郡山一の中学校〜向上心〜(1)高い志も持ち、目標に向かって努力できる守中生(2)自分の意見を主張できる守中生(3)失敗を恐れず何事にも積極的に取り組む守中生

実行委員が活躍…第1回卒業式全体練習無事終了!

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 本日の5校時は「第1回卒業式全体練習」が行われました。

 昼休みに入ってすぐ、卒業式実行委員が体育館に集まり、全体練習に向けての会場整理・段取りなどをテキパキと行っていました。その行動からは「私たちで卒業式をつくりあげるんだ!」という気概すら感じられました。

 本日の全体練習の主な内容は、実行委員長と各リーダーからのあいさつ、卒業式の意義の説明、礼法指導、式の流れの説明、式歌練習でした。

 卒業生や在校生の全体練習に臨む態度からは「私たちで卒業式を成功させなければならない!」という気持ちが伝わってきました。

 全体練習の反省では、実行委員長の上石さんから次の全体練習に向けての心構えなどが話されました。全体練習を観察しての感想や反省を短時間でまとめあげた上石さんの呼びかけからは感動を覚えました。

 

 「形は心をつくり 心は形を調(ととの)える」

 第2回、第3回、予行、そして卒業式当日に向けて「形」と「心」をととのえていきましょう。

     文責 津金

いきいき 真剣な学び!

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第4回授業参観および学年・学級懇談会が、たくさんの保護者の皆様のご参加を得て、たいへん有意義な充実したものとなりました。

どのクラスも、いつものようにイキイキと真剣に学ぶ姿を保護者の皆様にご覧いただくことができました。

学年・学級懇談においても、各学年の課題にたいしてどのように取り組んでいけばよいのかを真剣に考え、チーム守山として課題を共有し心を一つにできたように感じられ大変うれしく思いました。

大変お忙しいところ足元の悪い中ご参加いただきました保護者の皆様に心から感謝申し上げます。
                      文責 中村

巣立つ準備・迎える準備

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 卒業を迎えるにあたり、本校では「卒業式実行委員会」が卒業生で組織されます。自分たちの大切な巣立ちの日である「卒業式」を自分たちの手で作り上げようという目的で、本校の伝統の一つでもあります。
 
 本日その結成式が行われました。2枚の写真がその生徒達の姿です。担当の津金先生から「卒業式とは何?」という質問に始まり、生徒達は真剣な眼差しで自分の意見を発表していました。「では、感謝になった人たちは?」の問いにも、「地域の人たち」などという答えもあり、生徒達の成長を目の当たりにすることができました。

 一方の体育館。本日は部休日。そこに1年生の3人の生徒と高橋先生の姿が・・・。
よく見てみると、明日行われる「新入生体験入学」で発表する3名のリハーサルでした。
 ・学習について(菅野さん)・生活について(金子君)・部活動について(熊田君)
 緊張しつつも、1年間の成長が感じられる姿でした。

 巣立っていく卒業生の実行委員会。新入生を迎える在校生の下準備と、この時期様々な行事が行われている中学校の姿でした。        文責:真船
 

第3学期始業式の模様

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 本日、1月11日(火)は第3学期の始業式が行われました。また、守山中学校の2011年のスタートの日でもありました。

 校長式辞では、浄書「出力」をもとに次のようなお話がありました。
 『今年は学んだこと、発見した(インプットした)ことをどんどん周りに出して(アウトプットして)いきましょう。アウトプットすることで、本当の知識・理解が身に付いていきます。新しい発見や学びを、できるだけ3日以内にアウトプットしていきましょう。』

 また、「新年の抱負」として各学年代表からも力強い決意が発表されました。
○1学年代表 金子君 『よいところは伸ばし、改めなくてはいけない部分は改善し、後輩の手本となれるような2年生になりたいです。』
○2学年代表 熊田君 『最上級生になる準備のための3学期、先輩方が安心して卒業していけるようがんばりたいです。』
○3学年代表 鈴木君 『当面する受験に対する不安を、みんなで助け合い、励まし合って乗り越えたい。郡山一の伝統を1,2年生に伝えられるよう手本を示していきたいです。』

