感動!涙のベストフレンド証書授与の段階ですでに涙を浮かべている生徒もみられ、やがて卒業生式歌にはあふれる涙をこらえながら歌う姿がみられ 最後のクライマックスには、卒業生メッセージとしてお世話になったすべての皆様に ベストフレンドの歌声が送られました。 多くの生徒が涙で声が震えるなか、なんと在校生も立ち上がり一緒に声を合わせて歌ってくれました。 大きな会場は全校生の歌声に包まれ大きな感動の渦に包まれ、最高の卒業式にすることができました。 95名の卒業生の前途を心から祝福することができました。 大変お忙しい中ご臨席を賜りました、ご来賓の皆様ならびに保護者の皆様に心から感謝申し上げます。 卒業式準備完了!細部にまでこだわり、納得のいく式場を準備することができました。 レッドカーッペットには特に細心の注意が払われ丁寧に設営されました。 ステージを飾る鉢花の配色にまで細かな気配りがなされ彩りを添えてくれています。 卒業証書を置くテーブルクロスには、相当苦労して丁寧に襞(ひだ)が施され、神聖な パワースポットを思わせる場所となりました。 式場後方には、卒業式実行委員会で制作した大作「道〜未来のステージへ」が飾られ、壁面を三年生が美術の時間に制作した言葉をデザインした作品が美しく飾られました。 準備は万全です。 みんなで力を合わ一生懸命頑張ってくれた在校生の皆さんほんとうにありがとうございました。 明日は在校生の思いが一杯詰まった会場で感動的な卒業式ができますように! 文責 中村 ついに出現!『夢』の一角一角はよく見ると「ありがとう」の文字 更によく見ると、この文字は小さな写真からできたモザイク 左上部は卒業生達の入学当時のまだあどけなさの残る写真 下部には最近のたくましく成長した写真で構成されています。 この作品は 新たな地域との絆同窓会長の米本様から、「守山中学校でむずばれた絆を大切にしぜひ頑張って輝く未来を自分のものとして欲しい。世界に羽ばたく人になれ!」と励ましのお言葉をいただきました。 また、今年度をもってご退任される顧問のは濱津様からは、守山中学校創立時代の就職にまつわる貴重な思い出やこれまで大切に育んできた同窓会への熱い思いをお話しいただき、「好きなことを一つでもいいからやり遂げて欲しい。」とはなむけのお言葉をいただきました。 同窓会から卒業生記念品として、卒業生代表田母神さんへ卒業証書ホルダーが贈られ、同窓会入会誓いの言葉を卒業生代表三本木君が力強く述べてくれました。 最後に、同窓会の皆様に卒業生全員で式歌の『旅立ちの日に』をお聞きいただき、生徒たちはいよいよ卒業が迫っていることを実感することができたようでした。 来年度からの同窓会組織が決まりましたのでお知らせいたします。 後は魂を入れるだけ!ほぼ完ぺきな仕上がり! 一か所起立のタイミングを改善したのみで、ほぼ一糸乱れぬ厳粛な流れが出来上がりました。 実行委員長の上石さんの言葉通り「三年間お世話になった全ての人々に感謝の気持ちを、歌や返事、立ち居振る舞いで形にし表現できるか?」が大切です。 あとは本番を残すのみとなりました。 心から湧き上がる感謝の心が、卒業式に魂を吹き込んでくれるものと期待します。 文責 中村 最後の全体練習 式歌を創りあげるなんとこの式歌を創りあげるのも生徒達自身です。 互いに呼びかけあって磨きあげています。 式歌係が、各ポジションにつき気づいた点を的確に伝え改善を求めます。 それを総括して田母神君が全体に伝えます。もちろん伴奏も生徒が行います。 式本番では、この式歌を歌う全校生の心が一つになることを願います。 文責 中村 最後の全体練習が終わりました
今日の6校時は第3回の卒業式全体練習、最後の全体練習でした。
今日は送辞・答辞代表生徒の動き、退場・入場の練習、そして式歌の練習が主な内容でした。 3回の全体練習をとおして、卒業式に向けての雰囲気も高まってきました。 そして、明日はいよいよ卒業式予行が行われます。 中学校の学校行事の中で、予行があるのは卒業式だけです。 守中生は、明日も卒業式当日と同じ緊張感と自覚をもって予行に臨んでくれるはずです。 絶対感謝、絶対感動、絶対成功の卒業式となるようがんばっていきましょう。 文責 津金 |
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