修了式
本日8:30から平成23年度修了式が行われました。
式では1学年須永さん、2学年武田さんが代表で修了証書を受けとりました。 学校長式辞では、「いろいろなことがあった平成23年度。全ての通信票を読ませていただきましたが、各担任の先生からの皆さんへの熱い思いを感じ取ることができました。その記述からは、皆さん一人一人の成長の跡を見て取ることができ、次年度へのさらなる期待感が膨らみました。」旨のお話がありました。 校歌斉唱でも、生徒が一生懸命に歌う姿が見られました。 各学年代表の発表では1学年米本さん、2学年三瓶さんが今年度の反省と次年度の抱負について発表しました。米本さんは「一年前は、無事入学できるか心配でした。また、入学しても先輩とうまくやっていけるか、勉強にはついていけるか不安でしたが、先輩方は優しく、そのうえあいさつもきちんとして下さりその不安は杞憂に終わりました。勉強面でも、各先生方がわかりやすく教えて下さるので、充実した中学校生活が送れています。3年生を送る会での、学年が一丸となって取り組めたことが印象に残っています。」旨の発表でした。 その後、教室移動を行いました。今年度の有終の美を飾る立派な修了式でした。文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 厳粛に・・・卒業式予行![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前日からの雪で底冷えのする体育館は、1校時目からジェットヒーターで温めてはいましたが、それでもかなり冷え込みが感じられました。 式当日同様卒業生の入場に始まり、ひと通り式次第に沿って流しました。 卒業証書授与も全員行い、最終調整しました。式歌も、卒業生は完成しており、あとは当日どれだけ気持ちを込められるかの段階。 在校生は歌声にまだ迫力がなく、今日の予行を受けて各学級で最後の練習を行うこととしました。文責:真船 朝練から見えるもの
守山中学校生徒の登校時間は、他の学校と比べて早い傾向にあります。
一番登校の早い橋本さんは、6:30には学校に着いて校地入り口のチェーンを開けてくれています。これが朝の忙しい時間の中では、とてもありがたいことです。 その後、6:55くらいから生徒が続々と登校してきます。 7:20になると、朝練代表の山田さんが体育館の鍵を借りに職員室にやってきます。その頃は、多くの朝練参加生徒が体育館前に列をなしています。 体育館には、その後三々五々生徒たちがやってきて、朝練がスタートします。 担当の古川・阿部先生の指示に従い、生徒たちは黙々とメニューを消化していきます。 時間にして30分弱、一汗かいて教室に向かいます。 これが朝練の大きな流れですが、これを見ていると幾つか気づかされることがあります。 |
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