学校だよりNo23をアップしました「支え」に心より感謝いたしますまた、学習プリントの印刷や資料の帳合、学習用具の準備など、先生方のサポートもいただきました。おかげで、先生方が、子ども達とじっくり向き合う時間が増えました。「サポートの先生」は、いつも言っていました。 「高倉の子ども達が、かわいくて。何かしてあげたくてね。」 と。 給食終了後、オンラインで「離任式」を行いました。画面越しであっても、子ども達の表情から、「サポートの先生」への感謝の気持ちが伝わってきました。「サポートの先生」は、最後に、また、おっしゃいました。 「みなさんがかわいくて、毎日会うのが楽しかったです。」 高倉の子ども達をこんなにも愛し、支えてくださったことに、心より感謝いたします。ありがとうございました。 おいしい給食も自慢ですおいしい給食は、高倉小の自慢の一つです。 自ら学ぶ、考える(5年)「森林、多いなあ。」 「『そのほか』って、何ですか?」 などと、自分の感想や疑問が思わずこぼれます。学習に関連する「つぶやき」が多くなってきた5年生。自ら学ぶ意識の高まりが伝わってきます。 この学習は、SDGsの「目標15:陸の豊かさも守ろう」について考える契機にもなります。国土を「知る」ことを通して、環境問題についても「考える」5年生です。 「知る」こと(6年)どの国にも、それぞれの国の気候、地形、資源などの環境があり、文化、歴史、人種なども様々です。大切なのは「知る」こと。「知る」ことが、相手を理解することの第一歩です。そして、自分の頭で「考える」こと。まさに、社会科の学習のまとめにふさわしい内容です。 6年生は、みんな集中して調べ学習に取り組んでいました。真剣に学ぶ6年生には、自ら「知る」ことに励む、よい学び手の表情がありました。 教科書の隅に書かれた、「共生」と「世界平和」への投げかけが、強く心に残りました。 思いを形に、形に思いを(4年)思いを形に表し、形に思いを込める。そんな4年生の姿に、大きな成長を感じました。 学校じまん(3年)「サポートの先生」は、毎日、たかくらっ子のために、学校を隅々まできれいにしていました。そのことは、3年生もよくわかっていたようです。感謝の気持ちを「発表」で伝えた3年生。「サポートの先生」も、最後に3年生のすてきな発表が聞けてうれしかったようです。 3年生の学びは、この発表だけでは終わりません。今日の発表を、動画でもう一度見直して、次の発表につなげようとしていました。どんどんパワーアップする3年生です。 はこの形を調べて(2年)新登校班、スタート今日で2月も終わりです。明日からは3月。いよいよ1年のまとめの月に入ります。安全面についても、最後まで気を緩めることなく、丁寧な指導を続けていきます。 そして、班旗は、引き継がれこの1年間、誰も事故にあわなかったということは、何よりすばらしいことです。下の学年の面倒をしっかりと見てくれた現班長さんには、改めて感謝の言葉を送ります。 また、来週からは、新班長さんが先頭に立って、登校するようになります。まだまだ、前の班長さんや6年生には、お世話になることも多いと思いますが、新班長さんを支えていくことを期待しています。 今日、班旗という名のバトンが引き継がれ、来週はいよいよ3月に突入します。 登下校を振り返ってどの登校班も、5・6年生が中心になって、登下校を振り返っていました。このような時、自分たちでしっかりと話し合えるのも、たかくらっ子のよいところです。 今回、集合時刻も確認しましたので、決められた時刻を守って(あまり早く集まりすぎないよう注意)登校するよう、ご家庭でもお声掛けください。 何より大切なのは、安全面。子どもの「命」を守るということです。これからも、上の学年は下の学年を守り、下の学年は上の学年の指示をよく聞いて登校できるよう、指導を続けていきますので、ご家庭でも、お子さんとしっかり確認するようお願いいたします。 