 
 行(い)く1月、逃(に)げる2月、去(さ)る3月と言われるほど、短い3学期。一日一日を大切にして、進級・卒業に備えてほしいと思います。

     文責 津金 

第2学期終業式の模様

 一年の中で一番授業日数が長かった2学期も今日で終わりです。
 2学期のしめくくり…「第2学期終業式」が厳かに行われました。
 校長式辞では、本校の教育目標「自律」から、今まで何回かお話のあった『セルフコントロール、セルフマネジメント、セルフケア』に加え、新たに『セルフ・ディスカバリー』のお話があり、『新しい自分を、新しい可能性を発見してください。』との語りかけがありました。
 また、もう一つの教育目標「共生」から、『コミュニケーション能力、コラボレーション能力』のお話をもとに、『人間は一人では生きていけない、助け合うことが大切』という投げかけがありました。
 そして…共に生きていくてめに、もっとも大切なことは『愛』である、とのお話がありました。

 真剣な眼差しで校長先生のお話を聴く守中生の心に『愛』はしっかりと響き、届いたと思います。

 式の後には、「2学期の反省」が各学年の代表生徒より力強く語られ、表彰では実に数多くの「がんばり」が披露され、計算コンテストの表彰も生徒会と学習委員会が主体になり行われました。

 この冬休み、『自律』『共生』『愛』のもつ意味を生徒一人ひとりがしっかりと考え、それぞれの生活の中で実践に移していってくれることを期待します。
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自転車ツーロック率45%

 本日10時より、「中学・高校における学校内自転車総点検」が郡山警察署生活安全課の鬼頭さまはじめ、地域のボランティアの方々によって行われました。

 今年度の刑法犯は7年連続で減少傾向ながら、自転車盗は前年より大きく増加し、歯止めがかからない状況だそうです。11月末の自転車盗の発生状況件数は、3,649件にのぼり、このうち中・高校生の被害は2,127件で自転車盗の6割を占めているようです。(平成22年12月9日付「中学・高校における学校内自転車総点検の実施」に対する協力依頼についてより)

 本校の本日の自転車通学台数は218台。84%の生徒にのぼります。
その点検の結果は、

 ツーロック  45%
 ワンロック  53%
 施錠なし    2%      という結果でした。

 もちろん校内での盗難の被害はありませんが、ツーロックの場合の被害遭遇率(0.3%)を考えると、今後の課題です。

 ワンロックには、「イエローカード」が、施錠なしには「レッドカード」が警告の意味で貼られました。
冬休みを控え、外出の際は必ず『ツーロック』で愛車を自分の手で守りましょう。
      

 


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愛校週間で学校を磨き上げる

 今日から17日(金)までの5日間、学期末の「愛校週間」が行われます。

 5日間のそれぞれにメインテーマが設けられています。

 1日目:手の届かないところをきれいにしよう!
 2日目:床をきれいにしよう!
 3日目:机やロッカーをきれいにしよう!
 4日目:窓をきれいにしよう!
 5日目:床や窓をきれいにしよう!

 1日目の今日は各清掃箇所で、日頃は「手の届かない(行き渡らない)ところ」の掃除が行われていました。

 3年3組では蛍光灯を外し、蛍光灯カバー周辺の拭き掃除を(写真上)、2年3組では階段のくすみや汚れ落としを(写真中)、1年3組では引き戸のレール部分の掃除を(写真下)、それぞれ丹念に行っていました。

 今年の汚れは今年のうちに…。

 あと4日で学校中をピカピカに磨き上げたいものです。

     文責 津金
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危機回避のために必要なこと

 昨日、本校では今年度2回目の避難訓練が行われました。

 1回目の避難訓練とは違い、今回は出火場所を事前に知らせず、緊急放送にて告知するという方法をとりました。
 そうすることで、火元から遠いところを通って避難できるように「判断、行動する」ことを訓練できるためです。

 生徒は緊急放送をよく聴き、混乱することなく校庭に避難することができました。また、1回目の避難訓練より整列・報告が完了するまでの時間も1分短縮することができました。

 その後、郡山消防署田村分署の職員の方より講話をいただき、水消火器による模擬消火訓練も行われました。

 火災などの非常災害はいつ、どこで起きるか分かりません。だからこそ、危機回避のために非常災害に遭遇したとき、自分や家族、仲間の生命・安全を守れるよう、とっさに「判断、行動する」ことができるようにしなければなりません。

 「安にいて危を思う。思えばすなわち備えあり。備えあれば憂いなし。」(中国古代書「左伝」より)
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『雲水峰祭』総集編

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大成功のうちに終了することができた『雲水峰祭』

一つ一つどのシーンにも思い出が一杯詰まっています。

目にあふれる涙はまさに心の汗、感動の証です。

思い出のハイライトシーンをご覧いただき、ご家族で味わってみてみてくだされば幸いに存じます。

                      文責 中村


『雲水峰祭』大成功!

