東日本大震災の余震への対応3【頭を守り冷静に、校舎はたやすくつぶれない】
本日4校時に、度重なる余震に対応するための避難訓練を実施しました。
今回の度重なる余震対策として地震があった場合、担当教師が 1 冷静になること 2 机の下に潜り、脚を対角線上につかむこと 3 指示があるまで待つこと 4 指示があったら、通学用のヘルメットを被り避難すること については、打ち合わせ済みでした。 放送の指示に従い、生徒たちは冷静に行動できました。 全体指導の中で、担当の氏家先生から 1 地震は、時と場所を選ばずやってくること 2 校舎がつぶれることはなく、落下物に注意すること 3 いつ地震が来ても、冷静な判断力を生かすこと と具体的な指導があり、その指導を受けて、各学級で、通学途上で、家の中で、体育館の中で地震に遭遇したときの具体的な指導がされました。 その後、学級での指導中に突然、震度3の余震がありました。生徒たちは、訓練の成果を生かし、先生の指示に従い、機敏に机の下に潜れました。 今後も余震が心配されるところですが、生徒たちには校長先生に代わり「頭を守り冷静に、校舎はたやすくつぶれない」を忘れず、適切な行動を心がけるようお話しました。 文責:真船 ![]() ![]() ![]() ![]() 予知と確認
本日、3校時には2,3年生で…4校時には1年生で「第1回交通安全教室」が行われました。
校長先生から「予知」(この状況は危ないかもしれない、などという見方)と「確認」(完全に大丈夫だ、安全だ、などと確かめる作業。)についてのお話がありました。 続いて、安全係の阿部真理先生から学区内の危険マップ(もちろん大震災の影響により通行が危険・困難になった場所を含む)をもとに、安全な登下校の仕方や一時停止などについての具体的な説明がありました。 パソコンを使用したプレゼンテーション形式で、実際の場所を写真で具体的に提示したため、生徒のみなさんもしっかり理解してくれたものと思います。 昨年度の反省を生かし、今年度は「予知」と「確認」を徹底し、大切な命を自分自身で守り、交通事故ゼロを目指しましょう! 守中生の合い言葉…『チャレンジ!! 交通事故ゼロ!!』 文責 津金 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 感動の入学式!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 午後1時30分より本校体育館で感動的に挙行することができました。 新入生のきらきら輝く瞳に「一生懸命がんばろう!」という決意が感じられました。 新入生の入学をチーム守山は心から歓迎いたします! 感動のハイライトシーンをご覧ください! 文責 中村 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 新年度スタート ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
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