節目節目を大切に!
平成23年度第2学期終業式が行われました。83日間の学期が修了しました。
校長式辞より、一部引用します。 「嵐や台風でサトウキビの木やトウモロコシの木は倒れる。しかし竹は決して倒れない。 それはなぜだろうか?サトウキビの木やトウモロコシの木の幹は空洞ではい。しかし竹は空洞ながら”節”がある。そこにミソがある。それは節が強いからであり、節によって強さが生まれる。そう考えると、人間の生活でも、その節目節目を大切にすれば、人としての強さが生まれる。」 2学期という節目、3学期を迎えるという節目を大切にしましょうというお話でした。 続いて、1月9日で勤務を終える箭内先生から離任のあいさつをいただき、各種表彰、1年佐久間さん、2年武田さん、3年濱津さんが学年を代表して2学期の反省を述べました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 愛校週間実施中!!
本日より16日(金)までの5日間「愛校週間」を行っています。それぞれの日に目標があり、本日1日目は「手の届かないところをきれいにしよう!」です。
具体的には、天井、棚の上、額縁の裏など普段手の届かない部分を清掃時間を5分間延長することによりきれいにし、新年を迎えようというものです。 清掃時間に見回ってみますと、各クラス重点事項に沿って活動できていました。明日は、「床をきれいにしよう!」です。文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『この田村町から日本へ笑顔の発信ができるよう・・・』![]() ![]() 福島県議会議員 山田平四郎様、郡山市議会議員 高橋善治様を来賓にお迎えし、第1回ということもあり盛大に行われました。 田村地区小・中学校から1名ずつ、計9名の児童生徒が発表しました。 我が守山中学校からは「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」という演題で1年の高田君が堂々の主張を披露しました。一部結びを紹介します。 「〜9回の裏ノーアウト満塁・・・この大ピンチを今、僕たちは乗り越えなければならないのです。ONE FOR ALL ALL FOR ONE 一人はみんなのために、みんなは一人のために。 この田村町から日本へ笑顔の発信ができるよう、僕はこれからもこの言葉を胸に、生徒会役員として野球部員として田村町の一人の住民として一歩一歩進んでいきます。』 3月11日の東日本大震災から、我が県民に課せられた三重苦とも四重苦とも言われる困難に正面からぶつかり、切り開いていこうとする強い決意の感じられる主張に、会場からも多くの賞賛の拍手が贈られました。 なお、優秀賞には、「今こそ一つになる時」2年三瓶君 「福祉体験を通して」3年濱津さんが選ばれました。文責:真船 第1回田村町少年少女の主張発表会![]() ![]() ![]() ![]() 今年から少年少女の主張発表会は、高瀬地区・守山地区・二瀬地区合同で行います。田村地区の小・中学生達が日頃から考えている様々な思いを、地域のみなさんに心を込めて発表します。 記念すべき第1回大会に本校からは「ONE FOR ALL ALL FOR ONE]の題名で、1年の高田君が出場します。 地域の皆様も、ぜひ足を運ばれて小中生の思いを受け止めてください。 明日は授業参観です![]() ![]() りますので、ぜひおいで下さい。 日程は、ご案内いたしましたが、 13:30〜14:20 5校時授業参観 14:30〜16:00 学年・学級懇談 授業についてはお知らせした通りですが、保健体育は体育館が会場になりますので、暖 かい服装でお出かけ下さい。 |
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