１２００ｍを途中であきらめることなく
全員、最後まで完走しました。
最後の持久走記録会となりましたね。
応援が素晴らしかったです。
メダル受賞、おめでとうございます。

６年生でも英語の発音教室が行われました。
コミュニケーションが図れる英語をしっかり
身につけたいと真剣に授業に臨んでいました。

どうしてそんなにしてまで１年生と仲良く
なりたいのか聞いてみました。
すると、１年生と家族みたいな関係になって
卒業の時「寂しい」と思ってもらえるような
６年生になりたい、尊敬される６年生になり
たいからだそうです。
すばらしい６年生に成長しています。

現在の自分たちと１年生との関係を見つめ直し、
１年生との「心の距離感」を縮めていくために
思考し合い、よりよい学校集団を創り上げよう
と話し合う子どもたちの姿に感動しました。

用務員の鈴木さんが、またまた子どもたちのためにステキなものを製作してくださいました。
今回は、高さ４０cmのハードルと、マット運搬車です。ハードルも運搬車も細部まで子どもたちのことを考えて作られています。準備時間を短縮し、充実した教育活動を進められそうです。鈴木さん、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

全校集会で、たくさんの表彰がありました。６年生が出場した陸上交歓会で、１００メートル総合３位に入った児童、市合奏祭でがんばり、合奏部のみんなをまとめてきた部長とコンマス。交通安全ポスター・作文コンクール、読書感想文コンクールで優秀な成績をおさめた児童など、たくさんの子どもたちが壇上で校長先生から表彰状をいただきました。

赤木の日に向けて、６年生本格的に始動しました！本日は、台本を配付し、各グループごとに配役を決めました。早く配役が決まったグループは、早速練習に入っていました。子どもたちは、ヤル気満々です。

カラーカさんのステキな音楽のお返しに、本校合奏部が演奏しました。とても喜んでいただけました。
最後に、お礼の言葉を伝え、花束をお渡しし、ハンガリー語でさようなら「ヴィスラート」とあいさつをして、楽しい時間が終わりました。子どもたちもカラーカのみなさんも笑顔溢れる時間でした。
６年生の代表児童が、会の進行や各係りを責任を持って務めていたおかげで、スムーズに会が進行しました。こういった面でも成長を感じ、うれしく思いました。

カラーカさんは、さまざまな民族楽器を演奏してくださいました。そして、驚きは…なんと、スプーンを楽器として使っていたのです！子どもたちからも驚きの声が上がりました。
本物の音楽、歌声を聴き、自然と手拍子が起こり、楽しくあっという間の時間でした。

鯉に恋する郡山は、同じく鯉を食べるハンガリーと交流があるそうです。それにちなみ、本日本校にハンガリー民族バンド「カラーカ」さんがやって来て、ステキな音楽を聴かせてくださいました。
まず、校長先生がハンガリーと日本の似ているところ、郡山と似ているところをお話しください、子どもたちはより興味を持ったようでした。

校長先生のお話のあと、合奏部部長からあいさつと曲紹介があり、いよいよ演奏です。子どもたちは、練習の成果を十分に発揮して、ステキな音色をのハーモニーを奏でていました。

本日は、市合奏祭当日です。大会に向かう前に、全校生に演奏披露をしました。はげます会は、集会委員会の６年生が進めました。激励の言葉では、合奏部さんが積み重ねてきた努力に自分たちも背中を押され、がんばらなくてはと思い、気持ちを新たにしたこと、合奏部のこれまでの努力をステキなハーモニーにして、すてきな演奏を奏でてほしいことを話していました。