４年生は、福祉について調べたこと、体験したこと
を発表する練習をしていました。
福祉って何？介護って何？君たちにできることは何か？
など、たくさん聞きたいことがあります。

　ユニバーサルデザインについて学習しました。様々な体験をすることで、相手の気持ちやどのように手助けをしたらよいかを考えるきっかけとなりました。

　ユニバーサルデザインの考えで作られた製品を体験しました。誰もが使いやすいような道具のよさを知ることができました。

　郡山市役所障がい福祉課の３名の職員の方々から、手話について教えていただきました。自己紹介をするために、自分の名前を手話で表す場面では、職員の方から一人ずつ教えていただききながらどの子も熱心に表し方を練習しました。
　また、聴覚に障がいがある方とコミュニケーションをとる方法として、手話だけでなく、口話、ジェスチャー、筆談、空書きなど様々な方法も教えていただき、体験することもしました。

４年生は、図工の「カードで味わう形と色」でした。
ものの形や色のイメージを意識しながら、オリジナル
なカード作りに取り組む授業でした。

４年生の手話教室が行われております。
基本的な手話のしかたを学びたいと思います。

　６日に着衣水泳の学習をしました。衣類を着た状態で水に入ると、動きにくかったり、泳ぎにくいことを体験しました。救助を待つための背浮きの練習をしました。ペットボトルやビート板を使って、１分間浮くことにも挑戦しました。命を守る方法を学んだ時間になりました。

　玉ねぎやピーマンの必要最小限の皮や種を取り、包丁を上手に使って材料を切りました。ホワイトソースをフライパンで上手に作り、おいしいグラタンが完成しました。
　後片付けでは、不要になったふきんを小さく切った「エコふきん」や玉ねぎの皮を使って、汚れを取り、後片付けをしました。

　水やガスなど資源を節約しながら、料理と片づけをどのようにしたらよいかについてお話を聞き、早速料理に挑戦しました。

　９月３日にエコクッキングに挑戦しました。
　東部ガスのエコクッキングインストラクターの先生を２名お招きし、「エコグラタン」に挑戦しました。