自分達で話し合って(2〜4年)積み重ねの中で、力を付ける2〜4年生です。 鯉に恋して食を通して、ふるさと郡山を満喫しました。 遊びと学びをつないで(2年)自分達で作ったおもちゃだから、思い入れもたっぷり。どの子もしっかりとおもちゃの作り方を作文に表していました。 イメージを形に(5・6年)まずは、粘土をこねて柔らかくしていきます。粘土をもみ込みながら、何を作ろうか考えていきます。浮かんだアイディアを形にいしてく子ども達。 小物置き、貯金箱、鉛筆立て…、イメージが形になっていきました。 自分で切り拓く(4年)自ら学ぶ意欲も大切な「学力」です。 落ち葉のプールで大はしゃぎ(1年)落ち葉を舞い上げたり、友達と落ち葉合戦をしたり、みんなで寝転がったり、次から次へと遊びのバリエーションが増えていきます。いつの間にか裸足になっていて、ちょっとワイルドでした。 落ち葉のプールで、テンションMAXの1年生でした。 読み聞かせ、ありがとう(1年)大型テレビで拡大してくれたので、1年生はずっと集中して聞いていました。こころ元気委員会のみなさん、ありがとうございました。 大切な活動気が付けば、学年を超えて鬼ごっこが始まりました。先生も一緒に遊んでくれたので、いつにも増して盛り上がっていました。 たっぷり遊んだ子ども達、晴れ晴れとした、とてもいい表情で昼休みを終えました。遊びも、学校生活に欠かせない大切な活動です。 幸せな給食「うまい!」 と声がもれました。 きっと、1年生も同じ気持ちだと思って様子を見に行くと、完食の嵐。中には、2杯目を食べている子もいました。デザートにゼリーも付いていて、とっても幸せな給食でした。 目指せ!ひきざんマスター(1年)どうやって頭の中で計算しているのか聞いてみると、どの子も答えを出すまでのプロセスを上手に説明できました。 「12−7は、まず、12を10と2に分けて、10から7を引いて3でしょ。そしてその3に、さっき分けた2を足すから5!」 驚くほどの説明力。力のある1年生達です。 先生も混ざって、みんなで楽しく学んでいました。 あっ、できちゃったんですけど(3・4年)「体育の先生」は、技のイメージがしっかりつかめるよう、動画を用意してくださいました。「情報の8割は視覚から獲得する」と言われる通り、具体的な動きを見ることは上達の近道です。また、「体育の先生」と担任の先生の連携がよく、誉め言葉や励ましの言葉が溢れていました。 と、その時、 「あっ、できちゃった。」 の声とともに、きれいな開脚で立ち上がった子がいました。1時目からマスターするなんて、これは驚き。「適切な指導」「温かな励まし」「がんばる気持ち」が重なり合った瞬間でもありました。 ギコギコ トントン クリエーター(3・4年)どの作品にもその子の個性が感じられて、完成がとっても楽しみになりました。 子ども達の楽しそうな表情を見ながら、ふと小学校時代を思い出しました。図工がある日はとても楽しみだったこと、さらに体育があって、給食がカレーだったら、それだけで幸福だったこと。のどかな思い出が頭をよぎりました。 新聞を学んで(5年)見出しの付け方のポイントについても、教えていただきました。いかに短い言葉で伝えるか、短い見出しの方が文字が大きくなりよりインパクトが出ることなど、これからの学習にも生かしていけるものでした。 今年度、「生きて働く学力」の育成を目指し、「『本物』に触れる学習の充実」を掲げました。教科書で学んだ「新聞づくり」を「実社会」とつなげ、骨太な学力を身に付けていきます。 杉田玄白、登場(6年)落ち着いた雰囲気の中、しっかりと学ぶ姿には、中学生の雰囲気さえ感じられました。 よみがえる感覚(5・6年)パスが通った時、シュートが決まった時の爽快感がたくさん感じられるよう、計画的な指導を積み重ねていきます。 見方を変えて校庭に引かれた白線がきれいなこと(体育の先生ありがとうございます)、木々にプールが囲まれていること(落ち葉が多いわけです)、新たな気付きも生まれます。 ややもすると、毎日の子ども達との生活の中で、知らず知らずのうちに「あの子はこういう子」と固定化した見方をしてしまうことがあるかもしれません。そうならないよう、常に新鮮な気持ちや視点で、子ども達のよさを「再発見」していきたいと思いました。 そんなことを考えながら屋上を去ろうとした時、羽を休めているハクセキレイ(?)が近くにいることに気が付きました。見る場所を変えたら、出会いも生まれました。 続けるということ(5・6年)冬の訪れ今朝は、ぐんと冷え込み、校庭の水たまりにもうっすらと氷が張り、落ち葉にも霜が付いていました。冬の訪れを感じます。寒さに負けず今日もスタートです。 共に歩む 〜全校集会〜語り部を生業とする方を講師に迎え、何度も練習に励んできた3年生。土曜参観や各教室での発表は本当に立派でした。そして、今日はいよいよ全校生の前での発表です。今までで一番の大人数であるにも関わらず、いつも通りゆったりと、高倉の民話である「にごり池」を語ります。今日も、講師の先生に教えていただいた「言葉に心をこめる」ことをしっかりと意識していたことがうれしかったです。 発表後は、いつも学習指導をしてくださる先生と記念写真。今日の発表も、先生の日頃のていねいなが教えが支えとなっています。3年生に寄り添い、かたわらを共に歩むその指導に心から感謝しています。 思いを伝えて 〜全校集会〜6年生は、今の自分の思いを、よく通る声でしっかりと伝えることができました。原稿にほとんど目を落とすことなく、自分の言葉として伝える姿は、まさに「主張」そのもの。 「七転八起」という言葉を胸に、将来の夢である「管理栄養士」になりたいという思いを、今の自分と照らしながら率直に語っていました。「今日よりもよりよく成長したい」という、小学6年生の等身大のメッセージが、聞き手である全校生の心に届きました。 |
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