青空、戻る今週は、13日に市陸上競技交歓会が予定されています。5・6年生にとっては、練習の集大成となります。交歓会当日、今日の青空のような晴れ晴れとした気持ちで競技できることを願っています。 生命をつなぐキノコ最強打線民話教室 〜その2〜(3・4年)講師の先生は、途中に「手遊び歌」などを交えて、子ども達が楽しく参加できるようにしてくださいました。 民話教室の後半、総合的な学習の時間に「民話」を調べている3年生に出番が来ました。講師の先生から、 「では、習った民話、ちっと語ってみ。」 と言われたのです。披露したのは、高倉地区に代々伝わる「にごり池」。冒頭部分をしっかりと伝えることができました。講師の先生からは、 「いや、すごいない。その『語り』に『心』をこめられるよう教えてやっかんない。」 と誉めていいただき、次回、ご指導いただくことも決まりました。3年生はとてもうれしそうでした。 「私達、言葉を使うものは言葉に責任を持たなければいけない。」 「だから、心を込めて話すことは大切。」 「その『心』こそが、ご先祖様から引き継いできたものであり、人に伝える源となる。」 民話教室の合い間に、講師の先生からは、人が人にものを伝える上で大切なことも教えていただきました。ありがとうございました。 民話教室 〜その1〜(1・2年)学校では、子ども達に「聞く力」を育てたいと強く思っていますが、ともすると「相手の目を見て」「よい姿勢で」「時にはうなずいて」などと「形」ばかりが優先されることもあります。 しかし、今日の民話教室は、子ども達が「聴きたくなるような話をする」ことで、子ども達は自然とよい「聞き手」になっていました。また、講師の先生は、子ども達の反応を見ながら、説明を加えたり、子ども達に質問をしたり、そのやりとりも絶妙でした。まさにライブ。聴衆の心をつかむアーティストのようでした。 「伝える力」と「聞く力」の大切さを強く感じた「民話教室」でした。 「我」から「我々」へ(6年)「ぼくはドッジボールがいいと思います。その理由は〜だからです。」 「○○さんに質問です。」 さすが6年生。自分達で話し合い、よりよいものを生み出そうとしていました。 自分の意見をもつということは、「話し合い」で特に大切にしたいところです。最終的にどの意見に決定しようが、まずは「我」がなければ「我々」にはたどり着きません。「我」を「我々」に高める話し合いの力を高めることが、ひいては、やがて主体的に社会参画する力にもつながっていくと考えます。 これからも、学年に応じた「話し合い」の力を高めていきます。 世界を知る(4年)今、子ども達の「活字離れ」が叫ばれていますが、これからも「読む」機会をしっかりと確保し、活字に触れさせていきたいと考えます。 明るい色で(2年)関係づくり(2年)「にょっき にょっき たけのこ にょっき。」 の合図と共にみんなでたけのこになって遊んでいました。くわしいルールはさておき、子ども達の表情はニッコニコ。 以前「文化や伝統は、信頼や尊敬がある関係性の中でこそ引き継がれる」とお聞きしたことがあります。ちょっとした合い間の時間に、子ども同士、子どもと教師の関係がつくられていることをうれしく思いました。 気持ちを考えて(2年)2年生は、頭を悩ませながらも、しっかりと自分の考えを書いていました。 館山と鳥のさえずりいってらっしゃーい(4年)出発する4年生に、一番楽しみな場所を尋ねたところ、 「ふれあい科学館!」 の声が真っ先に上がりました。また、 「クリーンセンターも楽しみ。大きな機械を見てみたい。」 「土地改良区事務所もおもしろそう。」 と話が続き、どの見学場所も楽しみにしていることが伝わってきました。 先生と子ども6人では贅沢すぎる感もあるバスに乗り込み、元気に出発しました。実際の見学の様子は、また後日。 しりとりでスタート穏やかな雰囲気の中、一日がスタートしました。 体調管理に気を付けて(5・6年)そこで、疲労を取るために練習時間を繰り上げることも考えています。その際は、なるべく早く「マチコミメール」でお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 「がんばってるね」の一言がメンタルを支えることもあります。ご家庭でも、努力そのものを認める声掛けをいただけたらうれしいです。ご家族の支えや励ましは、なによりの心の栄養剤です。 飛び出す世界みんなで一緒に楽しんで、うまくいかない時は教え合う。クラブ活動を通して、学年を超えた交流が行われていました。 ドリブル特訓中(4年)ドリブルは、進むだけなら勢いで行けるのですが、ターンが入ると一気に難しくなります。1回目のドリブルリレーでは、このターンの時にあらぬ方向にボールを蹴り出してしまい、はるか遠くまで追いかけていく子もいました。 そんな時「体育の先生」の指導は適切です。 「では、どうすれば速く戻ってこられるか、チームで考えてみてね。」 こちらがなんでも教えるのではなく、自分達で考えさせることで「思考力」が高まります。子ども達は、 「戻ってくる時に、スピードを落とすといいよね。」 「一度、足でボールを押さえてから、戻ったらいいんじゃない。」 と身振りを交えて説明していました。 楽しいおもちゃづくり(2年)形ができあがると、今度は飾りや模様にも意識が向いてきます。自分の「やりたい」を形に表す2年生でした。 曇っていても元気です今週から長い休み時間が戻ってきました。体を動かすもよし、本を読むもよし。子ども達にとって、休み時間の活動も大切な生活です。充実した時間となるよう気を配っていきます。 秋曇り13日の市陸上競技交歓会を思いながら空を眺めていると、飛行機が空を駆けていきました。 キノコ入り!これぞ秋個人的には、レストランのドミグラスなルーもおいしいのですが、この黄色と茶色の中間色のルーが自分の中ではキングです。(個人的な嗜好ですみません。) 皆さんのご家庭ではとっておきの具材はありますか。また、「これ加えるといけるよ」的な秘伝のスパイスなどもありますか。いつか教えてください。 |
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