子ども達の感性 Ver.2
今日は5年生の作品をご紹介します。
2数の公約数を見つけるためには…さて、問題です。24と36の公約数を素早く見つけるためには? 24個のキャンディと36個のチ○ルチョコが差し入れありました。何人に分けたらよいでしょうか。 問題の意味がわかりましたか?例えば1人だったら独り占めできます。2人だったらキャンディは12個、チョコは18個ずつ分けられます。3人だったらキャンディ8個でチョコは12個ずつ分けられます…とやっていくと、1,2,3,4,6,12人に分けられます。 これを正しく、早く、簡単に求めたいのです。そのためには、最大公約数を求めて、その約数を求めればよい、というひじょうに高度な問題に取り組みました。 What's time?5年生では、時間をたずねる話形を練習しました。ランダムに書かれたカードを片手に時間を英語で話します。5人の友だちに話せばゴールです。話形が分からなくなってしまった場合でも、I'm sorry,I don't know. と話して教えてもらいます。 みんなニコニコしながら英語に親しんでいました。 ありがとう、ジュリア先生。 次期学習指導要領の目玉次期学習指導要領では、中学校の英語科にスムーズに移行できるよう、簡単な単語や文を書くことも狙っています。がんばれ!世界へ羽ばたく5年生!! 自分に優しく、エコクッキングベシャメルソースを作って、フライドポテトの上にかけ、炒めたパン粉を上にふりかけます。オーブンを使わなくても立派はグラタンのできあがりです。 なぜエコなの?と思われたでしょう。まず、フライパン2つで完成します。つまり時間が短縮されます。使う器具が少ないので洗い物も少ないため、洗剤や水も少なくてすみます。これから資源が少なくなっていくので、有効に、大切に使いたいものです。 テキストを読んで解釈する
AIが席巻する社会において、人間の力に及ばないのは読解力なのだそうです。私たちの生活のほとんどが「テキスト」を読んで理解できないと生きていくことができません。その基礎は、読書であり、毎日の学習にあると考えています。
身近にある「教科書」を読み、書いてあることを理解するのは易しく思えるでしょうが、スマホ時代の子ども達にはなかなか難しいことのようです。 |
|