つながる つなげる わたしたちの高倉 〜土曜参観(6年)〜「足を運ぶこと」「直接触れること」「体験すること」、これらはすべて「本物に学ぶ」ということ。この手間を惜しまない活動が、ふるさと高倉への愛着を深め、よりよい未来を提言する学びにも発展しました。 発表後半は、保護者の皆様に「未来の高倉像」を提案させていただきました。どの子ども達の提言からも、「いつまでも高倉が幸せな場所であってほしい」という願いを感じました。提言の具体性や質問に対して的確に答えるその姿に、最高学年の成長も感じました。 最後になりましたが、保護者の皆様には「土曜参観」に足をお運びいただきましたこと、心より感謝いたします。子ども達は、今の力を最大に発揮し思いを伝えました。ぜひ、ご家庭でも子ども達のがんばりを認めていただければうれしいです。ありがとうございました。 「米づくり」 のひみつをまとめよう 〜土曜参観(5年)〜今年度は、県農業総合センターに足を運ぶ機会を増やし、米の成長をより多く観察してきました。ですから、米作りへの思いも一段と強くなりました。 高学年になると「未来提言型」の発表へと発展していきます。調べてきたことを踏まえ、「自分ならこうする」と主張していましたが、これは未来を生きる子ども達に必要とされる新しい学びの姿です。今回子ども達が育てた米は「福、笑い」という新しい品種。新しい世界を拓こうとするその姿が重なりました。 みんなにやさしい町づくり 〜土曜参観(4年)〜また、そのプレゼン能力にも驚かされました。タブレットPCを巧みに操作しながら、どの子も自分の言葉で話しています。あらかじめ用意されたセリフを読むのではなく、自分の思いを自分の言葉で主張する姿に大きな成長を感じました。 小学生の頃から、よりよい社会づくりに自ら参画しようとするその姿には、大人も多くのことを学びました。 すてき 大すき たかくら 〜土曜参観(3年)〜また、語り部として、高倉地区に伝わる民話「にごり池」を心を込めて語る姿には、心動かされるものがありました。語り部の師匠が「言葉には『気持ち』がこもってはじめて人に伝わるんだ」と話されていましたが、今日の語りに、その『気持ち』を強く感じることができました。 最後は、参観いただいた皆様と一緒に「日和田カルタ」を楽しむみました。 3年生の今日までの努力に心からの拍手を送ります。 できるようになったことをつたえよう 〜土曜参観(2年)〜今覚えている最中の「九九」をお聞きいただいたり、生活科でつくったおもちゃで一緒に遊んでいただいたりしながら、子ども達は生き生きと活動することができました。 2年生の成長を感じていただけたら何よりうれしいです。 できるようになったことをつたえよう 〜土曜参観(1年)〜今日は、校歌をはじめとしていろいろな歌を聞いていただきました。元気いっぱい歌う姿はとてもかわいらしかったです。鍵盤ハーモニカの演奏はいかがだったでしょうか。今日までの練習の成果を感じていただけたらうれしいです。 また、音読練習は4月から特に力を入れてきたものです。どの子も、よく通る声でしっかりと読めていました。 改めて、1年生の成長の速さを実感しました。 晴天に恵まれて、土曜参観どの子も自分の成長をしっかりと伝えられるよう、澄み渡る青空に願いました。 学校だよりNo18をアップしました併せて、明日の土曜参観もお世話になります。今年度の様々な学習の成果を発表しますので、子ども達の成長を感じ取っていただけたら何よりうれしいです。よろしくお願いいたします。 寒い日はおでんですねぇ!1年生が、おでんに入っていた、うずらの卵の数を話題にしていました。 「2個、入っていたよ。」 「3個だった!」 確かに自分の小学校時代も、なぜかうずらの卵の数を競い合った記憶が…。時を超えて、うずらの卵に宿るパワーを感じた今日の給食でした。 自ら学ぶということ(6年)6年生にもなると、課題をしっかり捉え、自分の力でぐんぐん学習を進めていきます。自ら学ぶ意識は、未来を拓く力の源にもなります。最高学年のそんな姿をうれしく思いました。 楽しく伝えてくださいね(5年)5年生のみなさん。一生懸命調べたこと、発表準備をがんばったこと、練習を繰り返したこと。その努力、みんな感じていますよ。何より発表を楽しむことです。思い切りやってみたその先に、成長は待っています。 楽しめ!5年生! 明日のデビューに向けて(3年)また、午後から、語り部の師匠が3度目の指導に来てくださいました。お忙しい時間を割いて足を運んでくださったことに心より感謝いたします。 今日は「手遊び歌」も練習していました。歌に合わせて振りを付けるのですが、途中で思わず間違うことも。そんな時でも、心の通う師弟はとっても楽しそう。お互いに思わず吹き出しながら、また練習を続けていました。 「間違ったっていいの。そうやって覚えていくんだがんない。」 師匠の言葉は今日も温かでした。 努力のチャンピオン(1年)それでもがんばることは何より大切。努力のチャンピオン目指して、今日もがんばる1年生でした。 共に走る、共に励む根拠をもって考える(4年)国語科は言葉や文を根拠に考える学びです。 「盗んだいわしをお詫びにすると、また兵十が魚屋に怒られる。だから、栗や松たけにしたんだと思う。」 「栗や松たけは盗んだものじゃないから大丈夫。」 教材の言葉を手掛かりに、しっかりと話し合う4年生でした。 話し合いの基礎を学んで(2年)今日は2年生が話し合いの基礎を学んでいました。なにごとモデルは大切です。理想的な話し合いが書かれた台本を読み合いながら、話し合いの流れを学んでいました。 かたちあそび(1年)読書が育てる力先日、市教育委員会から学力テストの結果の分析が届きました。そこには、「読む本の冊数が多い児童ほど、国語の学力が高い」という記事がありました。 語彙力や文章読解力などの「認知能力」が高くなると共に、主体的に行動する力などの「非認知能力」も高まるようです。本の世界には「よりよく生きる力」がたくさんつまっていますね。 実りの10月となるように明日は土曜参観。実りの10月となるよう、今日もがんばっていきます。 曲想を生かして(5・6年) |
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