気分にひたっていると、2年生が、手招きしています。 「今から、お笑い芸人のダンスをします。見ててください!」 「顔に注目してくださいね。」 音楽が鳴り始めると、3人の子どもがリーダーとなって、クラスのみんなでダンスを披露してくれました。 ダンスの最後は、みんなで大笑い! 「笑う門には福来たり。」 廊下の正月飾りも、なんだか、微笑んでいるようでした。 ふれあいタイム 2
1年間、なかよしきょうだい班での活動を引っ張ってくれた6年生は、ふれあいタイムがの活動が今日で最後でした。
1年生から5年生の班のみんなで、「ありがとう」の気持ちを伝えました。 1年間みんなをまとめ、盛り上げててくれた6年生たち、本当にありがとうございました。 ふれあいタイム 1椅子とりゲームや校内鬼ごっこ、風船バレー、連想ゲームに教室宝さがし、ジェスチャーゲーム等々、各班の6年生が工夫をこらして、みんなを楽しませてくれました。 センス・オブ・ワンダー「先生、なんかね、おっきく見えるよ!虫メガネみたい!!」 「あと、最初は氷が白色だったけど、手の中で溶けてくと、透明になって、どんどん良く見える!」「氷ってすごいね。」 「光に当てると、キラキラしてるよ。」 「氷を通した光が、地面にうつって、ちょっと虹みたいなの見えた!!」 大人にとっては、当たり前のことも、子どもたちにとっては、驚きと発見の連続。 子どもたちの、みずみずしい感性を大切に育ててゆきたいと思いました。 寒さにも負けず・・・
4年生は理科で自分の木を決めて、一年間観察を続け、その変化を記録する学習をしています。校内のランラン林に着くと、
「あれ?これって校長先生が話してた冬芽じゃない?サクラの木以外にもあるね。」 「冬は生き物が、落ち葉の下で温め合ってるんだね。」「白鳥は並んで飛ぶんだ!」 「霜柱ってザクザクしてて、踏んで気持ちいい〜」 など、とても寒い日でしたが、子どもたちにとっては『大発見』がいっぱいの場所のようでした。 放送局のひみつ
5年生の社会科では、テレビ局の工夫を学習しています。今日は、新聞のテレビ欄を持ち寄り、テレビ番組作成はどのような視点からできているのか考えました。
「ニュースが朝にあるのは、仕事や学校に行く前に見れるようにするためじゃない?」 「お昼に料理番組があるのは、主婦がそれを見て夕食の買い物にいくためだよ!」 など、自分の生活と結びつけながら、時間帯によって見る人のニーズが変わってくることに気づくことができました。 登校班長会議
今日は、登校班の班長・副班長会議が行われました。
担当の先生から「元気にあいさつをすること」や「前の班を追い抜いたりしないこと」「雪道の歩き方」などについてお話をいただきました。 また、6年生から5年生への引き継ぎを意識するよう、お話もありました。 6年生が、みんなと集団登校できるのもあと少し。子どもたちも気を引き締めていました。 3学期も、『命を守る』ための集団登校という意識をもち、安全に登下校してほしいです。 3学期が始まりました。
楽しくイベントの多かった冬休みが終わり、3学期が始まりました。
始業式では、校長先生からサクラのつぼみの写真と共に「3学期は春への向けての支度」の時期であるとお話がありました。 子どもたちは、春の進級・進学へ向け、3学期を充実したものにしようと、決意を新たにしていました。 次に、代表児童から「冬休みの思い出」と「3学期に頑張りたいこと」の発表がありました。 「パンダの赤ちゃんを見に、上野動物園へいったよ」と楽しかった思い出の発表と共に「なわとびの2重跳びを50回跳びます」や、「社会科の勉強を頑張りたい」など、3学期に頑張りたいことの発表がありました。 その後、校外子ども会で、集団登校の注意事項の確認を行いました。 いよいよ始まった3学期。 学年の「まとめ」をしっかりと行い、風邪や怪我等なく、実りの多い学期にして欲しいと思います。 仕事はじめ本年も,明健小学校の子どもたちが自分らしく成長できるよう支援して参ります。 職員は新学期のスムーズなスタート向け準備中です。 職員も「早く子どもこないかなぁ〜」と子どもたちが元気いっぱいに登校してくることを心待ちにしています。 |
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