間もなく競技が始まります。がんばって来ます❗

今、ゼッケンをつけて競技に向かいます。晴れてきました。

今日は、田村陸上競技場でリレーカーニバルが行われます。6年生21名が出場する予定です。天気は薄曇りです。

６の１は、社会の「歴史にドッキリ（発表会）」でした。
６の２は、英語表現で、担任とヘナレ先生のティーム・
ティーチングによる「My town is beautiful」でした。
６年生の自己表現力には、目を見張るものがあります。
まさに、赤木小の子どもの手本です。

　９月１２日（水）、５・６年生は文化センターへ演劇鑑賞に出かけてきました。演目は、劇団四季のミュージカル「王様の耳はロバの耳」です。
　３階席で、高い場所から観劇しました。とても楽しい劇で、帰りの道では、子どもたちが劇中のせりふを繰り返していました。
　

とても過ごしやすい季節となりました。
６年生は、陸上の学習に取り組んでいます。
互いに教え合いながら、励まし合いながら、自分が選んだ
種目のレベルアップを図っています。

　今、６年生は、１０月１０日に行われる「市内小学生陸上競技交歓会」に向けた練習に取り組んでいます。これは、６年生全員が出場します。今の時期は、各種目の代表選手を決めるために、自分で選んだ種目に挑戦しています。
　一番大切にしてほしいことは、代表に選ばれることよりも、「目標に向かって自分の力を出し切ること」です。仲間と励ましあい、高めあいながら、目標に向かって全力で取り組んでほしいと願っています。
　６年生は、毎日、自主的に練習に励んでいます。用具の準備や後片付けなど、率先して行う姿は、たいへん立派です。また、あいさつもよくできています。がんばれ！６年生！

　９月７日（金）６年生は、卒業アルバムの個人写真の撮影を行いました。理科室に暗幕を張り、照明をつけた中で撮影をしました。みんな、思い出のグッズをもって、とても嬉しそうでした。きっと、素敵な写真に仕上がることでしょう。
　日々の忙しさの中で忘れてしまいがちですが、この子たちも、あと数か月でこの赤木小学校を巣立っていくのだということに、あらためて気づかされた出来事でした。

　６年生は、朝の会で友達の誕生日をお祝いするイベントを行っています。友達の誕生日の前日に、係の子ども達がみんなに呼びかけて、黒板にメッセージを書きます。メッセージは、ただ「おめでとう」と書くだけでなく、その人の素晴らしいところを見つけて書くようにしています。そうすることで、改めて、その子のもつ良さに気づくことができます。また、書いてもらった子も、みんなに大切にされているという安心感をもつことができます。
　誕生日当日の朝は、係の子からメッセージカードが渡され、教室は「ハッピーバースデー♬」の大合唱に包まれます。まるで、今年の甲子園の金足農業の校歌のような「全力の合唱」です（笑）歌われるほうは、ちょっと照れくさそうです。
　今日も、ささやかな誕生会が行われました。子どもは、家庭の宝物です。生まれてきてくれてありがとう。たくさんのことを経験して、心豊かな人に育ってください。

　９月６日（木）６年生は、最後の水泳学習で着衣水泳を行いました。まず、服を着た状態で入水し、水の中で、衣服が体にまとわりつく感じを体験しました。「うわあ、なんか気持ち悪い！「変な感じがするぅ」と大騒ぎの子どもたち。
　その後、水中を歩いたり、クロールや平泳ぎで泳いだりして、水の中で、体が思うように動かせない感覚を体験しました。
　最後に、ペットボトルを使ってのラッコ浮きや、服に空気をためて浮く方法などを試しました。校長先生のアドバイスをよく聞いていたため、ほとんどの子が３分以上浮いていることができました。
　これで、本当の本当に最後のプールになってしまいました。入学したての頃、６年生と一緒に入ったプール。初めて浴びた地獄のシャワー。初めて２５ｍを泳いで壁にタッチした喜び。友達とはしゃいだ夏休み。たくさんの思い出をくれたプールに、みんなでお別れを言いました。「ありがとう、赤木小学校のプール。」