書きぞめ教室(3・4年)この学習、上手に書くことと共に、地域の方にご指導いただき、よりよいかかわりをつくることも大切なねらいとしています。 分かりやすいていねいな指導をいただき、3・4年生はぐんぐん上達していきました。 学習の定着を目指して(1年)完成!図書館見学新聞(2年)文字に心を込めて(5年)書きぞめ(6年)みんなでジャンプ!ありがとう!スーパーティーチャーそんな思いをもって、赴任されてから1年と2カ月。「体育の先生」は、高倉小の子ども達に、体を動かすこと、運動することの楽しさを教えてくださいました。 体育科の授業では、実演を交えたわかりやすい指導が、子ども達の「運動心」にたくさんの火を点けました。また、「体育の先生」は、休み時間も子どもと一緒に体を動かし、遊んでくださいました。今では当たり前のようにたくさんの子ども達が校庭で遊んでいますが、それも「体育の先生」のおかげと感謝しています。 「自分のことを『スーパーティーチャー』と呼ぶのは気恥ずかしい」とお話されていたので、今年はずっと「体育の先生」と記載してきましたが、その指導はまさに「スーパー」なものでした。 高倉の子ども達を一層の運動好きにしていくことが、ご指導いただいたことへの何よりの恩返しと思っています。今までの指導に心から感謝いたします。ありがとうございました。 情報機器との付き合い方を考えて 〜教育講演会〜高倉小の教育講演会は二部制です。前半は子どもと保護者の皆様が一緒に話を聞き、後半は保護者の皆様に向けて、テーマを深堀りしました。 今話題になっている「スマホ脳」については、今後、改めて考えていきたい内容でした。依存症の恐怖と共に、スマホの過ぎた使用は、小学生時代に伸びるべき力を阻害しているということを知り、メディアコントロールの大切さを改めて実感しました。 ぜひ、本日の講演をご家庭でも話題にしていただき、情報端末機器、インターネットやSNSとの正しい付き合い方について、お子さんと話し合っていただけたらばうれしいです。 最後になりましたが、本日は足元の悪い中、授業参観及び教育講演会に足をお運びいただきました。検温や手指の消毒等、新型コロナウイルス感染予防対策にもご協力いただき感謝いたします。 学級懇談会でも貴重なご意見を頂戴しましたので、今後の教育活動によりよく反映していきたいと考えます。本日はありがとうございました。 学習の成果を伝えて 〜授業参観 その4〜(5・6年)ナイスゲーム 〜最後の授業&授業参観 その3〜(3・4年)作戦タイムでは、作戦ボードを使って話し合う子ども達。パスのもらい方やリバウンドねらいの作戦などを自分達で考えていました。 試合は、前半は同点でしたが、後半は、白組の子がゾーン状態に入り、遠目からのシュートがスパスパ決まり、結果、白組の勝利で終わりました。 考える体育で、運動量もおもしろさアップしました。 数の仕組みを考えて 〜授業参観 その2〜(2年)ものの名前を集めて 〜授業参観 その1〜(1年)感謝を込めて、離任式昨年の10月からおよそ1年2カ月「体育の先生」は、子ども達が楽しく運動に取り組めるよう、毎週、たくさんのアイディアを考えてくださいました。楽しい体育は、子ども達をどんどん運動好きにしました。いつしか、子ども達は「体育の先生」の来校を楽しみに待つようになりました。 「体育の先生」からの最後のあいさつを、子ども達はみな真剣に聴いていました。子ども達の胸には、いろいろな思い出がよぎったと思います。 最後に、代表児童2名から、全校生29名でつくった感謝の寄せ書きを手渡しました。 「体育の先生」は、来週から産休に入ります。元気な赤ちゃんが生まれることを、高倉小一同、心より願っています。今まで、本当にありがとうございました。 しっかり食べて、いざ授業参観なぜか、肉じゃがを食べるとホッとするのは私だけでしょうか。じゃがいもに甘みのある汁がしっかりと染み込んでいて、口の中に入れるとほろほろと優しくほぐれました。当然、ご飯も進みます。 子ども達は、おいしい給食をしっかり食べて、今日の授業参観に臨みました。 ギフト 〜最後の授業 その2〜(5・6年)ここまで練習を繰り返してきた成果が実り、きれいなフォームで「かかえ込み跳び」ができる子が増えました。また、台上前転ができるようになった子もいて、5・6年生が一気に成長にしていることに驚かされました。 そして、授業の最後にその瞬間は訪れました。今まで、開脚跳びがきれいに決まらなかった子が、「体育の先生」の前でラストチャレンジ。決意をもって助走に入り、力みのないきれいなフォームで跳躍!ふわっと舞い上がった体は、そのまま跳び箱を越え、ピタッと着地が決まりました。見ていたみんなは思わず拍手! その跳躍には、今まで一生懸命教え、励ましてくれた「体育の先生」に「成功を見せたい!」という思いがこもっていたのでしょうか。最後の授業で、最高のギフトが届きました。 ボールと仲よし 〜最後の授業 その1〜(1・2年)1・2年生は、2チームに分かれて、ゲーム形式で「ボールけり遊び」をしました。 「体育の先生」は、学習中、ボールを手で触らないよう子ども達と約束をしました。転がったボールを取りに行く時も、練習中も、ずっと足でボールを扱わなければいけないので、子ども達は、いつの間にかボールコントロールが上手になっていました。 また、何度もゲームを繰り返しましたが、出場選手を決めるのも子ども達に任せていました。自分達で話し合って、全員が納得のいく決め方で決める。スポーツに欠かせない、自分達で話し合い、決定する力もしっかり育てていただきました。 This is my favorite place.(4年)「ええと、職員室って、なんて言うんだっけ?」 と言いながら、教科書を活用する姿も見られました。必要感を高めて、自ら英語表現に慣れ親しんでいく。英語を楽しむ4年生でした。 元気のもとを調べて(5・6年)また、5・6年生がペアになって調べることで、6年生のリードに支えられながら、5年生も学びを深めていました。複式での指導は困難さが強調されがちですが、学年を超えて学び合えるという強みもあります。 力を合わせて、元気のもとを調べる5・6年生でした。 ハプニングを乗り越えて 〜児童会ミニ集会〜「ええ、時間がかかりそうなので簡単なクイズを出しますね。」 アドリブのクイズに会場は盛り上がりました。まだ復旧に時間がかかりそうだったので、今度は、 「次は、突然ですがみなさんにインタビューをします。クリスマスにほしいものを教えてください。」 と、ひらめき企画が降臨しました。突然のインタビューに、 「猫がほしいです。」 としっかり答えた1年生も、また、すばらしかったです。 その後、CDは無事、音が流れるようになり、イントロクイズをみんなで楽しみました。 時にピンチは訪れます。でも、それを乗り越えることも大切な学習です。台本がないなら、自分達で展開を考えて対応するのみ。困難を自分達で拓くその姿に、6年生の成長を感じ、とてもうれしくなりました。 集会を楽しんで 〜児童会ミニ集会〜そして次の企画は「イントロクイズ」……だったのですが、ここでまさかのハプニング。CDデッキのの不調…音が流れません。何度やっても、曲が流れません。待つ時間が過ぎるばかり…。 |
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