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「Sky High」〜更なる高みへ〜をテーマに、全校生が一丸となって一生懸命それぞれの良さを誠意一杯発揮してくれました。

全校生の輝く笑顔が大成功を物語っていました。

わざわざお忙しいところご来校いただきました、ご来賓の皆様、保護者の皆様、

本当にありがとうございました!

渾身の一冊

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雲水峰祭のしおりができあがりました!

渉外実行委員長 熊田くんがうれしそうに手渡しに来てくれました。

表紙の作品は、美術部の2人が持ち味を活かして丹念に書き上げました。

表表紙が森下なるみさん
裏表紙が笹山汐里さん の作品です。

どのページにも熱い思いが込められています。

会場でお手にとってご覧ください!

追伸
                     


続きは

発表が楽しみです!

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今年の『雲水峰祭』(17日開催)には、

地域の伝統芸能である勇壮な日向太鼓や「よさこい」

美しい日本語表現コンテストに2学年全員で挑戦した群読「ノーモアクライ」

特設合唱部の「空になる」

これまでの学習の成果が 今 華開く!

ぜひ会場にお越しいただき
生徒たちが表現する生の迫力をお楽しみください!


芋煮会3

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大成功の陰には、有志で組織された芋煮会実行委員会の献身的な努力があったことにみんなで感謝したいと思います。

実行委員会募集の呼びかけに11名の生徒が名乗り出てくれました。

自ら立候補してくれた仁井田実行委員長さん(3の2)、遠藤副実行委員長さん(2の2)を先頭に、全校生にむけて芋煮会の概要を説明し準備を呼びかけ、前日までにカマドノ点検や生ゴミ燃えかす処理の大穴堀、さらには当日の食材(生もの)の管理まで実行委員手分けして協力しながら今日を迎えました。

「みんなで助け合って楽しい芋煮会にしましょう!」という仁井田委員長の言葉や、「感謝の心」を隠し味にという津金先生の言葉をしかりと受け止め、心から楽しめた芋煮会になりました。

仁井田委員長さんからは、「来年も絶対芋煮会をなくさないでくださいね!」と熱いメッセージが寄せられました。

一生懸命、片付けを支援する実行委員たちのみごとなまでの働きぶりに心から拍手を送りたいと思います。

こんな素敵な行事は絶対になくしてはいけないとつくづく感じることができました。

ご指導くださいました、いも煮会人事課長津金先生、およびいも煮会人事係長の森先生、快く燃料の薪をご提供くださいました丸栄木材様・温かいご理解とご協力をいただきました保護者の皆様に篤く御礼申し上げます。

                      文責 中村
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芋煮会2

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 どの学年、どの学級、どの班も協力して活動ができていました。

 メニューも多種多様に及んでいました。
 ○お好み焼き
 ○焼き鳥
 ○豚汁
 ○焼きそば 等の定番メニューをはじめ…

 ○チョコレート・フォンデュ
 ○チーズ・フォンデュ
 ○ハンバーグ
 ○焼きマシュマロ 等の斬新なメニューもみられました。

 調理する顔は真剣そのもの、手つきもお見事…子どもたちの「生きる力」を垣間見ることができました。

 いくつかの班から「おすそわけ」をいただきました…どの班のメニューにも「感謝」という名の調味料が十分に効いており、最高においしかったです。ごちそうさまでした。
 (調理中から食事中までは穏やかな天気で…後片付けの後半からにわか雨が! 天が守中生の活動を見守ってくれたようです。)

    文責 津金
 

芋煮会1

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要領よく火おこしができている班、悪戦苦闘する班様々ですが、校庭から沸き上がる歓声、こぼれる笑顔・・・

もう食べ始めている班もあります!

それぞれの個性が輝いています!

                     文責 中村

充実した活動を支えているもの

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 本日は、1日総合学習の時間。1,2校時は学年単位で
主に「合唱コンクール」に向けての活動が行われています。
 中間発表会を終えて、各学級の課題も見え、生徒主体の
活動がみられます。体育館では、3年生が2度目の中間発表会が
行われれていました。

 3,4校時は生徒が楽しみにしている「芋煮会」。その薪となる
木材が玄関前に。学校隣の「丸栄木材株式会社」(代表取締役:
青柳<本当は、木へんにたやなぎ>様)様が毎年ご提供くださいます。
本当にありがとうございます。
また、本日病気やけがで欠席の生徒の保護者様がわざわざ材料を届けに
来てくださいました。ありがとうございました。

 多くの地域の方々の学校への温かい支援が、生徒たちの活動を支えて
くださっています。

 天候が心配されましたが薄陽もさし始め、「絶好の芋煮会日和」と
なりそうです。『雲水祭』の一環としての芋煮会。大いに「食文化」を
味わいましょう。          文責:真船

豚鳩ちえくらべ!?

