『この田村町から日本へ笑顔の発信ができるよう・・・』![]() ![]() 福島県議会議員 山田平四郎様、郡山市議会議員 高橋善治様を来賓にお迎えし、第1回ということもあり盛大に行われました。 田村地区小・中学校から1名ずつ、計9名の児童生徒が発表しました。 我が守山中学校からは「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」という演題で1年の高田君が堂々の主張を披露しました。一部結びを紹介します。 「〜9回の裏ノーアウト満塁・・・この大ピンチを今、僕たちは乗り越えなければならないのです。ONE FOR ALL ALL FOR ONE 一人はみんなのために、みんなは一人のために。 この田村町から日本へ笑顔の発信ができるよう、僕はこれからもこの言葉を胸に、生徒会役員として野球部員として田村町の一人の住民として一歩一歩進んでいきます。』 3月11日の東日本大震災から、我が県民に課せられた三重苦とも四重苦とも言われる困難に正面からぶつかり、切り開いていこうとする強い決意の感じられる主張に、会場からも多くの賞賛の拍手が贈られました。 なお、優秀賞には、「今こそ一つになる時」2年三瓶君 「福祉体験を通して」3年濱津さんが選ばれました。文責:真船 |
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