第1学期終業式の模様〜其之弐○福島県中学校体育大会(陸上競技)共通男子3000m 5位 馬場君 ○第33回福島県少年野球選手権大会県中予選Dブロック優勝 ○ろうきん杯争奪 第21回福島県ユース(U-15)サッカー選手権県中地区大会 準優勝 ○地域安全ポスターコンクール佳作 その後、生徒会・学習委員会共催による第1回漢字コンテストの表彰が行われ、満点賞代表の3年・赤坂君と、各学年平均点トップの代表・3年2組に賞状が授与されました。 最後に生徒指導主事の森先生から3点お話がありました。 1 交通事故、水の事故に十分気をつけること(ヘルメット着用、交通ルールの遵守、プールでの事故防止) 2 他校生とのトラブル防止(夏季講習会での交友関係に注意) 3 携帯電話の取扱いについて(出会い系サイト、アダルトサイトへのアクセス注意、ワンクリック詐欺・高額請求への対処、ブログの扱い等) 8月25日(水)の第2学期始業式に守中生259人全員が健康な笑顔で再会できるよう心から祈っています。 第1学期終業式の模様〜其之壱校長式辞では、恒例の浄書「自己」をもとに… 『自己…英語で言うとセルフです。3つのセルフをお話しします。まず、セルフ・コントロール…自分がやらなくてはならないことには全力で取り組む。やってはいけないことはきっぱり断る。(中略)次にセルフ・マネジメント…夢や希望をどうしたら実現できるか、この夏休みに努力してください。(中略)最後にセルフ・ケア…夏の暑さに負けないように体調管理に気をつけてください。素直な「自己」を大切にして、いかに「自己」を伸ばしていくかを心に留めて有意義な夏休みを過ごしてください。』 というお話がありました。 終業式終了後には「1学期の反省」が各学年代表の生徒から発表されました。1年代表の阿部君、2年代表の吾妻さん、3年代表の力丸さん、それぞれから代表にふさわしい「自覚」と「責任」にあふれた発表がありました。 「其之弐」へと続く … 全校ボランティア 地域の凄い力!地域の皆様は、この日のために保管しておいてくださったたくさんのアルミ缶を袋に詰め家の軒下に積んでおいてくださいました。 生徒たちは、3年生を中心によくまとまり、大きな空き缶の袋を何度も何度も集積場所に運ぶ作業を一生懸命に行ってくれました。 この時3年生たちは、リーダーシップを発揮するとともに回収し残しはないか最終の見回りをするなど見事なまでの責任感も発揮してくれました。 集積場所に集められた袋の山は保護者の皆様が軽トラック等に積み込み、何度も往復してで体育館裏に運搬来てくださいました。 そして、さらに体育館裏では待ち構えていたボランティア委員会のメンバーが手際よく体育館の壁際に積み上げ、またたく間に一面空き缶の袋の山が出現しました。 最後のトラックの空き缶を下し終えた頃、ボランティア委員長の石井さんからメンバーに喜びとねぎらいの言葉が送られ、大満足のうちに活動が終了できました。 改めてうず高く積まれた膨大な量の空き缶を眺めると、地域の皆様の温かい心と保護者の皆様の全面的なご協力の偉大さがひしひしと伝わってまいりました。 これまで、面倒がらずに空き缶を集め保管しさらには軒下に積んで置いてくださいました地域保護者の皆様、何往復も空き缶の運搬をご支援いただきました保護者の皆様、そして一生懸命作業に取り組んでくれた全校生に、心から拍手を送リたいと思います。 本当によく頑張ってくれました。ありがとうございました! 文責 中村 探究!わかる授業を求めて…学校訪問実施される佐藤先生はじめ、多くの先生方が学校訪問 にいらっしゃっています。 午前中の参観授業に続き、午後は分科会が行われています。 2枚の写真は、その授業風景です。 1ー2の数学では、「文字と式」 の単元で、この問題ができる人?の問に多くの挙手が見られたところ。 3−3社会では、「人権と共生社会」の単元で、「目の不自由な人たちのために、 何ができるだろう?」という課題に取り組みました。写真は、その疑似体験で目が見えない状態で、介助者の助けを借りて、その大変さを体験している所です。 午後の分科会では、今日の授業を振り返り、今後の生徒の学力向上に必要なことは 何かを中心に研究協議が行われます。 第2回授業参観のご案内をアップしました
お知らせのコーナーに「第2回授業参観のご案内」をアップしました。→第2回授業参観・親子ふれあい教室のご案内
今回も第1回目に引き続き、各教科で子どもたちの活動がみえる「わかる・できる授業」を展開いたします。ぜひ子どもたちの生き生きした学習活動のようすをご覧ください。 また、本年度の親子ふれあい教室は、「スポーツ障害の予防」ということで、スポーツトレーナー、カイロプラクティック体育学士の椎根毅彦先生からご講話をいただきます。部活動がさかんな守山中にぴったりのテーマです。ご期待ください。 午後には、全校ボランティア活動(アルミ缶回収)がございます。今年度は、この1回のみの実施になります。1つでも多くのアルミ缶の回収にご協力いただきたいと存じます。 保護者の皆様、地域の皆様方の多数のご参観、ご協力をお願い申しあげます。 (下の写真は昨年度の第2回授業参観、親子ふれあい教室、アルミ缶回収のようすです) 1日総合学習無事終わりました学校に帰り着いた生徒たちは、一回りも二回りも 大きくなったような気がしました。 学校では決してできない貴重な体験となったようです。 身近な環境について学び、改めて環境を守ることの 大切さを実感した1年生。 地域の商店・事業所で実際に「職業」を体験し、働くことの意義を 学んだ2年生。 高齢者や幼児へのボランティア活動を行うことで、世代や偏見を越えた 交流を通し、改めて福祉について考えさせられた3年生。 こうした実のある体験活動が実施できましたのも、受け入れ先が あってはじめて実現できるものです。今回の体験学習を実施するにあたり、 関係各位様のご協力に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。 只今、一生懸命活動中です!学校周辺では、1年生が「環境」をテーマに調査活動をしているところです。 森の中で出会った、3つの班は次のことがらを一生懸命調査していました。 ○絶滅危惧種について〜学校周辺の太古から生息するシダ植物の調査と植物マップの制作。 ○地球温暖化について〜学校周辺の森林調査を行い、二酸化炭素吸収量を調査しまとめる。 ○身近な野生生物〜バードウォッチング。 自分たちが生まれ育った地域や学校周辺の自然環境の実態を調べ、自分たちが暮らしやすい環境を築こうとする豊かな心を育んでほしいと願うばかりです。 |
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