じゃん、けん、ぽん(2年)「じゃん、けん、ぽん!」 なんとも微笑ましい光景でした。 SDGsにも力を入れてまた、SDGsの「17の目標」は、各教科等の学習内容との関わりが多くあるので、通常の授業でもSDGsを意識した指導をしていきます。 「SDGsカード」をつくり、各学級に配置したので、このカードを有効に活用しながら、「この学習は『○番目の目標』と関連しているよ」などと子ども達に意識付け、理解を深めていきたいと考えます。 比べてみるとホワイトソースに浮かぶ野菜の色合いも美しく、お味は、いつも通り申し分ありません。おいしいんです。 さて、今日は、パンの大きさを比べてみました。低学年と高学年では、並べてみると、結構な大きさの違いがありますね。 また、今日はリザーブデザートということで、ムースの味を選べる日でした。味は2種類「りんご」と「安納芋」。う〜ん、迷います。 「りんご?安納芋?食べたいのはどっち?」 選べるって幸せなことです。 思いを歌に込めて(3・4年)卒業式まで、後、1ヶ月を切りました。コロナ禍における様々な制限はありますが、卒業式では、6年生を気持ちよく送り出してあげたいです。小さな学校だからこそできること、やらなくてはいけないことは、「心」を届けるということだと思います。ですから、「歌」は大切なメッセージ、励ましになるのです。 練習の様子は定期的にお伝えしていきます。安全対策には万全を期しながら、できること、大切にすべきことをしっかりやり遂げていきます。 かんじた ことを はなそう(1年)このお話には、「ぼく」とエルフという犬が出てきます。「ぼく」とエルフは、共に育つのですが、やがて年老いていくエルフ。「ぼく」は、毎日、「エルフ、ずうっと、大すきだよ。」と語りかけながら世話を続けます。ある朝、エルフは静かに息を引き取ります。「ぼく」は、いつまでもエルフを思い続けます。 1年生であっても生活体験は様々です。ですから、当然、感じ方や好きな場面も違います。感想を伝え合うことは、人はそれぞれに感じ方が違うことを知り、互いを認め合うことにもつながります。「ぼく」が、エルフを大好きだということを、どの言葉、文章を手掛かりにして読み取っていくのか、これからの1年生の話合いが楽しみです。 総復習!(5年)高学年になると、漢字も一気に難しくなります。一度覚えたつもりでも、時が経つと忘れてしまうことがあります。学年末にしっかりと確認をし、また再練習。覚えるべきことは、覚えるべき時期に、覚える。総復習に真剣に取り組む5年生でした。 スピーチを支える、資料の力(6年)6年生には、自由に意見を交わす風土があります。友達の資料に対して、忌憚ないアドバイスを送り、アドバイスされた側も自分の考えをしっかりと伝えていました。中学校でも、臆することなく、自分の思いを伝え続けてほしいと思いました。 少しだけ、銀世界、戻るこのまま積もるのか、子どもたちの下校が心配になったのですが、お昼過ぎには、すっかりと雪は解けました。楽しかった雪遊びが、もうできなくなるのかと思うと、少しさびしい気持ちにもなりましたが、春の訪れを楽しみに待ちたいと思います。 「福、笑い」、伝えたい!(5年)その中で出あったのが、福島の新ブランド米「福、笑い」。実食し、そのおいしさに心を打たれた5年生。少しでも多くの人に、このおいしさを知ってほしいと思い、このたび、PR動画を作成しました。 先日、5年生から保護者の皆様に、ご案内のおたよりを配付しました。そこに乗せたQRコードから、すでにご覧になられた方も多いと思います。 5年生は、今、もっと多くの人に伝えたいという思いをもって活動を進めています。下記のアドレスからも視聴できますので、ぜひ、ご覧になってください。自ら未来を拓こうとがんばる5年生に、励ましの言葉をいただけたら何よりうれしいです。 |
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