はがきを出す相手は、おじいちゃん、おばあちゃん、友達だけでなく、お父さん、お母さんなど身近な家族出す子も多く、受け取った方の笑顔を見たいと子ども達は楽しみにしているようです。

　１３日（木）に飛田操先生を講師に手紙の書き方体験授業を行いました。今回は、普段伝えられない「ありがとう」を伝えるはがきを書きました。はがきの書き方（前文、本文、末文）の型を教えていただき、子ども達は緊張しながら書きました。そして、どの子も「ありがとう」の心が伝わるはがきを書くことができました。

絶好の水泳記録会日和となりました。
多くの保護者の皆さまのご声援により、目標
を達成することのできた子どもが多く見られ
ました。
３年生の２５ｍビート板では、どの子も正し
姿勢で膝の曲がらないキックを打つことがで
きていました。

あまりのあるわり算ができないなんて
許しませんよ。
真剣な表情で取り組むすてきな顔があり
ます。

算数のあまりのあるわり算の復習をしていた３年生。
集中するすてきな顔を見つけました。

　学級活動の時間に、養護教諭とかむことの大切さについて、学習をしました。給食の時間の様子を振り返り、子ども達は、日頃かむことを意識していないことや、よくかまずに食べていることに気づきました。その後、実際にせんべいを食べて実験をしました。せんべいをよくかんで食べた時とあまりかまずに食べた時の飲み込みやすさや、味の違い、唾液の量などの違いを感じたようです。最後によくかむといいことがたくさんあると知り、子ども達は、のこりのせんべいを回数を数えながら食べていました。