郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

東日本大震災 がんばろう日本21【環境放射線測定結果】

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福島県災害対策本部より2名の方が来校し、環境放射線のモニタリング調査を実施してくれました。結果は県のホームページに掲載されております。
http://www.pref.fukushima.jp/j/schoolmonita0406...

県では地表から1mの高さと、地表付近1cmの2カ所を測定することになっているそうです。

本校でも簡易放射線検知器ではありますが、
毎日、職員室内と校庭側及び体育館側の3カ所を測定しています。

県の調査を参考に本校でも2カ所の測定を継続してまいりたいと思います。

写真の右端が教頭先生です!

教頭先生は・・・
続きは

新学期の準備 着々と進行中 3 【お知らせ】

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臨時小・中学校長会議を受け平成23年度の方針が協議決定されましたので、お知らせいたします。

◎入学式の実施については、
【体育館の安全性、その後の校舎の安全性等の検査及び修理に万全を期す】観点から
4月11日(月)に延期して挙行することはお知らせいたしました。
☆本校の日程は
【新学期の準備 着々と進行中 2】をご覧ください

☆本校の体育館も、コンクリートの破片落下がありました。
本日、足場を組んで確認・修理していただき
【安全性の確保に努めてまいります】

◎給食のスタートについて
・センター給食の中学校では、特に第1給食センターの損傷がひどく数カ月復旧に時間がかかります。
第2給食センターの復旧を急ぐとともに、安全・安心な食材の確保に努め、
第2給食センターから市内全域の各中学校に
【5月からの隔週で給食を配給する予定です】
(自校給食の小中学校は、4月18日(月)のスタートを目指します)

☆本校では4月11日(月)にアンケートを実施します
・各ご家庭の被災状況や保護者様の就労状況の変化、お弁当の準備
・生徒の心の不安(PDSDの有無)、通学路の心配等
 について状況を速やかに把握し、課題に適切に対処し
 各家庭でお弁当の準備が可能であれば
【お弁当持参で、2〜3週目から正常の授業を開始いたします】

◎屋外での活動について
・福島原発の復旧がなかなか進まない状況の中
健康リスクアドバイザーのご助言を参考にしつつも、「この状況でスタートさせるのですか!」というご意見等が錯綜しております。
市教委では文部科学省や福島県に
【安全に屋外活動できる基準を明確に示してほしい】と強く要望しております。
そこで、
【4月中は、屋外での活動をできるだけ短くする】
【4月中は、屋外での部活動は行わない】ことを確認しました。

☆本校では、各部の練習をできるだけ早期に正常化するため
 体育館や校舎での練習場所や練習内容を工夫し
 体力や技能を以前のレベルまで計画的に復元させてまいります。

○県中体連会長様から、「なんとかして県大会を実施する方向で全力を尽くします!」
と熱い思いが述べられました。
支部大会・地区大会の合同開催も視野に入れ開催方法を検討してくださいます。
 
☆今だからこそ、生徒達の希望や夢に繋がる部活動が、日々の確かな目標となるようぜひ実現させていきたいものです。

まだまだ朝晩の気温は低い日が続きますが、あたりにはもう春が確かに息づいております。
子どもたちの笑顔が学校にもどり、感動が味わえる学びが展開されるよう一生懸命がんばります。保護者の皆様の温かいご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。


                      文責 中村


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東日本大震災 がんばっぺ日本20

救援物資倉庫でのボランティア活動をしていた
本校のバスケットボール部員が新聞(スポーツニッポン3月31日(1)9版B福島版)に報道されておりました。

矢吹町出身で元巨人軍 中畑 選手 が、
30日衣類や消毒液などの支援物資を届けに
災害対策本部の開成山球場やビッグパレットふくしま等の避難施設を訪問してくれておりました。

なんと、本校のバスケットボール部員4名は、
このときビッグパレットふくしまの救援物資倉庫で物資の仕分けや配布のお手伝いをしてくれており、中畑選手と出会い明るく元気で爽やかな笑顔でボランティアに一生懸命取り組んでくれていました。

きっと、何事にも一生懸命取り組んでくれる本校の生徒ですので被災者の皆様に少しでも元気をお届けできたのではないかと、この記事を見てたいへんうれしく思いました。

中畑さんの「絶好調は必ずくる」「がんばっぺ福島!」にまた一つ明るい勇気をいただき、力がわいてくるように思いました。


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東日本大震災 がんばろう日本19【正しい知識を 2】

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ここ数日の放射能検知器のレベルは、たいへん低い値で推移しています。

高い濃度の放射性物質を含む水の流出が大きな話題になっていますが、空気中への漏れは最小限に止まっているようです。

今日は、放射能検知器で測定しているマイクロシーベルト/時(μsv/h)の値について考えましょう!

1sv(シーベルト)
=1,000msv(ミリシーベルト)
=1,000,000μsv(マイクロシーベルト)
となります。

そして、1時間当たりの放射線量が
/時(毎時)または/h(パーアワー)で表記します。

本校で主に測定しているのはγ線(ガンマせん)ですが
校庭では0.55μsv/h(マイクロシーベルトパーアワー)ですから

仮にこのレベルの放射線量を約40日(1,000時間)浴び続けると
0.55msv(ミリシーベルト)となるように見えますが


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東日本大震災 がんばろう日本18 石碑が動いた!

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このピンチに、本校の卒業生が快く手伝ってくれました!

いつも、踏切前の斜面に融雪剤を散布してくださる今泉様から
「大変だ〜!」と学校に連絡がありました。

今泉さんも、さっき気付かれたそうですが、
校名を記した石碑がなんと先の大地震で大変なことになっているとのことでした。

早速駆け付けてみると、
なんとあの立派な石碑が10センチ近くもずれておりました。
20日以上もここを通行しておりましたが、全く気付きませんでした。

おりしも一昨年の卒業生たちが、学校を訪ねてきておりましたので、
ボランティアをお願いしたところ、快く手伝ってくれて、
迅速に注意を促す囲いをつくることができました。

早急に、危険防止の工事を要請したいと思います。

付近を通行する皆様も十分ご注意くださいますようお願いいたします!

プチボランティアをしてくれた卒業生諸君 ありがとうございました!

                      文責 中村
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学校行事
3/19 部休日
3/20 春分の日
3/22 修了式 教室移動 職員会議(15)
3/25 新入生オリエン・物品販売
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