中学生と一緒に「縦割り班」を作りました。
新年度が始まって3か月が経過しようとしています。
「ラウルス旗争奪大運動会」などの大きな行事が一段落し、 さくら・こすもす・すみれ学級の子どもたちは、 学級での学習や活動に、毎日元気に取り組んでいます。 さて、今年度初めての、 明健中学校支援学級との合同授業(生活単元学習)を、 6月24日(月)に行いました。 合同授業があることを、事前に子どもたちに伝えたとき、 子どもたちは「楽しみ〜!」とうれしそうでした。 特に、今年3月にさくら・こすもす・すみれ学級を卒業し、 今では中学校で活躍している先輩たちに会えることに、 期待をふくらませていたようです。 授業当日、久しぶりに対面した中学生と小学生。 みんな、懐かしい気持ちやうれしい気持ちで、 笑顔がぴかぴかと輝いていました。 そんな中で始まった、合同授業。 毎年恒例の「縦割り班」作りをしました。 中学生や小学6年生を班長に、全部で4つの班を作成。 子どもたちがアイディアを出し合って、班の名前を決めました。 ちなみに今年度の縦割り班の名前は、次の通りです。 ・リトルスター☆(星印も班名に入れたい、との子どもたちの意見でした) ・ドラえもん ・きょうりゅう ・いぬ 子どもたちの好きなものや興味のあるものが、 はっきりと分かるようなネーミングになりました。 今後、これら4つの班で、小学生と中学生が協力しながら、 さまざまな活動を行っていく予定です。 <画像について> 授業の中で使ったカード類の一部です。 その他、班長用の「話し合いの進め方」カードや、 班名やメンバーの名前を記入する「メンバー表」も使用しています。 ![]() ![]() |
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