思い出を振り返って(2年)互いに読み合い、教え合いながら、力を合わせて作文に表す姿が、なんとも愛おしいです。楽しかった1年間をしっかりと振り返り、自分達の成長を実感し、自信につなげていくことを願っています。 通学路の安全確保これもひとえに、以前より、保護者及び地域の皆様に、関係機関への働きかけを続けていただいた成果に他なりません。ありがとうございます。 少しでも、子どもたちの通学路が安全な場所となるよう、これからも力を尽くしていきますので、引き続き、ご協力よろしくお願いいたします。 気分よくスタート先生方もよき学び手となってオンライン授業への対応として、Web会議システム「Zoom(ズーム)」の研修を行いました。子どもたちに指導するためには、私たち教師が、いつでも活用できるようにしておく必要があります。私たち教員も、みな、学び手です。 今後、ご家庭へのタブレットPCの持ち帰り試験も、随時、行っていきますので、ご協力よろしくお願いいたします。くわしくは、昨日、別紙プリントを配付しましたのでご確認ください。 お気に入りの場面を書き写して(1年)この単元では、物語を読んで感じたことを伝えることが大きな目標になります。感想をもつためには、お気に入りの場面を見つけることも大切な学習です。どうしてその場面が好きなのか、読んでみてどんな気持ちになったか、この後どうなったと思うかなど、1年生でも十分考えていくことはできます。 背中をぴんと伸ばした姿勢で、文字を丁寧に書く姿には、2年生の雰囲気さえ漂いました。 詩と音楽のかかわりを味わって(5・6年)北原白秋作詞、山田耕筰作曲のこの唱歌、詩を声に出して読んだときの言葉のリズムや発音などが、そのまま生かされているような旋律で作られています。手拍子とともに歌詞を読み、言葉のリズムがもつ心地よさを味わったり、待ちぼうけをしている農夫の姿を演じてみたり、楽しくテンポよく授業が進んでいきました。音域の異なる歌声も聞き比べ、メッセージの伝わり方の違いも感じていました。 言葉とメロディーが一体化された「待ちぼうけ」に、たっぷり浸る5・6年生でした。 かぶりつくうまさ軽くホワイトシチュー飲んでから、さあ、ホットドッグづくりのスタートです。まずは、キャベツのサラダをやや少なめにはさみ、その後、プリップリ、パリッパリのウインナーソーセージを乗せます。ケチャップ味のソースをきれいにかければ、はい、できあがり。これ、絶対おいしいです。 迷わず、思い切りかぶりつけば…、はい優勝。チャンピオン級の味が、口いっぱいに広まりました。ソーセージのおいしさもさることながら、玉ねぎの食感がほどよく残るこのソース、ソーセージの味を消さない絶妙なラインで味付けされていて見事の一言。 あー、おいしかった。 完成!パタパタストロー 〜その2〜(2年)はさみのある昆虫(クワガタムシかな)を作ったのですが、ストローを動かすと、そのはさみが、左右に開いたり、閉じたりを繰り返します。どこで、このイメージがひらめいたのか、そんなことも聞きたいところ。 きっと、昆虫が好きなんだろうな。生活科も楽しかったんだろうな。休み時間も虫捕りしていたものな。そんなことを考えながら、作品を味わいました。 やっぱり、子どもの発想っておもしろい。 完成!パタパタストロー 〜その1〜(2年)2年生は、教室に流れる静かなBGMを聞きながら、黙々とつくっていました。どの子も、作品づくりがとっても楽しそう。 できあがった後は、作品の発表会。どんな思いやイメージを形にしたのか、実際に作品を動かしながら伝えていました。どの作品にもその子らしさが表れていました。 寒さに負けず、体力づくり何をするにも、まずは体力、丈夫な体から。健康づくりも大切にしていきます。 広がる作品世界(3・4年)午前中の太陽は、作品を通して廊下を照らします。すると、そこに新しい世界が浮かび上がります。天気や時間帯によって浮かび上がる作品は、その淡い光加減と相まって、まるで蜃気楼。作品世界の広がりを楽しみました。 過程を見つめる(4年)また、実際に、実験用具を何度も確認する子もいて、その観察力の高さに驚かされました。過程を見つめる「目」が育っています。 最終的には、「集めた泡は、冷やされて水になる」という結論を得たのですが、実験の意義は、教科書には載っていない細部にも気付けるということ。 「ストローの中にも水滴があるよ。」 「ビニール袋の水がぬるくなってる。」 など、水蒸気が水に変化していく過程を、しっかりと実感を伴って理解することができました。 「学び心」を引き出す課題、「本物」に触れる体験が、子どもの力を高めています。 間の数を考えて(3年)木の数を数えるのか、間の数を数えるのか、じっくりと考えていました。教えればあっという間に覚えるのかもしれませんが、考えるプロセスを丁寧に扱えば、納得ある学びへとつながっていきます。迷い、考え、整理する時間を大切にしながら、学びを深めていました。 変わり方を調べて(5年)それぞれに方法を考えた後は、「学び合い」の時間です。お互いの方法を納得するまで、伝え合っていました。 冬の晴れ間子どもたちが登校してきました。そして、今日も元気に、職員室に向かって「おはようございます」のごあいさつ。気持ちのよい「あいさつの花」が咲き、1日がスタートしました。 心の安定に努めてまた、SCは、教育相談だけでなく、日頃の授業の様子も見てくださいます。教育相談と日常の生活を重ね合わせ、より深く児童理解をしようとする姿に感謝するばかりです。 今日は、5年生と3・4年生の授業の様子を見ていただきました。全ての子どもの教育相談ができること、SCも全ての子どもの顔と名前がわかることなど、小規模校の強みを存分に生かして、これからも子どもたちの心の安定に努めていきます。 日本の楽器に親しんで(3・4年)水溶液を蒸発させると(6年)この実験、液体が蒸発するときになんとも言えないにおいが発生することもあるのですが、6年生は、においにも耐え、蒸発していく様子をしっかりと観察していました。 世界の中の日本を知って(5年)一人でできるもん(1年)そんな心配は一切無用でした。当然のように自分でかき混ぜ、手もよごさずに食べていました。どんどん自分でできることが増えた1年生。2年生に向けて、たくましく成長しています。 追記 納豆が苦手だった子が、な、なんと2粒も食べました。この2粒は大きい!苦手な食べ物でも、自分から食べようとしたその意識にも成長を感じます。 |
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