みなさんは、豚鳩ちえくらべを知っていますか?

豚鳩ちえくらべ、とは…
答えは

虎視眈々と・・・・

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 5校時に、「防犯教室」が行われました。

 校長先生から、「虎視眈々と皆さんを狙っているよからぬ人が
世の中には残念ながらたくさんいます。そんな状況で、自分の身を
自分で守るためにこの教室があります。」

 講師の 郡山検察署 生活安全課少年係 宍戸様から、
「今年度は、不審者に連れ去られた事故は報告されていないが、
不審者に声をかけられた事案はふえている。」旨のお話があり、
 それらから、身を守るために
・ 危険があるかもしれないという意識付けを行うこと
・ すきを見せないこと
・ 一目見てそれとわかる人には近づかないこと
 万が一被害にあったら、
・ 大声を出して助けを求めること
・ 防犯ブザーを携帯すること
 というお話がありました。

 続いて、スクールサポーターの檜山様からは
実際の護身術を学びました。二人一組で、犯人役、
被害者の両方を体験しました。

 自転車通学生徒が90パーセントを超える守山中生が
自転車盗難の被害に遭わないためには、「ツーロック」
が大切とのご指導もありました。

わたしはアイスクリームがすきです(校内放送研修会より)

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 中教研情報教育部会主催の「校内放送研修会」が、本校を会場に行われています。
 「生徒のためのムービー作り」をメインに、デンヤ・クリエイティブワークス
企画制作部 部長 下田 正人 様をメイン講師に30秒の番組を1本完成させる
ことが内容です。
 
 表記の「わたしは・・・」をひらがなだけで表記した場合や、
漢字仮名交じりで表記した場合、メール形式で絵文字で表記した場合・・・

 身近なそして誰もが経験していることをもとに講座は進んでいます。
 講座の詳細については、また後ほどお知らせします。

 守山中学校の本日の行事は、
 
 現職教育研究授業「教えて考えさせる授づくり」 2校時 1−1 英語 平井T
 給食センター職員来校 給食指導        給食時 1学年 給食センター
 2学年「職業講話」     講師: 片田 秀司 様  5校時 
 中教研「校内放送研修会」  講師: 下田 正人 様  5,6校時
 市P連南ブロック研修会事前打合せ            18;30〜

 校内・校外行事と目白押しの日です。

 

第2学期始業式の模様 PART2

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 各学年代表による「2学期の抱負」にも守中生らしさが出ていました。それぞれ印象に残ったフレーズを紹介いたします。

 1年・宗塚君「マナー、あいさつ、責任感を大切にして行動していきたい」
 2年・高田さん「さまざまな場面で3年生から役割を受け継ぐ…先輩としての自覚をもって行動したい」
 3年・安藤君「3年生が団結することによって、学校全体の結束が強まると思う」

 各学年代表のみなさんの言葉が有言実行になるよう期待して見守りたいと思います。


 始業式後は、生徒会主催による「英語弁論・合唱壮行会」が行われました。
 8月30日(月)の中学校英語弁論大会に出場する2年生の遠藤君、眞壁君の流ちょうな英語でのスピーチと、9月2日(木)の市小中学校合唱祭に参加する特設合唱部のみなさんの透き通る歌声が披露されました。
 夏休みの「特訓」の成果が十二分に表れるすばらしい発表でした。

 始業式の60分間で、81日間の長い2学期が1学期より充実した輝くものになるような予感とわくわく感が高まりました。

     文責 津金
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学校行事
2/22 ■部休日・送る会リハーサル
2/23 ■部休日・送る会リハーサル
2/24 生徒会総会(2)・3年生を送る会
2/25 教育編成会議(8)(教科部会・ワーク選定)
2/28 卒業式全体練習(2)・学年会(16)・P三役会(11)・役員選考委(3)
郡山市立守山中学校
〒963-1162
福島県郡山市田村町山中字団子田177−2
TEL:024-955-3108
FAX:024-955-3132