郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

スケアード、ストレイト教育技法による自転車交通安全教室が開催されました

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 本日、第2回の交通安全教室が開催されました。今回は、スタントチームによる事故の再現もありました。以下、大切な点をお知らせします。

<警察署の方からのお話>

 郡山市内での今年度の交通事故は毎日数十件の起きてるそうです。守山地区でも一日に数件の事故が起きている計算になるそうです。ルールを守った交通を今回のスタントを通して知って欲しい。

<スタントチームによる事故再現>

 事故再現をスタントの司会の方が説明を交えて行ってくれました。
はじめに40km/hで走る車が、人形が乗っている自転車にぶつかりました。人形ははね飛ばされ、自転車の車輪はグニャグニャになってしまいました。その瞬間に見ている生徒は背筋が凍ったようでした。

 また、自転車のだめな乗り方(カサをさしながら、携帯を使いながら、ヘッドホンをかけながら、二人乗り、左側通行、無灯火など)による交通事故の例では、だめな乗り方をしたせいで自転車同士がぶつかったり、車ともぶつかったりと、起こるべくして事故がおき、その怖さを見せてもらいました。

 大型車のスタントでは、トラックの死角が多く、ドライバーはトラックに近ければ近いほど、歩行者(自転車)に気づかない(信号で止まっている時ほど、トラックと人の距離はが近いことが多い)。内輪差による巻き込み事故も、言葉で聞くよりも、実際の再現を見てよく分かったようです。

 司会の方の言葉で、「交通ルールは、誰かに怒られるから守るものではなく、ルールを守ることで、ルールがみんなの命を守ってくれるものなのです」ということが印象的でした。

 今回の事故再現から、生徒一人一人たくさん考えさせられることが多くあったと思います。今後の交通の仕方に役に立ててもらいたいです。

 最後に、今回の交通安全教室に御協力して頂いた方々、貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。             文責:氏家

自分の身は自分で守るために

 本日5校時に、「防犯教室」が行われました。

 講師には、福島県警察スクールサポーター 斎藤 様
     
      郡山警察署生活安全課少年係  鬼頭 様

 をお招きし最近あった不審者の事例や、万が一不審者に遭遇した場合の身を守る方法について実技訓練を行いました。

 最近では広島市で小六の児童を連れ去る事件があったばかりです。日没時刻が早まってきた昨今、最大限の注意を払って生活したいものです。
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あの日、あのとき(親子ふれあい教室)

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 北京オリンピックマラソン代表の佐藤敦之先生の講演に続き、マラソン教室が行われた後でのスナップ。これが今回の駅伝の好結果につながったと思われます。

 主役の「佐藤選手」がずいぶん端に写っていますが、これもご本人のお人柄かもしれません。
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