楽しく学んだ、リコーダー講習!![]() ![]() ![]() ![]() 3年生から、音楽の時間にリコーダーを使用するため、リコーダーを演奏するにあたっての基本的な事を身につけるために、毎年行われています。 講習の中では、3つのポイントを教わりました。 1.正しい姿勢(指を見ないで演奏する) 2.息の吹き方(やわらかく、優しい音) 3.タンギング(トゥー トゥーと口で言いながら吹く) 鈴木先生に言われたことを意識しながら練習していくうちに、少しずつリコーダーの音色がきれいな音へと変わっていきました。 終わりには、大きなバスリコーダーや世界で一番小さいクライネソプラニーノでの演奏を聴かせていただき、子どもたちも大喜びの1時間でした。 モンシロチョウが生まれたよ!
理科の学習で育てていたモンシロチョウが、5月30日の9:50頃に無事生まれました。「思ったより小さいね。」「はねがまだ完全に開いてないね。」「かわいいね。」子ども達は、口々に喜びを表現していました。
4校時頃になるとはねも完全に開き、容器の中で元気に動き回っていました。「モンシロチョウはどうするんですか?」という子どもの質問に対して、「どうしたらいい?」と聞き返したところ「逃がしてあげたい。」と全員が口をそろえて言いました。そこで、話し合いをした結果、5校時に逃がしてあげることにしました。 5校時になり、みんなでベランダに出て、モンシロチョウを逃がす準備をしました。代表の子が、容器のふたを開けると、子ども達が見守る中、力強くはねを動かし、元気に飛び立っていきました。モンシロチョウの姿が見えなくなるまで、子ども達はいつまでも見守っていました。小さいながらも、命の誕生の喜びと感動を経験することができました。 教室には、まだ4匹のさなぎがいます。次の誕生を子ども達は、心待ちにしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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